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日本一シーバスが釣れる

  • ジャンル:釣行記

久しぶりにボートシーバスに行きました♪
千葉エリアを数か所。
 
ほんとに久しぶりなうえに、エリアがはじめてな場所なもんで、ルアーであれこれやるまでは行かず、とにかくタピオスをエンドレスに投げました。
ロッドはTulala HX スタッカート76。
 
この釣り、一番大事なのはキャストアキュラシーです。
それと、掛けた後にストラクチャーから引きずり出すパワー。
そういう部分ではこのロッドはバッチリ♪
 
逆に犠牲になる部分もあります。
それは掛けた後のフックの保持力。
一言で言うならば「バレやすい」という部分ですが、魚のサイズがある程度あればゴイゴイやる寄せ方で、躊躇せずに抜いていけばそれほど問題ありません。
 
まぁ、ボートシーバスでその一本に神経使うなら、その倍のキャストで魚を取っていくのも一つのスタイルですね。
 
結果は渋いながらも、飽きない程度に。
 
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どんなに始めてのエリアだろうが、よっぽど外さなければそれなりに釣れてくるのが東京湾の良いところ。
そこが初心者にもやさしいし、ブラックバスの人が楽しむにもちょうど良い。
 
 
おそらく、シーバス釣りを生きる糧としているほとんどの人は知っていると思う。
 
「東京湾は日本一、シーバスがいる」という事実。
 
これは紛れもない事実だと思う。
大きい小さいとか関係なく、数で言うならば日本一。
 
ただ、日本一簡単なのか?と聞かれると、そうは言い切れない部分もある。
まず、釣りができる場所が恐ろしく少ない。
 
立ち入り禁止の沿岸面積も日本一。
これは国際港としての宿命もあるし、首都としての企業占有地の多さも手伝う。
また、2020年に控える東京オリンピックのための準備も手伝い、ますます釣りができる場所は減っていくのは火を見る入り明らかだ。
 
残された数少ない「釣りが許された場所」の中に、多くのアングラーがひしめき合うのが現実となるが、シーバスが常にその場所にいるかと聞かれると、そんなに甘い釣りではないと答える。
 
東京湾は、かなりはっきりとしたシーズナルパターンが成立し、時期的に居る・居ないが明確な結果として現れる。
ただし、そのパターンを一年を通して追うことができる、貴重なフィールドともいえるのだが・・・
 
地方の「良い時期の良い場所」に比べれば爆発力はないが、それでも一年を通して魚を追えるという面白味は、それなりに遊びとしては楽しいものだし、そこを本気で追う人にとってはとてもありがたい現実だとは思う。
 
そう追う事実を押さえておいてあえて言うと、東京湾が最も付加価値を持つシーバスゲームは、ひょっとしたらボートシーバスなのかもしれないと思う時がある。
 
おかっぱり専門のアングラーから見たら、船頭が魚のいる場所へ連れて行ってくれて、言われたルアーを投げればそこそこに釣れてしまうボートシーバスは、果たしてゲームと言えるだろうか?と思うかもしれない。
だけど、ボートシーバスにはボートシーバスの楽しみ方もあるし、その中でアングラーが求めたいものと方法が一致すれば、かなり幅の広いゲームを楽しむことが出来る。
特に、「食わせる」という部分に特化して探求できるのは、ボートシーバスならではの楽しみかただと思う。
それはちゃんとおかっぱりの釣りにも、フィードバックできることだし、それ以上に「釣技」というものに目を向けるのは良いことだと思う。
 
また、もちろんマイボートを持つことになれば、それはおかっぱりと何ら変わらないゲーム性の高さも現れる。
自分で探し、自分で釣る。
そういう意味でね。
 
結局は、釣果とかコストとかをオカッパりと比べるものではないのだが、どんな釣りにも難しさや面白さはあることは知ったほうがいいし、ぜひいろんな釣りを楽しんだうえで、自分にあった釣りの楽しさを見つけてほしいなと思うのです。
 
今後は需要が増えるかな?
ぜひ一度、お試しください。
 
【タックル】
ロッド Tulala ハーモニクス スタッカート76
リール シマノ レアニウム4000 
ライン PE0.8号リーダー20lb
ルアー KETタピオス
ウェアー アングラーズデザイン
魚掴み スタジオオーシャンマーク

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