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ワームカラーローテーション

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

先日のしまなみ釣行で顕著にカラーローテーションを行わないといけなかった。

前々からその事は聞いていたのですがこれほど顕著とは思わなかった。

元々ワームのカラーには水色が影響していると考えております。

勿論ベイトの種類にもそれは起因しておりますがその事を外して例えばプランクトンを主食にしている時にも当たりカラーと言うものが存在するのでその様に考える訳です。

アジは目で餌を追うので見える見えないは非常に重要なファクターになります。

ですから水色に因って見え易い色見え難い色が出て来ると考える訳です。

例えば愛媛県南部の場合は非常に水色が良く10m位のボトムに居る魚が見える事も有ります。

その様な場所で釣ってる時には、当たりカラーを見付けると殆ど交換する事なく釣れ続きます。

ローテーションを余り考えなくても良いのです。

ところがこの間行ったしまなみではローテーションしないと喰わなくなるのです。

大体5匹位釣るとカラーを変えてやらないと喰わなくなります。

これはメバルになるともっと顕著だと言います。

ご存知の方も多いと思いますが、しまなみの水色は瀬戸内独特の少し濁った水色で透明度は高く有りません。

その為なのか良く解らないのですがその様な傾向で唯一つ長続きしたカラーが有りました。

それは”きいろ”です。





(実際の色と写真の色は少し違いますがそれはお許し下さい。)

ワームの形状では、オクトパスもメデューサもどちらも釣れてくれたのですが色は、一番良かったのが ”きいろ” で次が ”しろ” で ”とうめい” と ”ぎん” と ”もも” は同じ位でしたが兎に角、 ”きいろ” が図抜けていた。

良く濁った時には黄色と言われますが余り信用してなかった、何故なら色をそれ程識別出来る目を持っていない筈の魚が何故濁ったからと言って黄色系の色だけを識別して喰うのか人間が見易いだけではないのか?

と言う様に考えていました。

でも今回、この様な現実を突きつけられてちょっと考え方を変えさせられました。

これからカラーローテーションに付いてちょっと注意深く観察してみようと思います。





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