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バラツキチェック

  • ジャンル:仕事
昨日届いた試作品を持って、さっそく近くの河川へ。
とりあえず、全部泳がせて見て、水漏れや変な動きが無いかをチェック。
同時に、フルキャストでのブレも見る。
 
製品のバラツキを見るときは、検査数は多ければ多いほど良い。
コレを「n数を増やす」と言う。
 
ちなみに弊社(プラスチック射出成形業)では、量産ラインに乗る前には、必ずn30でバラツキを確認して工程能力を測る。
工業製品は必ずバラツキがあるのだが、工程能力とは予想されるそのバラツキを統計学的手法ではじき出し、管理値内に収まる事を確認するもの。
同じ工程、同じ手法で作った物が、同じクウォリティーに成るのが、量産物創りの理想。
 
それ以外に、突発的にでる不具合もある。
キレイ事抜きで、それらの不具合を全て消そうと思わなければ、品質の維持は難しい。
それでも不良は出るけどね(泣)
 
今回のルアーは、自身でのプロデュースとなる初の製品。
やっぱり厳しい目で物は見ていきたい。
 
とりあえず、n40で数値には出せないけど、全てのルアーを自分で動かす。
 
以前も書いたが、プラスチックのルアーだとしても、組み付け以降の工程は全てハンドメイドと一緒なので、多少なりともバラツくことはありえる。
 
実は前回は、半分以上を「使えるけど嫌だ」という評価をした。
で、今回の試作ロッドはどんなモンかなと。。。
 
かなり真剣勝負なところ。
 
なのだが・・・
 


 
知らない間に、小学生に囲まれていたw
 
「おにいちゃん、魚釣れるんか?」
 
 
あ、いや、つれないです(汗)
 
 
「あっちにデカイ鯉とかいるよ」
 
 
え、え~と、釣れなくてもいいんですが(泣)
 
 
そして、小学生の身の上話が始まる。
~~ちゃんがああだ、○○君のお父さんは釣りやるんだ。
僕も釣りをしてみたいけど、お母さんがダメだって言う。
 
なんで?ってきいたら、危ないし親もやった事が無いからだと。
ゲームではカジキは釣ったらしいがw
 
やがて、一人が水路をジャンプして落ちた。
 
水深は無いからいいんだけど、さすがに心配して声をかけたが、本人はいたって平気。
笑いながら上がってきて、靴下を脱いで乾かしてる。
 
母ちゃんに怒られるとw
 
 
昔はこういうガキ、いっぱい居たよな~。
多分自分もそういう一人だったかもしれないがw
 
釣り業界と言う物を覗きこんでる身として、こういう子供達がワクワクドキドキする物や時間、環境を作り出せて行ければ良いよなぁ。。。と思う
 
 
あ、テストはOKでした。
未検査品と検査済み品を層別して並べていくのだが、ガキどもが勝手にいじって並び替えるので、信憑性としてはかなり微妙ですが(爆)
 
 

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