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濁りとワームカラー。

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。








一昨日から、茨城県にお邪魔しております。








今回は取材で訪れたのですが、メインに入ったポイントは水色がかなり濁り透明度が殆どなくワームに因る釣れ方の差が顕著に現れた。








デイでも釣れたのですが、2日目のその日はかなり天気が良く太陽が燦々と輝く炎天下だった、反応が良かったワームは オクトパスとJr.の きん で他のワームより図抜けて反応がよく恐らく太陽の光の為にきらめきが増幅され目立ったのではないかと思われた。










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これが夕方になって日が暮れてくると途端に食うワームが違って来た。








日が暮れてから有効だったワームが きん から あめふらし に変化し、しかもワームのサイズがダウンしオクトパスよりもJr. の方が反応が良かった。









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それもグローが入っているのでライトをあてて発光させた方が良くやはり水色がかなり濁っているのでその存在感を増した方が良く目立つのか反応が良かった。








しかし、面白い事により強い発光をする うみほたる より今回は あめふらし の少し弱い発光の方がよく釣れた。










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これは僕だけでなく前日にも同じポイントに入った皆さんが経験してデイからやった2日目は、型も良く25cmオーバーも Jr. あめふらし で釣れた。








水色が濁っている所はアジがワームのカラーでの反応が極端に違う事が多くクリアな水色の所よりもワームのカラー選択とローテーションをこまめにしないと釣れる数が違ってくる。









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釣り方は、表層からカウント10くらい迄にアジが浮いており風がその日は左から右に吹いていたので風の強弱でジグヘッドの重さを0.8g〜0.5gの間を使い分けラインを風にはらませ風ドリフトの様な感じでレンジをキープしながら流して行くと反応するのですが結構ショートバイトなのとラインが吹けている分アワセが遅れるのでジグヘッドはストリームヘッド か ザ•豆 を使った方が良かった。








濁っている為にアジも見難いのでレンジキープが重要で兎に角動かさないでアジに見せる事を意識しているとバイトしてくる。








これは全国何処でも水色の濁っている所とアジの少ない所の共通項でアジが少ないと動かし過ぎるとアジが回って来た時にそこにワームが無いという事になり濁っていると動かす事によりアジが見つけられないということが起る。








それと此の様な状況の時に重要なのがラインでラインが太いとどうしても風の影響を受け易く浮き上がる事が多くレンジキープが難しくなる、初心者の方はどうしてもラインブレイクを恐れラインを太くされる傾向に非れるが、ラインブレイクは釣れて初めて起るモノで釣れなければラインブレイクは当然起らない、太いラインで釣る事よりラインブレイクをしない様にする事の方が簡単なのでラインブレイクを恐れる事無く出来るだけ細いラインを使う事でその恩恵に預かる事ができます。








是非一度お試しください。














 

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