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モニターではなくなります

  • ジャンル:仕事
私は今月から、ハルシオンシステム モニターアングラーではないそうです。
 
あ、半分ネタです。
ついに工藤やらかしたか!と、お喜びの皆様。
残念ながら、ソレも違いますwww
 
まぁ、大阪FSのハルシオンシステムブースでお会いした方は、多少ピンと来る人も居るでしょう。
最後までよく読んでね♪
 
 
よく、釣り具のテスターとかモニターってなんですか???という声が聞こえてきます。
今回の大阪FSでも、テスターだかモニターだかお客さんだか良く解らないアングラーが、あっちコッチを走り回ってました(爆)
 
私は個人的に、新規製品の設計開発に携わるかどうかが、テスターとモニターの境目かと思っています。
これに企画が入って、金銭受諾が入ると、プロとなるかもしれません。
まぁ、物を使うだけでお金を戴くなら、メーカーサイドがメリットを見出せるのが条件として、プロモニターなんてのも当然ありなのです。
 
「モニター→テスター→プロ」という図式は、必ずしも当てはまるわけでは在りません。
 
まぁめんどくさいので、メーカーが絡んだら全部ひっくるめて商業アングラーで良いと思います。
全部似たようなもんだw
 
が、しかし・・・
当人達はソコはキッチリと線引きはするべきですね。
 
メーカーの仕事を大まかなプロセスで層別すると、企画・開発・製造・販売になると思います。
その他、品質保証だとか生産管理だとか購買だとか販促だとか・・・細かくプロセスが在りますが、それらはすべて上記に付随するものです。
 
商業アングラーは自分が「どのプロセスで何を要求され、対価として何をもらうのか」を明確にすると、後のトラブルは減るかもしれませんね。
 
また、もしも商業アングラーをやてみたいな~と思うのでしたら、自分がメーカーに対して何ができるのかを考えておいた方が良いかもしれません。
当然ですがソコに、「アングラーとして何がしたいか」はあるべきで、それを隠さずにきちんと伝える事は大切だと思います。
 
ただ単に、既存の製品をもらって販売促進をするのか、それとも開発をしたいのか。
もっとも、メーカーにとって設計開発と言うのは、非常に大事なプロセスであり様々な制約も必要とする事です。
最低限でも「企業の機密保持」ぐらいは、把握する必要があるかと。
弊社(本業)もそうですが、ココで必要とされるスキルは、広く大きな知識とマネジメント能力が求められます。
そして当然ですが、仕事は人と人が行うことなので、お互いの信頼関係(仲が良いとは異なる)も大切な要素です。
 
やれもしない事をやれると言い、あとから沢山の人に迷惑を掛けてしまっては、釣り人というより社会人として・・・となってしまいます。
まぁ、釣りとか趣味とか関係なく、仕事とはそういうもんかなと。
 
 
それが在って、初めてメーカーと商業アングラーは対等なんじゃないかと。
 
仕事とは対等で在るべきです。
「仕事を出してやってる、受けてやってる」なんていう殿様商売では客が来ません(爆)
 
それは、お互いに相手の立場を尊重すると言う事で、何も物やお金をもらってるから諂うことでも在りません。
メーカーはそのアングラー個人に「設計開発や、販売促進の一部をアウトソーシング」している訳ですから、お互いの条件が合わないなら仕事をしない権利もあります。
雇われてるわけじゃないしね。
 
逆に、商業アングラーが「使いたくないけど使ってる」と言うなら、そんな契約は辞めてしまえば良いのではないかと。
辞めないんだったら、自分の契約するメーカーの文句言うのは、場末スナックのサラリーマンみたいでカッチョワルイよねぇw
 
そもそも、どういう契約を望むのか、きちんとアングラー側が提案しないのも悪いと思ってます。
だから、メーカーの望む事と、アングラーが望む待遇が一致しない時に、おかしなことになっちゃうんじゃないのかな。
 
使ってインプレ伝えるだけなのか、宣伝もするのか、売ってお金をもらうのか、売れる企画を提供するのか。
やり方はそれぞれで、さらに程度もそれぞれ。
そこのレベルを最初に明確にしておけば、跡から「話が違う」とはならないと思うんですけどね。
 
普通、仕事でアウトソースするんだったら、見積もり依頼・検討・発注・受け取り・検品・支払い・購買先の評価をします。
アウトソースを受ける側なら、内容の確認(出来るかできないかの検討)・見積もり発行・受注・製造・製造及びサービスの提供・対価受領・評価をします。
 
発注する側は、高い・品質悪い・納期悪いところには仕事出さないし、提供する側は、安い・要求厳しい・納期が無いなどで仕事を受けません。
 
こんなの当たり前な事です。
書面にするかしないかは別としてね。
 
まぁ、マネジメントシステム的に言うなら、エビデンスは絶対に残したいところです。
それ以外でも、けっこう書面の強さは色んな意味が在りますが、無粋な話はしたくないので(笑)
 
 
 
 
~~~~ 以上前置きで、以下本題 ~~~~
 
 
先月でハルシオンシステムのモニターアングラーを終了しました。
 
そして新たに、ハルシオンシステムのテスターとなりました♪
というか、なったようですw
 
大阪FSで、ハルジローさんが私の事を紹介する時に、「うちのテスターの工藤君で・・・」と言ったから、「いやいや、モニターです!」と逃げたのですが・・・
「いやいや、すでにテスターですよw」と。。。
 
やっぱりそうですよね・・・(汗)
気がついていましたが、あえて口には出さないようにしてました。
 
去年の春から、ハルシオンシステム社より製品サポートを戴いてモニターとして活動をしてきましたが、たしかに最近は内容が少しずつテスター寄りになっていました。
 
 
だってさぁ・・・
 
マネジメントシステムを知る人なら解ると思いますが、製造における「設計・開発」に携わるという事は、とっても大きな責任も負うことになるんですよ。
既存の他の人が作った製品を受け取るモニターとは、ぜんぜん意味が違うんですよね。。。
 
なもんで、自己紹介の時も、けっしてオレオレアングラーにならないように、「モニターです」と言ってました。
まぁ、モニター・テスターの層別は人によって違うだろうけど、自分の中では天と地ほどの差があり、大切にしておきたいところ。
 
今後は、製品の設計・開発にも積極的に携わっていきます。
(まぁ、すでにそういう動きはしているのですが・・・)
 
ただ、自分の物作りのスタンス、特に開発となると、相当に厳しい部分をメーカーにも要求することとなります。
やるんだったら、トコトンやる事になりますし、じゃぁそれが即売れるものなのか?と問われると、販売戦略に基づく企画の部分は正直いってメーカーとしての責任を求める時もあります。
 
ですから、そういう部分は触れないでも良い、モニターって立場で満足していたのです。
人が作った物は、好き勝手言えるから(爆)
 
今度は「工藤のルアー、どうなのよ」って言われる立場・・・
もちろん、こりゃぁダメだって言われないように、自分の開発能力をMAXに発揮するつもりです。
こんな私をテスターとして起用してくれた、ハルシオンシステム社の期待を裏切らない為にもね。
 
なにはともあれ、モニター業務では終え、今後はテスターアングラーとして活動していきます。
 
ん?
書面で契約?
ナにそれウマイの?(爆)
 
このあたり、ハルシオンシステムクオリティーでちょうど良いのですがwww
 
 
今まで以上に頑張りますので、今後もよろしくお願いいたします♪
ブログでも開発に触れた内容をポロポロと出して行きます。

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