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家邊 克己
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▼ アジングの妙
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
全国色々な場所でアジングをするとご当地メソッドご当地カラーと言うモノが必ず存在します。
確かに、水色とシュチュエーションが全然違うのでそれぞれの特徴が出て来ますが僕の場合大きく分けて大体3種類のメソッドで殆どの場所で釣っております。
一つ目は、フォール。
二つ目は、ドリフト。
三つ目は、ボトムスティからのアクション。
この3種類のメソッドで大体何処でも何かしらの反応が有ります。
殆どベイトの種類の問題で魚系、アミ系、多毛類系と分けて考えてます。
一つ目のフォール即ち魚系のベイトの場合は、魚を吸い込む為に力を入れるのか割合ハッキリとしたアタリが出ます。
魚を追い詰める為に平行に動くのではなく上下に動きベイトを追い詰める様になるのでフォールに反応して来るのだと思います。
二つ目のドリフトですが、これはアミやプランクトンを食べているので流れの中に漂う相手に対してアジはその中に入り口を開けて泳ぐだけで食べられるのでそんなに無理して吸い込まなくても良くアタリは色々で訳の分からない違和感の様なアタリも混じって来ます。
この場合は上下に動くのではなく平行に動いていると思われます。
三つ目のボトムステイですが、ベイトとしては多毛類即ちゴカイや甲殻類のカニ等を食べていると思われボトムステイさせているとテンションが抜けたり引っ張られたり色々なパターンのアタリ方をしてくれます。
ある時期の愛媛で良く有る事なのですが、通常アタリが有れば電撃フッキングがアジングのアワセの筈なのに全くそれでは釣れない時期が有ります。
幾ら早く構えてアワセても乗らないのです。
どうしたら乗るか解りますか?
答えは、アタリが有ってから3秒待ってアワセるのでした。
何故だか解りませんがその時期のアジは、ボトムにあるワームの端っこだけをパスタの麺を食べる様に食べているとしか考えられないのです。
兎に角瞬間フッキングは全くアワズちょっと待ってからアワセると確実に掛かります。
地域的にはセグロ場である事なので愛媛だけではないと思いますが皆様の地域でもあるのではないでしょうか?
非常に面白い現象です。
このメソッドに後はワームのカラーが関わってきます。

僕が各地を回って何処ででも通用したカラーは とうめい と ぎん です。
このカラーは何処でも釣れましたが、前にも言いましたが水色により随分変わります。
これはあくまで僕の考え方なのですが、例えば100匹アジがいるの中で とうめい と ぎん に反応するがアジが30匹いると思うのです。
次にきいろに反応するアジが10匹、白に反応するアジが10匹、
ももに反応するアジが10匹、何も反応しないアジが40匹居るのではないかと思っているのです。
即ち同じアジが色を見切るのではなくその色しか見えないアジが居るのではないだろうかと考えているのです。
何故ならば、水色の透明度の高い地域と高くない地域を比べると明らかに透明度の高くない地域の方がワームのカラーに摩れ易いとされているからです。
勿論透明度の高い地域でもマッチザベイトでベイトのカラーしか食わないと言う場合も当然ありますが、そうでない場合は基本的に同じカラーで食い続ける事が多いと思います。
この様に考えて行くとワームのカラーもご当地モノが有るのは当然かも知れません。
全国色々な場所でアジングをするとご当地メソッドご当地カラーと言うモノが必ず存在します。
確かに、水色とシュチュエーションが全然違うのでそれぞれの特徴が出て来ますが僕の場合大きく分けて大体3種類のメソッドで殆どの場所で釣っております。
一つ目は、フォール。
二つ目は、ドリフト。
三つ目は、ボトムスティからのアクション。
この3種類のメソッドで大体何処でも何かしらの反応が有ります。
殆どベイトの種類の問題で魚系、アミ系、多毛類系と分けて考えてます。
一つ目のフォール即ち魚系のベイトの場合は、魚を吸い込む為に力を入れるのか割合ハッキリとしたアタリが出ます。
魚を追い詰める為に平行に動くのではなく上下に動きベイトを追い詰める様になるのでフォールに反応して来るのだと思います。
二つ目のドリフトですが、これはアミやプランクトンを食べているので流れの中に漂う相手に対してアジはその中に入り口を開けて泳ぐだけで食べられるのでそんなに無理して吸い込まなくても良くアタリは色々で訳の分からない違和感の様なアタリも混じって来ます。
この場合は上下に動くのではなく平行に動いていると思われます。
三つ目のボトムステイですが、ベイトとしては多毛類即ちゴカイや甲殻類のカニ等を食べていると思われボトムステイさせているとテンションが抜けたり引っ張られたり色々なパターンのアタリ方をしてくれます。
ある時期の愛媛で良く有る事なのですが、通常アタリが有れば電撃フッキングがアジングのアワセの筈なのに全くそれでは釣れない時期が有ります。
幾ら早く構えてアワセても乗らないのです。
どうしたら乗るか解りますか?
答えは、アタリが有ってから3秒待ってアワセるのでした。
何故だか解りませんがその時期のアジは、ボトムにあるワームの端っこだけをパスタの麺を食べる様に食べているとしか考えられないのです。
兎に角瞬間フッキングは全くアワズちょっと待ってからアワセると確実に掛かります。
地域的にはセグロ場である事なので愛媛だけではないと思いますが皆様の地域でもあるのではないでしょうか?
非常に面白い現象です。
このメソッドに後はワームのカラーが関わってきます。

僕が各地を回って何処ででも通用したカラーは とうめい と ぎん です。
このカラーは何処でも釣れましたが、前にも言いましたが水色により随分変わります。
これはあくまで僕の考え方なのですが、例えば100匹アジがいるの中で とうめい と ぎん に反応するがアジが30匹いると思うのです。
次にきいろに反応するアジが10匹、白に反応するアジが10匹、
ももに反応するアジが10匹、何も反応しないアジが40匹居るのではないかと思っているのです。
即ち同じアジが色を見切るのではなくその色しか見えないアジが居るのではないだろうかと考えているのです。
何故ならば、水色の透明度の高い地域と高くない地域を比べると明らかに透明度の高くない地域の方がワームのカラーに摩れ易いとされているからです。
勿論透明度の高い地域でもマッチザベイトでベイトのカラーしか食わないと言う場合も当然ありますが、そうでない場合は基本的に同じカラーで食い続ける事が多いと思います。
この様に考えて行くとワームのカラーもご当地モノが有るのは当然かも知れません。
- 2012年2月5日
- コメント(3)
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