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フィッシングショーに意味はあるのか

  • ジャンル:仕事
今年の横浜フィッシングショーは、随分と人が入ったようです。
 
HALにもたくさんの人が来てくれました。
ありがとうございました!

Tulalaリスは反則ではないか・・・との声もありましたw
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年齢については、明言を控えさせていただきます。


ジョイクラフトの担当者は、FSに立つくせに写真NGとか、意味が分かりませんね。

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とても良い子なので、各地イベントで見かけましたら、声をかけてあげてください。
「写真撮るから逃げんじゃねぇ!」と(笑)


ところで毎度毎度、この時期になるとフィッシングショーの賛否を問う声を聴きますが、私はフィッシングショーはそれなりに価値があるイベントとして捉えるようになりました。
 
ショーですからね、そりゃぁメーカーとして展示はシッカリとする必要はあります。
各社、色々と考えて、最善を尽くしていると思います。
でも情報としては、しょうじき今はネットで幾らでも手に入る時代です。
 
では、なぜにわざわざお金と時間をかけていく価値があるというのか?
 
私が思ったのは、「人と人が接することで得られる情報の豊かさ」に限るんじゃないかなと。
 
HALブースに立たせて頂きながら、色々とアングラーの話を聞いていて思うのは、来場人数とかメーカーの企画がどうこうというよりも、人と人の接点で生まれる温度が大切なんだろうなと。。。
営業職としては当たり前の話しで、「メール→電話→直接会う」の順でグリップは高めていくことができます。
 
これをメーカーサイドの「売る」の視点ではなく、ユーザーサイドの「品定め」の視点で行えるのが、合同展示の最大のメリットなのです。
 
私も今回は、事前情報で気になっている製品(リール)があり、良い機会と思ってメーカーブースへお邪魔して、質問をさせて戴きました。
 
まぁ、その回答はそれなりでしたが、ある程度は納得の行く物でした。
 
人によって気になるところは様々。
でも広告等ではその全部、100%への回答は難しいのです。
なぜならば、まず優先されることは、最大公約数的な部分になってしまうので。
 
だから、メーカーサイドの人間と会って話をすることができるのは、FSならではの本当に貴重な機会だと思います。
実際に、私が質問を受ける側に居ても、かなり鋭い質問を投げてくれるアングラーさんも結構います。
そして、そういうユーザーとの話の中にこそ、私たち商業アングラーの成長のヒントが隠されていると思うのです。
 
用意された紙面やリリースされている動画とは違う、生の声が聞くことができ、それは「物を買う」という事だけではなく、あなたの釣りの幅を広げていくきっかけにもなると思います。
 
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あ、私は今年のFSはもう参加しません。
この後は、各地のボートショーとキャンピングカーショーへ参加予定です。
ですが、HALは大阪と新潟、そして名古屋には参加しますので、足を運んだ際にはぜひ気になる事を遠慮せずに質問してみてください。
各地のHALモニターさんが、しっかりと生の声を聴かせてくれると思います♪
 
 
 

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