プロフィール

工藤

その他

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アーカイブ

2021年 2月 (8)

2021年 1月 (8)

2020年12月 (8)

2020年11月 (6)

2020年10月 (9)

2020年 9月 (9)

2020年 8月 (6)

2020年 7月 (7)

2020年 6月 (7)

2020年 5月 (9)

2020年 4月 (8)

2020年 3月 (9)

2020年 2月 (8)

2020年 1月 (8)

2019年12月 (8)

2019年11月 (9)

2019年10月 (8)

2019年 9月 (8)

2019年 8月 (7)

2019年 7月 (9)

2019年 6月 (8)

2019年 5月 (7)

2019年 4月 (8)

2019年 3月 (8)

2019年 2月 (8)

2019年 1月 (7)

2018年12月 (8)

2018年11月 (9)

2018年10月 (8)

2018年 9月 (8)

2018年 8月 (7)

2018年 7月 (7)

2018年 6月 (9)

2018年 5月 (7)

2018年 4月 (8)

2018年 3月 (9)

2018年 2月 (8)

2018年 1月 (6)

2017年12月 (8)

2017年11月 (8)

2017年10月 (9)

2017年 9月 (9)

2017年 8月 (6)

2017年 7月 (8)

2017年 6月 (9)

2017年 5月 (8)

2017年 4月 (8)

2017年 3月 (9)

2017年 2月 (8)

2017年 1月 (8)

2016年12月 (9)

2016年11月 (9)

2016年10月 (7)

2016年 9月 (9)

2016年 8月 (7)

2016年 7月 (8)

2016年 6月 (8)

2016年 5月 (8)

2016年 4月 (9)

2016年 3月 (9)

2016年 2月 (8)

2016年 1月 (9)

2015年12月 (9)

2015年11月 (4)

2015年10月 (1)

2015年 8月 (2)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (7)

2015年 4月 (8)

2015年 3月 (9)

2015年 2月 (8)

2015年 1月 (6)

2014年12月 (9)

2014年11月 (8)

2014年10月 (9)

2014年 9月 (9)

2014年 8月 (7)

2014年 7月 (9)

2014年 6月 (9)

2014年 5月 (11)

2014年 4月 (8)

2014年 3月 (9)

2014年 2月 (8)

2014年 1月 (14)

2013年12月 (21)

2013年11月 (21)

2013年10月 (23)

2013年 9月 (16)

2013年 8月 (24)

2013年 7月 (22)

2013年 6月 (21)

2013年 5月 (20)

2013年 4月 (21)

2013年 3月 (21)

2013年 2月 (19)

2013年 1月 (17)

2012年12月 (19)

2012年11月 (21)

2012年10月 (22)

2012年 9月 (19)

2012年 8月 (20)

2012年 7月 (22)

2012年 6月 (21)

2012年 5月 (21)

2012年 4月 (21)

2012年 3月 (23)

2012年 2月 (20)

2012年 1月 (19)

2011年12月 (21)

2011年11月 (22)

2011年10月 (23)

2011年 9月 (20)

2011年 8月 (22)

2011年 7月 (16)

2011年 6月 (15)

2011年 5月 (16)

2011年 4月 (13)

2011年 3月 (16)

2011年 2月 (14)

2011年 1月 (17)

2010年12月 (14)

2010年11月 (20)

2010年10月 (13)

2010年 9月 (13)

2010年 8月 (13)

2010年 7月 (13)

2010年 6月 (12)

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:105
  • 昨日のアクセス:393
  • 総アクセス数:4629423

バラシ予防接種とアクション

  • ジャンル:style-攻略法
先に前回の読んでおいて下さい
 
 
 
ペニーサックを手にしてからの数ヶ月、日本の南端から東北北国までと、片っ端から投げてみました。
ウッキウキで行った久米島も、騙されて連れてかれた山形も、スズキを狙ってひたすらキャスト。
 
その結果、恐ろしくバイト&ヒットを得る事ができ、誰とは言わないけど仲間内で1・2を争う上手い彼から「明らかにあの時は工藤さんのペニーサックに捲くられたと思った」とまで言わしめる事ができたほど♪
 
「まぁ恐ろしくバラしてくれたから、結局捲くられなかったけどねwww」と、オチも付きますが(笑)
そういえば湘南で投げた時も、フルキャスト先でデカイのヒット&バラシでorzになってる横で、ヒロシさんのハニーが記録物を上げていたような気が・・・
 
私の人生、そんなもんです。
そういえば、6時間日本一事件とか在ったなぁ。。。
全国大会予選タイムアタックで1位で、浮れたらスペシャルステージ(予選上位7名の1周タイムアタックで再度フロント・セカンドグリットを決める。野球のCSみたいなもん)で、まさかの6位。
「予選ベストタイム出した時からスペシャルステージが終わるまでの6時間」は日本一でした・・・
 
そんなワケで、今年のプロ野球パリーグCSは、西武ファンなのにホークスを応援していました。
あ、ホークスファンの皆様、おめでとうございます。
でも来年はきっと西武が勝ちますよ♪
 
さてペニーサック。
ひたすら使い、秋のハイシーズンを迎えたのですが、一つ気になったのが前回書いた「口の外に掛かる事が多い」でした。

個人的には、恐ろしく魚を引きつけるあのグースなんかもその傾向があります。

使い方のイメージが似てるかなぁ?

バレる時の感覚は、確実に似てますw

 
 
 
これ、あと撮りですが、このパターンで口側も外に掛かり、ほとんどが「エラアライではなく、セカンドランの突っ込み時」でバレるのです。
 
完全に乗った!と思った後にポロリなので、けっこうショックがデカいw

バラシた魚の話を「モンスターヒット!」とは恥ずかしくて書けないので、私なりに対策を考えてました。
 
魚はヒット後、ライン引っ張られると元気な時は逆方向に反転しながら、力いっぱい泳いで抵抗します。
これに対し、アングラーがロッドを立てて抵抗すると、フロントフックは魚からはがれる方向に力が加わります。
 
で、ブツっとファイト中にフロント外れるのが解り、次の反転で見事にテールも外れます(涙)
 
まれに近くまで寄せれた魚のほとんどは、テールフックが一本だけ胸鰭付近に掛かった状態。
それを、夜のベットで嫁の顔をうかがう様に腫れ物を触るように、恐る恐るネットですくい上げるのです。

川とかカっ飛びの干潟だと、この時にもけっこうな頻度でバラシますw
 
例外は、魚がいっぱい居た港湾部。
真下からバンバン突き上げてくるので、ハーモニカ食い連発。
もう、揉みくちゃのグッチョンチョン。
魚のサイズが小さくて、ペーニーサックが吹き飛び、着水した瞬間に次の魚がヒットとか・・・
 
・・・
あれ、
魚のサイズ小さくて?
 
あ~、そう(汗)
 
 
で、最初にやったのは、フックサイズを純正ST46の#2から、#3に下げて(小さくして)みた。
ひょっとして、下からの捕食時にフックが邪魔をして口に入らないんじゃないかと。
 
そしたら、見事にヒット数が落ちた(汗)
バイト数は変わらないけど、著しく乗りが悪い・・・
しかも取材中なのに(爆)
 
かろうじて数本釣ったけど、明らかにバイトに対してペニーサックのヒット率が悪かった。
 
それを話したら記者が、「あんたバカぁ~?」と言ったので、「人にバカって言うほうがバカなんだからね!バーカバーカ」と言ってやったw
そしたらとんでもない場所に置いてかれた。
詳細は忘れたころのソルストで。。。
 
で、こりゃぁちゃんと試しておかなきゃイカンな~と思い、ルアーのアクションが見える場所でテストしきました。
 
 
色んなフックとリングで、やりたいこと(フックサイズUP)の組み合わせ&アクションの変化の確認。

 
 
釣具屋に行って、「あ、こんなフックあるんだ~!」と思い、速攻バイトしたけど、これ4本フックなのね・・・
開けてから気が付いて、非常に無駄な買い物したと後悔(笑)
 
いちおうテストしたけど、飛びはさほど変わらずでしたが、アクションが著しくNGになりました。
たぶん、4本フックのために、フック位置がリトリーブで毎回同じ位置に落ち着けないのかと。
たまにまったくアクションしないときは、たぶんキールになっちゃってるのかな?
まぁ、人によっては在りと言うかも知れないけど、私はコントロールできないのは嫌いなのでNGにしました。
 
でも、この形状と鋭さは、かなり行ける気がする・・・
これで3本フックのってないのかな~?と思い、行き着いたのはST36でした。
 
欲しかったのは、センターからフックポイントまでの大きさを確保した上での、細さとネムリ。
どうせ魚の外に掛かるなら、キープ力を上げる為にネムリにして、さらにファーストバイトで深くさせそうな細い針先と大きなフックが良いかなと。
 
ペニーサックはかなり体積(空気室)があるので、あまりフック重量によるアクション変化は無いのですが、どうやらフックが受ける水の抵抗による変化は在るみたいです。
ST46の1番も試したのですが、なんか重そうです。でもリングだけ重くしても、あんまり変わらない感じ。
 
リトリーブの速度・ラインの角度によって起こるアクションの変化が、微妙に異なるみたいです。
まぁどんなルアーも一緒か(笑)
 
個人的に干潟等の超シャローでのストラクチャーが無い釣りでは、このセッティングでドラグ緩々が良いんじゃないかと。
 
で、前回アップした結果でした。
 
隣に居た仲間は純正フックセッティングでしたが、恐ろしく掛けて恐ろしくバレてました。
キャッチしたのは、全て口の外掛り。。。
 
ファイト中、必ず2回は「あ~、一本はずれたw」とか、「あ~どっちにロッド回して良いのか解んない!www」なんて遊んでました。
 
私もキャッチしたのは同じく口の外掛りでしたが、大きくフッキングした後はドラグをかなり緩めでロッドをあまり回さずにファイトし、危なげなくキャッチできました♪
ロッドの曲がりチェックしながら、けっこうこの魚の意味はデカイなと・・・(笑)
 
次は、口の外に掛かってしまう理由に対して対策をしたいのですが、これはちょっと難しい問題もあります。
解ってるのは、浅いポイントほど口の外に掛かる気がする事。
浮力に対しての吸い込み力の問題なのか、干潟というか、シャローゆえの魚の位置とバイト方向(高さ)の問題なのか。
あんがい外洋とか流れの在る川なんかは、ガップリ行くんじゃないのかな?
 
あんまりサイズは関係ない気がしているけど、80cm以上を何本か釣ってからじゃないと・・・なんともいえない事ですね♪
まぁそのうちやります。
今は、自分の中のセッティングが出ただけで一安心♪
 
何時か、高浮力のウッドルアーを使ってる人に、意見を聞いて見たいですな。
もしも秘密が解ったら、コッソリ教えてください(笑)
 
あ、そういえば村岡さんが、「フックを細くするのも・・・」なんて事を、シャローフィネスの話しをしている時に言ってた気が・・・w
 

コメントを見る