【SMALL FISHのブログ】フィッシングショー OSAKA 2019 ！

初めて行ってきました～！フィッシングショーOSAKA。

以前…、沖縄と北九州で開催されたフィッシングショーに行った事はあったのですが、流石大阪！此れ程の規模とは……驚きです。

唯…、田舎者にはね～！(都会の)人混みの中での電車の乗り換えが不慣れで面倒、おまけに会場迄の送迎バスが意外に小型で窮屈でした。

(矢張り私は田舎が好きだな～！自然が超綺麗！で、魚も旨～い！って再認識)

扨、到着して最初に向かったのは…、６号館BゾーンにあるDEEPERのブース。

実は…最近投げる魚探『DEEPER Pro+』を購入、詳しい説明やら疑問に対する答を、メーカーから直接聞きたかったので伺わせて貰いました。

対応して呉れたバルティック・ビジョンのスタッフの方、代表のゲレザウスカス・アンドリュスさん有難う御座いました。

将来…烏賊や蛸や鮃鯒等が正確に探知出来、ディーパーとの直線距離が誤差無く表示され、尚且つモニター画面が３D化されれば素晴らしいですね。
(３Dは研究中との事)

御次はmazumeブース、カヤックやロックショアの釣りで使いたい！ウエットスーツの説明をして貰いました。

上着が脱げるセパレートタイプ(季節によって対応可能)で、軽量なのが良いんですよね～。

(一寸仕様が変わって、新しくなってました)

移動中『BLUESTORM』のお兄さんに話し掛けられ、商品についての話を聞いていると、何か違和感が…。

ああっ然うか！此の会社のウエーダー持ってる…、だからか！

メーカー名を度忘れしてて、途中迄気付けなかった～。

(恥ずかし～い！恐るべき老化現象？、物忘れ…ボケボケです)

忘れてて済みませんでした、BLUESTORMのウエーダーは軽くて丈夫で抜群のストレッチ性能、とても良い商品で皆さんにも御勧めです。

其の次はGAN CRAFTブースへ、特設ステージ上ではAIMSさんとのコラボ商品について公演中でした。

公演が終わり、早速ジョイクロAIMS担当(高橋さん？)プロの方に御話を伺いました。

JOINTED CLAW改148の使い方や、商品の事とか、色々と教えて貰いましたよ～。

１．JOINTED CLAWは、多様なアクション(強い～弱い、早い～遅い、大きい～小さい)に対応出来る数少ないルアーの一つである。

２．(約１m移動位の)ジャークによってヒラをうたせる、再び浮かび上がる時にシーバスがヒットして来る。

３．バチ抜けシーズンに敢えてJOINTED CLAWを使うと…、何故か良形シーバスがヒットする。(理由は不明だ然うです)

(私的推理は…、バチを夢中に為って捕食している小型魚も狙っている、クレーバーな奴がいるからなのでは？と考えましたが…、皆さんは如何思われますか？)

(先ずは自分で考えてみる事！其れが釣りには非常に大切な事！なのですから)

４．マッチザベイト、マッチザハッチって一体何？本当に其れが正しいの？
元々はフライフィッシングの用語の一つ、確かに…餌になっている魚にルアーのサイズ(色や形)を合わせるのは有効な手段、だけれど其れ以外は全て駄目だとは思わない。

(詰まり、私もブログで語ってますが、固定観念に囚われるなって事！です)

えっと～！文章が一寸長く為り過ぎたんで、今回はこの篇で一旦終わりにしま～す。

見て(読んで)呉れた方、ホントに有難う！

其の弐に続きま～す－－。