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▼ 釣って良し、食べて好♪
- ジャンル:釣り具インプレ
マナちんは、愛竿を持っている。
兄ちゃんや父と釣りに行く時に、「自分の竿が欲しい!」と言い出したので、一緒に釣具屋さんへ行ってミッキーのタックルセット(リールと糸と竿)を買った。
ミッキーの釣り竿に針の無いルアーを付けて(まだ危ないからね)キャストを繰り返し、「ちち~、なんで釣れないのかな~!」を繰り返す事、1年。
そりゃぁなぁ。
針ついてねえし・・・
とは言えず、「いつかつれるよ」と生暖かく見守っていた。
しかし先日の奥多摩で、ついに気が付いてしまったらしい。
「マナにも針つけて!」
う~ん、まだ危ないし、お兄ちゃんになったらね・・・と言ったら、「この竿で魚が釣りたいの!」と。
まぁそりゃぁそうだよね。
嫁様といろいろと考えて、「ボートシロギスの一本針」ならいけるんじゃないか?という事になった。
そういう事で、日曜日に晴れたタイミングで、今季初の三浦でゴムボート白ギスへ行ってきた。
シロギスなら最悪、仕掛け落として何にもしなくても釣れる可能性はあるし、ナギも嫁様も好きな釣り。
なによりも私の中では、餌釣りではダントツに好きな釣りでもある。
あの小気味よいバイトも良いし、地味に細かいテクニックの積み上げが釣果(数)へダイレクトに影響する、単純な中にもしっかりとした釣りの基本が求められるところが本当に面白い。
ぶっちゃけ、最も運の要素が無い競技会をやるなら、エリア限定のボート白ギスが一番じゃないかと思ってるぐらい、差がちゃんと出る。
まぁ、そんな大会ないだろうけどw
さっそく三浦へ向けて出発。
途中釣具屋さんで餌と仕掛けを買い足し、到着は11時を回った頃。
いつものエントリーポイントから、家族で協力してゴムボートをおろす。
今回は免許不要のホンダの2PSに、ジョイクラフトの幅広の艇をチョイスして1艇に4人乗っての釣り。
最近は離岸や着岸以外の、沖に出てからの操船はナギがやるようになってきた。
海の上はいつも危険が付きまとうので、いつもより少し厳しめに接しているけど、それでも楽しいようで自ら進んでスロットルを握りたがる。
まぁ、少しずつ覚えてくれればいいかな。
さて、ポイントへ着いて、嫁様がアンカリングして釣り開始。
まずはナギの仕掛けをさっさと準備をして投入。
次にマナちんの・・と思ったら、いきなりナギのロッドに明確なあたり!
上げたら25cmを超える良型のシロギスだった。
実は時期的にこのエリア(4m)はチョイ早いか?という不安が在ったのだけど、この一匹で今夜のおかず確保が確定に代わった(笑)
つづいてマナと嫁様のタックル準備をし、さぁ自分のを・・・と思ったら、また誰かしら釣れている。
こうなると、「君たち全部、自分でやりなさい!」と言いたいのだが、そういう部分は頑固なまでに譲ってくれない人達。
辛うじてナギは、餌付けだけ自分でやるレベル。
マナは魚を触りたくて触りたくて、誰が釣れてもちょこまかと動いてクーラーボックスを支配。
おかげでこちらは全然釣りにならずだけど、そういうのも込みで家族との釣りは楽しいものなんだと。
そしてついに、マナのミッキーの竿にも獲物がぶら下がった。
何気にちゃんとこの竿釣りになる。
16lbのナイロンライン直結なので、たぶんPE使ったら全く問題なく使えそう。
同付きの方が向いてるかも。
その後も何度か入れ直しを繰り返し、良型のシロギスを含みそれなりの数を釣り上げて、起上りとなった。
片付け撤収で17時。
その後は少し地磯で遊ばせて、埼玉へ帰宅した。
いや~、シロギス釣り楽しい♪
最近はルアーから釣りに入る人も多いみたいだけど、餌釣りで学べることは実はとても多い。
針に掛けるという事や、仕掛けを同調させていく事、そして何よりも初心者には、釣れる釣りって大事だという事。
釣れるから、釣りが楽しくなっていく。
その先に自分なりの拘りが出ればさらに面白くなっていくのだけど、そこを経験者が無理に押し付けると、初心者は釣りが嫌になっちゃうことが多いよね。
たとえ家族でも。
帰ってきて美味しいシロギスを食べながら、また行きたいという嬉しそうな子供たちの笑顔を見て、改めて釣りの楽しさを感じた釣行だった。
まぁ、また行きましょう♪
兄ちゃんや父と釣りに行く時に、「自分の竿が欲しい!」と言い出したので、一緒に釣具屋さんへ行ってミッキーのタックルセット(リールと糸と竿)を買った。
ミッキーの釣り竿に針の無いルアーを付けて(まだ危ないからね)キャストを繰り返し、「ちち~、なんで釣れないのかな~!」を繰り返す事、1年。
そりゃぁなぁ。
針ついてねえし・・・
とは言えず、「いつかつれるよ」と生暖かく見守っていた。
しかし先日の奥多摩で、ついに気が付いてしまったらしい。
「マナにも針つけて!」
う~ん、まだ危ないし、お兄ちゃんになったらね・・・と言ったら、「この竿で魚が釣りたいの!」と。
まぁそりゃぁそうだよね。
嫁様といろいろと考えて、「ボートシロギスの一本針」ならいけるんじゃないか?という事になった。
そういう事で、日曜日に晴れたタイミングで、今季初の三浦でゴムボート白ギスへ行ってきた。
シロギスなら最悪、仕掛け落として何にもしなくても釣れる可能性はあるし、ナギも嫁様も好きな釣り。
なによりも私の中では、餌釣りではダントツに好きな釣りでもある。
あの小気味よいバイトも良いし、地味に細かいテクニックの積み上げが釣果(数)へダイレクトに影響する、単純な中にもしっかりとした釣りの基本が求められるところが本当に面白い。
ぶっちゃけ、最も運の要素が無い競技会をやるなら、エリア限定のボート白ギスが一番じゃないかと思ってるぐらい、差がちゃんと出る。
まぁ、そんな大会ないだろうけどw
さっそく三浦へ向けて出発。
途中釣具屋さんで餌と仕掛けを買い足し、到着は11時を回った頃。
いつものエントリーポイントから、家族で協力してゴムボートをおろす。
今回は免許不要のホンダの2PSに、ジョイクラフトの幅広の艇をチョイスして1艇に4人乗っての釣り。
最近は離岸や着岸以外の、沖に出てからの操船はナギがやるようになってきた。
海の上はいつも危険が付きまとうので、いつもより少し厳しめに接しているけど、それでも楽しいようで自ら進んでスロットルを握りたがる。
まぁ、少しずつ覚えてくれればいいかな。
さて、ポイントへ着いて、嫁様がアンカリングして釣り開始。
まずはナギの仕掛けをさっさと準備をして投入。
次にマナちんの・・と思ったら、いきなりナギのロッドに明確なあたり!
上げたら25cmを超える良型のシロギスだった。
実は時期的にこのエリア(4m)はチョイ早いか?という不安が在ったのだけど、この一匹で今夜のおかず確保が確定に代わった(笑)
つづいてマナと嫁様のタックル準備をし、さぁ自分のを・・・と思ったら、また誰かしら釣れている。
こうなると、「君たち全部、自分でやりなさい!」と言いたいのだが、そういう部分は頑固なまでに譲ってくれない人達。
辛うじてナギは、餌付けだけ自分でやるレベル。
マナは魚を触りたくて触りたくて、誰が釣れてもちょこまかと動いてクーラーボックスを支配。
おかげでこちらは全然釣りにならずだけど、そういうのも込みで家族との釣りは楽しいものなんだと。
そしてついに、マナのミッキーの竿にも獲物がぶら下がった。
何気にちゃんとこの竿釣りになる。
16lbのナイロンライン直結なので、たぶんPE使ったら全く問題なく使えそう。
同付きの方が向いてるかも。
その後も何度か入れ直しを繰り返し、良型のシロギスを含みそれなりの数を釣り上げて、起上りとなった。
片付け撤収で17時。
その後は少し地磯で遊ばせて、埼玉へ帰宅した。
いや~、シロギス釣り楽しい♪
最近はルアーから釣りに入る人も多いみたいだけど、餌釣りで学べることは実はとても多い。
針に掛けるという事や、仕掛けを同調させていく事、そして何よりも初心者には、釣れる釣りって大事だという事。
釣れるから、釣りが楽しくなっていく。
その先に自分なりの拘りが出ればさらに面白くなっていくのだけど、そこを経験者が無理に押し付けると、初心者は釣りが嫌になっちゃうことが多いよね。
たとえ家族でも。
帰ってきて美味しいシロギスを食べながら、また行きたいという嬉しそうな子供たちの笑顔を見て、改めて釣りの楽しさを感じた釣行だった。
まぁ、また行きましょう♪
- 2019年6月18日
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