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Penny Suck  fimoブラック

  • ジャンル:釣り具インプレ
先週からちょっと駆け足で色んな人と会い、とてもたくさんの事を勉強させていただきました。
仕事に釣りにと、良いなぁ~と思ったところはどんどん吸収し、自分の物にして行きたいところです。
 
お会いした皆様、ありがとうございました。
 
さて、無性に釣りに行きたくなり、また釣りに行く事も勧められ(笑)、こういう時はホームでシットリと・・・
仕事上がり系で仲間と一緒に川に挟まれたシャローへ行って来ました。
 
着いて早々に、ひどい白濁に気がつきました。
透明度10cm以下。
 
都市部から入る雪代か、浚渫の影響か?
どちらにせよ、こりゃ厳しい・・・
でもせっかく来たからと、FGをゆっくりと組む。
仲間がブレイク絡みに入ったのを確認したので、思い切って場所を外して意外と知られていない水中岬の先端まで出ました。
 
潮位は思ったよりも下げているので、流芯がらみの速い流れにスーサンをクロスに流し込む。
 
大きな弧を描きながらダウンになったところで、モゾ・・・ときましたが掛ける事は出来ず。
低水温と濁りで、相当スローにやっていかないとダメかな?
 
そうすると、この水位での流芯では、スーサンはダウンになったときに動きすぎ。
チョーサンに変更して、再度同じところへ流す。
 
しかし反応無し。
潮位的には2時間遅かった感じです。
もっと、トロ~とした流れがシャローに入る状況で、ブレイクを狙ってみたかった。
この潮だと魚は居ないって事は無いですから、あとは状況に合わせる場所、立ち位置、そしてルアーの問題です。
もしくはスンゲェ沖のシャローまで行くか、その付近で上げ待ち(笑)
 
寒いんで、今日は泳ぐのはパス。
 
その後は幾つかのルアーをチェックして、仲間の所へ行きました。
同じくかなり厳しいらしく、瀬際のピンでフッコ1本とのこと。
 
水面には極小ベイトのモジリが少し緩む場所であり、どおやらセイゴがそれをたまに食ってる感じ。
試しにグースの小さいのをアップで入れたら、岸際30cmのところでセイゴバイト。
その場所に行ってライトを照らしたら、バチじゃなくて小さな小さなベイトでした。
 
仲間が、「割り箸じゃなくて爪楊枝持ってきますかw」と(笑)
まぁマッチ・ザ・ベイトって考えたらそうかもしれませんね。
 
で、ペニーサック投げました・・・
着水音が良い音だ(爆)
 
そうそう、このルアー、カラーがちょっと気になってます。
Penny Suck  fimoブラック
-HALCYON SYSTEM-
独創的で、好きなメーカーさんです♪
 

 
もともと色と言う要素については、少し思うことはあります。
ただ、「こういう事だよ」と言う気にはなれてません。
 
ある条件化である色が抜群に良い!ってのは何度も体験していますが、「じゃぁそこに絶対的要素があるのか?」と聞かれれば、私はNOと答えてます。
「見つける→捕食」と言うバイトまでのプロセスに、「カラーは関係は在る」けど「アクションほどではない」と思っています。
ただ、その先に「深く食わせるバイト」にはカラーは大きな影響を与えてる気はしています。
 
バチの時期の港湾で、スーサンのレッドビアーが強烈に効く事や、夜明けの磯ヒラでルドラの金黒が圧倒的に魚をひねり出してくれたのは事実。
また、満月の夜、干潟のシャローではクリアーが良いという事は、多くの人が感じているとは思います。
 
ただ、ロジックには出来てないのです。
それは私のタックルケースを見れば解ります。
なんせ、同じルアーを色違いでBOXに入れて持ち歩くことが、ほとんどありません。
 
今回のペニーサックに施された「fimoブラック」というカラー、「あぁ、そういうことか!」という仕掛けがありますね。
これは、色のロジックを重要視するアングラーは、すぐに気がつくんじゃないでしょうか。
難しい事では在りませんが、「何で色の差って事実があるんだろうか・・・」と思うなら、ぜひ現物を見てもらいたいところです。
まだ実証していない私が、クチで言うことでは無いので(笑)
 
今日のような濁り水で、もう少し時期を変えてテストしてみます。
あ、あと磯もすごく気になります。
 
誰が考えたカラーなのかは知りませんが、このラインを狙うって事は相当の確信を持ってるのかも知れませんね。
久し振りに「カラーで面白いなぁ」と思っちゃいました♪
 
釣りを終えた後の帰り道、仲間に「この色、ちょっと面白くないですか?」と話したら、そこから久し振りにカラー談義です。
何年ぶりかな?
コアなアングラーの意見を聞けるのは、とても楽しかったです。
ある程度、長い事この釣りをやってると、カラーに対して語る気がなくなるアングラーが多いですが、やっぱり無視はできない要素なんですよね。
 
楽しい夜をありがとう♪

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