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ある日常の釣り(涸沼編)

  • ジャンル:釣行記
先週涸沼で釣りそこなった良いサイズが気になっていたので、仕事で栃木へ行ったついでに寄ってみることにした。
あのボイルでペニーサックにヒットするスズキの画が、脳みそから離れない。
 
この時ね↓
 
あの状況なら、こんなルアーで行けるかと。
 


 
おそらくシーズンは終盤で、そうそうイージーではないだろうが、行かない事には始まらないかと。
 
 
仕事は栃木だったので、通常より早く出社し2時間を詰める。
 
しかし、「工藤さん来てるなら・・・」という、嬉しいような残念なような打ち合わせが次から次へと舞い込んで来て、気が付けば16時を過ぎていた。
オマケに守衛さんとも立ち話しw
 
まぁ、それでも夕マヅメには涸沼に入れるかと。。。
 
が・・・
しかし・・・
 
栃木から茨城って遠いのね。
名前が似てるだけで(汗)
 
 
R125で土浦に出て、そこから常磐道経由で涸沼へ向かう。
 
 
すでに夕マズメの高速道路は、帰路に着く車が忙しなく3車線を走る。
こういう時は、ひとつの集団を抜けると、次の集団までクリアーが取れるので、リズム感が凄く大事。
 
コッチも急いでいるが、あっちも急いでいる。
その中でも速度差があり、たまに居る「高速道路なのに低速走行車」がその集団を作る。
 
常識の範囲内で急いでその集団をそつなく抜けるには、その低速車両をよける他の車の動きを先読みし、そのラインをつぶす位置で追い越すことが一番安全。
 
そして、出来る限りスムーズに、急な加速や減速をせず、流れを綺麗に読む。
 
昔から、そういう「展開の読み」で勝つレースが多かったな。
 
 
が、たまに、それを超越するヤツが出てくる。
 
「ラインをつぶす」と言うのは、「常識的にこの隙間には入ってコレねぇだろ」というものなのだが、暴走系トラックやおばちゃん、そして初心者は・・・見えてないのか?見えているけど行けると思うのか?というタイミングで入ってくる。
 
レースで言うなら、シロー君のようなヤツ。
最終ラップで彼が、いったい何人の夢を砕いてきたか。
 
まぁ、ログを見ると、相変わらずの様子・・・
釣りって人柄が出るよなぁww
 
 
ただ、ココは公道。
一番を目指しているのではなく、目的地に到着する事が目的だ。
 
だから、加速しながらの割り込みに対しては、私は意外と気にしない。
 
「あぁ、急いでるのね。どうぞどうぞ、先行ってください。」と。
なんなら後ろ付いてきますw
 
 
 
今日は暴走ダンプだった(笑)
 
そして後ろには、私のタイミングと同じ流れを縫ってくる観光バスw
 
 
追い越し車線に出て、タウンエースをパス。
しかし、そのタウンエースの前に居たダンプが、その前のプリウス(この集団の原因で在る低速車)を抜く為に、いきなり私の前に出てきた。
 
 
アクセルベタ踏みなのは、その吐き出された黒煙で解る。
 
まぁ、いいか。
速度は同じ程度に回復するだろうから、車間維持でそのまま要れば、気が付いてまたセンターに戻るだろ・・・
 
ブレーキ踏んだら、後ろのバスにも悪いしね♪
 
 
その瞬間だった。
 
 
バ~ン!と破裂音!!
目の前の黒煙が真っ白な煙になって視界を完全にさえぎった(汗)
その奥に、かすかに火花が散るのが見え、同時に、黒い破片がフロントガラスに当たった。
 
 
このボケ、割り込んだ上にバーストしやがったww
しかも、その衝撃でケツ振ってやがる!
 
コレはヤバイ!
実にヤバイ(汗)

なぜなら・・・
すでに車間はバンパートゥバンパー(爆)
 
 
ダンプは右リヤタイヤが吹き飛んだらしく、火花散らしながら何とか走行をしてる状態。
 
 
ただ、ダンプの運ちゃん、ギリギリでブレーキを踏まずに耐えている所を見ると、それなりに解っているっぽい。
今ブレーキ踏まれたら、クルクルポンッだ。

ゆっくりアクセルオフで減速。
 コチラもそれにあわせ、シフトダウンして速度を調整。
 
チラリと視界に入った後ろのバスは、ビックリブレーキングではるか後方に。
横並びの車達もパニックブレーキで消えたので、ラインの自由度は在る。
 
そうこうしている間にも、何か巨大な塊が私の車のバンパーにヒットする。
 
 
しょうがない。
マージンとって、2車線フルに使って左から。
 
ウィンカー出してないけど、完全に危険回避行動です!
きっと交機が見ても許してくれるはず。
 
 
まるでモナコGPの1周目のようだったw
 
 
バックミラーを見ると、リヤから火を噴きながらダンプが左の路肩へ寄っていった。
どうやら巻き込まれた車両も無く、大きな事故にならなかった様子。
 
良かった良かった。
 
 
で、それを見て悩んだ。
 
ぜってぇバンパー傷だらけだから、とっつかまえて弁償してもらうか・・・
でもなぁ、涸沼に早く行きたいしなぁ・・・


まぁ、釣りが優先かw
アクセルを踏んだ。
 
 
次のサービスエリアでピットイン。
タイヤとフロント回りをチェック。
 
バンパーに傷が付いているが、よくよく考えたら利根川行けば一発で付くような傷。
つうか、今回のものかも微妙w
 
ただ、ラジエターコアに凹みは在る。
でもなぁ、カナブンでも凹むしなぁ・・・
 
 
まぁ、釣り釣り♪
 
ピットアウトして30分後に涸沼到着。
ギリで間に合ったか?
何台かの釣り車が居るところを見ると、まだイケルんかいな♪
 
しかし、準備をしている間に、続々とみんな帰ってきて、ついには一台も居なくなってしまった。
 
 
慌ててポイントに行くと、なんか物凄く水面が静か。
先週居たボラちゃんが、きょうは一匹も居ない(汗)
 
 
ボイル?
ナニソレ?
 
それでもせっかく来たからと、1時間ほどペニーサックをキャストしたが、遠くから暴走族のヘタクソなコールが聞こえて空しくなってきた。
 

 
 
はいはい、那珂川でも行きますか・・・

狙ってるポイントに行ったら、やはりアングラーがそれなりに。
なんでここまで来て湾奥と同じ景色見ニャならんのか・・・と思い、その場所をスルー。
 
 
車に戻ってレッドブルを飲みながら、グーグルMAPでちょっと考えた。
 
今回の潮で落ちたなら、途中の涸沼川で良いんじゃねぇか?と。
タッチパネルを片手で操り、目に留めたのは中間の橋の横にありそうなシャロー。
 
 
飲み干したアルミ缶を車の後ろのゴミ袋に入れて、ナビを頼りにその場所へ向かう。
 
 
20分で到着。
止めようとした場所が民家の敷地っぽいので、少し離れた空き地に止めて、ライジャケを背負ってポイントへ。
 
橋の下からエントリーしたが、涸沼名物のシジミ獲り船があって、横に歩けない。
 
ちょっと無理して沖に出て迂回をした時とに気が付いた!
 
 
やべぇ!
オレ、今日、一眼のカメラをライジャケの背中に入れたんだった!!
 
 
そう。
超ヌルイ足場の場所で、絶対にデカイの釣れると思ってたから、色気出して一眼を持って来ていたんだよね・・・
 
 
しかし、なぜかすぐにライジェケ胸ポケットのタバコを確認。
 
お!
濡れてない♪
 
後ろに手を回し、背中ポケットを軽く触れてみると・・・
 
微妙に半濡れ!
 
底がメッシュだからアウトか(泣)
 
 
 
こういうときは、電源居れずにすぐに電池抜く!!
 

 
 
メディアの入り口は濡れてるけど、中の端子までは水は行ってない。
電池も一緒。
 
 
車の中で乾燥させたいから、帰る事にした(涙)
 
だって、民家の近くで車のエンジン掛けて置けないし。
 
 
帰りの常磐道。
今日は絶対に何かあるので、ゆっくりと真ん中を走って帰りました。
 
覆面パトカーさんとずーと並びながらww
 
 
 
家に帰ると、クミちゃんが起きていた。
 
「あれ?早いね今日は釣り行くんじゃなかったの?」
 
 
う、うん。
忙しくって釣り行けなかったから、来週また行ってくるよ・・・・
 
 
これで来週の釣行日を一日確保!
 
良い一日だったなぁ♪
 
 

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