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こんばんは。
もう直き製品が出来るので今は最終検品とタイラバとセミナー等でかなり忙しくブログを二日間程サボってしまいました。
今日も今名古屋のホテルに居りますが、ちょっとだけ書いておきます(笑)
この間、リグを定位させる事をブログで書いたのですがそれがイメージ出来ない方もおられる事を知りもう少し詳しく説明しようと思います。

先ず、水中に定位させるとはどう言う事かと申しますと当然ラインが付いているので水中に止める事は出来ません。
ですが風の吹く中レンジをキープしたままデッドに引きたいのです。
その時に軽いジグヘッドが使用出来れば無問題なのですが、あの時の状況の様に沖にしか魚が居ないので距離が必要な為に重いジグヘッドを使用しないとどうしようもない状況下、ジグヘッドが重い訳ですから当然早く引かないと沈んでしまいます。
それをレンジキープしたままデッドスローでレンジキープするにはどうするかと言う事です。
デッドに引くと言ってもそのまま引くと直ぐに沈んでしまうので沈まない様にするにはジグヘッドの重さで上から引っ張って取ってやれば良い訳です。
上から引っ張る為に風を利用する訳です。
ラインが風を受け膨らむ事で上へ引っ張る力が出来ます。
ラインの太さ風の強さこの辺りを計算しスラック(弛み)の量を調整しテンションを保ちます。
(この時は真っ正面からの風なので真っ直ぐ沖に振り込むと真っ直ぐラインが押さえられ膨らませる事が出来ないので斜め沖に振り込にでます。)
テンションを保つと聞かれると直ぐにラインがバリバリに張られた状態の事を想像なさる方も居られますがそうではなく風に因るラインの膨らみとジグヘッドの重さが釣り合った状態です。
ですからその状態でこの間の場合は風が真っ正面から吹き付けているのでラインが風に押され段々手前に来る様なイメージです。
ではこの時にどうやってジグヘッドがそこに定位しているかを知るかと言う事ですが、皆さんがジグヘッドをレンジキープしながらリトリーブなさっておられますね、その重さと同様の重さを感じ続けていれば良い訳です。
その重さが重くなればスラックの量を増やし軽くなればスラックの量を減らすその増減をする事で調整が出来る訳です。
それをすればレンジがキープ出来、又テンションが掛かっているのでアタリも手元にちゃんと伝わります。
但しアタリは伝わりますがスラックが出ているのでアワセが利くかというとそれはロッドや魚の大きさに因って違って来ます。
大きい魚なら吸い込み力も強いので喉の奥迄入り出て来る迄時間が掛かるので間に合う公算は高いですが、小さいアジだとちょっと難しいと思います。
この方法は色々な時に応用が利きます。
勿論アジだけでなくメバルにも効果的な方法で身に付けられるとかなりの武器になると思います。
但しあくまで感覚の問題なので正確性に欠ける事は当然ありますが魚が同じ事をやって釣れ続ければそのやり方が正しいと言う事になると思います。
ですからその時に感じた事を記憶し手に覚えさせれば、同様の事に出会った時に対処出来ると思います。
一度お試し下さい。
考えるアジング面白いでしょう!
もう直き製品が出来るので今は最終検品とタイラバとセミナー等でかなり忙しくブログを二日間程サボってしまいました。
今日も今名古屋のホテルに居りますが、ちょっとだけ書いておきます(笑)
この間、リグを定位させる事をブログで書いたのですがそれがイメージ出来ない方もおられる事を知りもう少し詳しく説明しようと思います。

先ず、水中に定位させるとはどう言う事かと申しますと当然ラインが付いているので水中に止める事は出来ません。
ですが風の吹く中レンジをキープしたままデッドに引きたいのです。
その時に軽いジグヘッドが使用出来れば無問題なのですが、あの時の状況の様に沖にしか魚が居ないので距離が必要な為に重いジグヘッドを使用しないとどうしようもない状況下、ジグヘッドが重い訳ですから当然早く引かないと沈んでしまいます。
それをレンジキープしたままデッドスローでレンジキープするにはどうするかと言う事です。
デッドに引くと言ってもそのまま引くと直ぐに沈んでしまうので沈まない様にするにはジグヘッドの重さで上から引っ張って取ってやれば良い訳です。
上から引っ張る為に風を利用する訳です。
ラインが風を受け膨らむ事で上へ引っ張る力が出来ます。
ラインの太さ風の強さこの辺りを計算しスラック(弛み)の量を調整しテンションを保ちます。
(この時は真っ正面からの風なので真っ直ぐ沖に振り込むと真っ直ぐラインが押さえられ膨らませる事が出来ないので斜め沖に振り込にでます。)
テンションを保つと聞かれると直ぐにラインがバリバリに張られた状態の事を想像なさる方も居られますがそうではなく風に因るラインの膨らみとジグヘッドの重さが釣り合った状態です。
ですからその状態でこの間の場合は風が真っ正面から吹き付けているのでラインが風に押され段々手前に来る様なイメージです。
ではこの時にどうやってジグヘッドがそこに定位しているかを知るかと言う事ですが、皆さんがジグヘッドをレンジキープしながらリトリーブなさっておられますね、その重さと同様の重さを感じ続けていれば良い訳です。
その重さが重くなればスラックの量を増やし軽くなればスラックの量を減らすその増減をする事で調整が出来る訳です。
それをすればレンジがキープ出来、又テンションが掛かっているのでアタリも手元にちゃんと伝わります。
但しアタリは伝わりますがスラックが出ているのでアワセが利くかというとそれはロッドや魚の大きさに因って違って来ます。
大きい魚なら吸い込み力も強いので喉の奥迄入り出て来る迄時間が掛かるので間に合う公算は高いですが、小さいアジだとちょっと難しいと思います。
この方法は色々な時に応用が利きます。
勿論アジだけでなくメバルにも効果的な方法で身に付けられるとかなりの武器になると思います。
但しあくまで感覚の問題なので正確性に欠ける事は当然ありますが魚が同じ事をやって釣れ続ければそのやり方が正しいと言う事になると思います。
ですからその時に感じた事を記憶し手に覚えさせれば、同様の事に出会った時に対処出来ると思います。
一度お試し下さい。
考えるアジング面白いでしょう!
- 2011年11月6日
- コメント(3)
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