【ＢＡＹ　ＳＩＤＥ　ＤＩＡＲＹ】浸かりの世界へ御案内

エクリプスに無理を言って貸して頂いた『サバイバルフィート』。
100パーセントガードじゃないにしても
無くて大事故になるよりはマシ。

後半風が上がる予報なので
追い風になるエキスパートコースへ。
何がエキスパートかって？
エイが多数埋まっているうえにポイントまでがかなり遠い。
ハイタイドで入って
一気に行かないと時合に間に合わない可能性有りと
ちょっと初心者に厳しい内容ですが
ここはスパルタで(笑)

準備中に骨さんが来たので
先に行ってもらい
こちらは少し手前のピンから入ることに。

時折立つ砂煙に二人はかなりビビりながら
安全第一で進んでいく。

誰一人地雷を踏む事無くポイント到着。

まずは早い釣りでチェック。
キールバイブ75とミニスライト75をローテーションさせて
魚を探していくが反応無し。

少しづつ移動しながら探っていくが
バイトが出せずメインポイントへ。

ここもキールバイブとミニスライトを中心にローテーションさせていくが
全く持ってバイトが出せない。

もう既に2人は釣れる場所なのかすら
半信半疑状態。

ここでふと思い出したように
ドリペン75にチェンジしスローな釣りへシフト。

微妙な潮目にややダウン気味に入れて
そのままスローで巻いてくると引ったくる感じのバイト。

言われた通り絞り出しました(笑)
やっぱり居るよ～。
釣って釣ってと発破をかけつつ
次を狙っていく。

魚が回ってきたのか
居た魚が食ったのかを確認すべく
二人にシンペンの釣りを任せ
再び早い釣りにシフト。
・
・
・
・
出ない…

再度ドリペンにチェンジして
スローな釣りへ。

少ししてコン！と出たバイト。
これは手前で去なし中にフックアウト。

徐々に消えていく潮目を
サーフェイスウィング95にチェンジして
更に沖を撃っていく。

潮目の先には魚が居るようで
じゃれついたようなバイトが出るものの
刺さりが甘いようで連続バラし…
ぶっとびくんライトも投入したけど
バイトは無し。
再びサーフェイスウィング95に戻し
更にフックをSP-MHに変えて

ようやくキャッチ♪

しばらく粘ってみたものの
上げに乗ってエイが多くなるので
残念ながらここで終了。

ん～、結果一番やっちゃいけない『前田劇場』になってしまいました。
2人はバイトすら出ない厳しい状況。
普段こんなにセレクティブじゃないんだけどね。

普段の港湾、運河とはまた違った感じの釣りが体験して頂けたかな？

結果はあまり良くなかったけど
懲りずにまた行きましょ。
いつかイイ日に当たるからさ。

タックル等は後ほど。

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2015年5月6日
コメント(2)

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あー自分だけ釣る人、まわりにたくさんいる…残念な人たちばかり（笑）

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2015年5月7日

うろぼん

東京都

前田泰久

東京都

>うろぼん山本さん
すいませんね～、その一人で(笑)

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2015年5月7日

前田劇場はヒドイなー！（笑）

先日、自分もふじもん君と浸かって、前田を信じようぜ！って二人で前田カラー５時間ぶん投げました！（笑）

したら、やっぱり別の劇場に二人で入っちゃったみたいで…（爆）
この責任は誰にあるんだろーか？とふじもん君と話してまして、次回は前田選手同行って事で落ち着きました。
よろしくです！

明日頑張って下さい！

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2015年5月6日

思案橋渡郎

東京都

前田泰久

東京都

>思案橋渡郎さん
なかなか思い通りには釣れてくれませんね。
時間が合えば大会前にふじもん君と一度回ろうかと思ってます。
是非チャリで上位に入って貰いたいですしね。

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2015年5月7日

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