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▼ 文化のレベル
- ジャンル:style-攻略法
先日仕事で遠くへ行ったとき・・・
街を見下ろせる山へ登ると、ヒルクライムの大会をやっていました。
ヒルクライムって言うと、自転車の「ひたすら登る、酔狂な競技w」と思われる方も多いかもしれませんが、ココでやっていたのはバイクのヒルクライム!
夏場のスキー場を貸し切って、オフロードのバイクでただ登るだけ。
アメリカやオーストラリアでは非常に人気の在る競技で、日曜日になるとあっちこっちでローカル大会が行われているのですが、日本でやっているのを見たのは初めて♪
一見、ただ登るだけから簡単に見えますが、それに「誰よりも速く」がつくとかなり難しいライディングを要します。
ただ、そういうのをすっ飛ばし、みんなでワイワイやりながら楽しむ姿が、やはりアメリカンスタイルのモータースポーツ文化なんだなと。
日本はすぐに道具で何とかして、マーケットが美味しいとすぐにメーカーが手を出して・・・なんてなるのですが、モータースポーツの文化が強く根付いた国では、「何でもいいから、とりあえず楽しめよ!」っていうノリがあり、気軽に多くの人が週末にレースを楽しみ、また多くの観客がその雰囲気を楽しみに来ます。
そういう「楽しいよね」をベースに勝ち抜いて、世界へ旅立っていく土壌があり、それはまぎれも無く文化なんだと感じます。
むか~し、アメリカのライダーをショップで1週間預かった時にも、そこの違いを凄く感じました。
スタックしたバイクも、参加者みんなで引き上げる。
「つうか、そのバイクじゃ無理だろ・・・」という仕様でしたが、「それで上りきれたら面白いよね!」という遊び心が根本にあれば、たとえ15分コースクローズになってもみんな笑っているのです♪
もしこれが選手権とかで「一番を目指す」ならば、それは駄目だろう・・・と思いますが、この「今日は遊んでナンボだろw」という一日♪
本気バイクも居れば、モンキーなんかで楽しむ人も。
どっちも遊びに本気で、誰が偉いということではなく、同じ場所で休日を過してそこに家族が居る。
釣りもね、そういう遊び心を認めあえれば、長く続けて行けるんだけどね(笑)
- 2012年11月1日
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仕事や学校てのちょっとした失敗だって、遊び心と開き直ればよいと思います。
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