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▼ 2012年初釣り続き、面白い事
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
昨日の続きです。
愛媛県は面白い所で佐田岬半島の北と南でアジの種類が違います。

南の宇和海は、居着きの平アジが多く北の伊予灘は回遊性の強いセグロが主体になります。
従いまして南と北ではメソッドが違います。
昨日前半は、南でやって大体ドリフトの釣りで殆ど釣れたのですが後半、行ったのは北側だったのでフォールの釣りがメインになりました。
昨日は潮も緩く長潮前の小潮だったので非常にやり難かったのですがその辺りはジグヘッドを軽くする事で対応出来ました。
対して北側ですが、風がまだ残りかなり正面から吹き付ける中、色々とやっていたのですが、こちらには太刀魚がボトム迄おります。
しかも数が半端無く指4本位とサイズが大きいのでジグヘッドがフフリーフォールの途中に一瞬で飲まれボトムを取る事が出来なく風があるので対応に苦慮していたのですが、よく海を見ると堤防から1mくらいの所にゴミの筋が出来てました。
これは、風に吹き釣れられた潮が堤防に当たって跳ね返りそれに又潮が当たりそこに潮目が出来ているのです。
ですからそこには沈み潮が出来、アミ等はそこから沈んでいると判断でき、そこで堤防と平行に投げボトムを取りトィッチを入れてフォールをさせるとやっぱり居ました!
25cm位のセグロですがこの一匹は嬉しかった。
それまで何ヶ所もランガンしたのですが、どこに行っても豆だらけでここも駄目かと諦め掛けていた時の一匹だけに非常に嬉しかったのです。
これは、沖にかなりの数の太刀魚がいた為にボトムにも付く事が出来ず堤防際に追い詰められていたのとベイトが居る事が理由だと思われるのですが非常に面白い現象です。
際で入れ食いになり型も25cm以上と全て揃っているので楽しいのですが風が段々方向が変わって来ると当然潮目も動き風向きが堤防沿いに変化しだし潮目がなくなると現金な物でアジのアタリも止まりだしました。
そこで今度は沖に投げると太刀魚の数も少し減ったのかボトムを取る事が出来、フリーフォール後の引き始めで当たりだし入れ食いと迄は行かないのですがポツポツそのパターンで食いだしました。
何故太刀魚が少なくなったのかは不明ですが、これでアジが際によっていた原因は太刀魚と言う事がハッキリしました。
そこで面白いことが起こりました。
アジの大きさにバラツキが出だしたのです。
今迄は平均で25cm位だったのが尺前後も混じる変りに20cm位のアジも混じりだしそしてワームなんですが、今日はずーとオクトパスで通していたのですが、同行者がオクトパスが少なくなって来たのでメデューサに変え投げた所一発で食って来たのは尺オーバー!
アタリの数は圧倒的にオクトパスがベイトに合っているので多いのですが型だけは何故かメデューサが良く彼は、33cmオーバーを二本同じポイントで釣りました。
僕に釣れるのは、20cm前後のアジなのです。
そこでワームを変更して試したのですが、オクトパスと同様のメソッドではアタラず、色々やると解りボトムスティした後トィッチを入れた瞬間にアタル!
それは尺足らずでしたがやはり型が良い。
前もこんな事が有ったと思い出しながら釣ってましたが、明らかに食い方が違うこれも面白い。
ベイトの問題だと思うのですが、デカアジと小型では違うのかもしれません。
カロリーを消費する事の多い青物ですから一遍に沢山のカロリーが得られる大きなベイトにデカアジがバイトするのかも知れません。
結局久々に貫徹でしたが非常に学ぶ事が多く新年から充実した釣行になりました。
昨日の続きです。
愛媛県は面白い所で佐田岬半島の北と南でアジの種類が違います。

南の宇和海は、居着きの平アジが多く北の伊予灘は回遊性の強いセグロが主体になります。
従いまして南と北ではメソッドが違います。
昨日前半は、南でやって大体ドリフトの釣りで殆ど釣れたのですが後半、行ったのは北側だったのでフォールの釣りがメインになりました。
昨日は潮も緩く長潮前の小潮だったので非常にやり難かったのですがその辺りはジグヘッドを軽くする事で対応出来ました。
対して北側ですが、風がまだ残りかなり正面から吹き付ける中、色々とやっていたのですが、こちらには太刀魚がボトム迄おります。
しかも数が半端無く指4本位とサイズが大きいのでジグヘッドがフフリーフォールの途中に一瞬で飲まれボトムを取る事が出来なく風があるので対応に苦慮していたのですが、よく海を見ると堤防から1mくらいの所にゴミの筋が出来てました。
これは、風に吹き釣れられた潮が堤防に当たって跳ね返りそれに又潮が当たりそこに潮目が出来ているのです。
ですからそこには沈み潮が出来、アミ等はそこから沈んでいると判断でき、そこで堤防と平行に投げボトムを取りトィッチを入れてフォールをさせるとやっぱり居ました!
25cm位のセグロですがこの一匹は嬉しかった。
それまで何ヶ所もランガンしたのですが、どこに行っても豆だらけでここも駄目かと諦め掛けていた時の一匹だけに非常に嬉しかったのです。
これは、沖にかなりの数の太刀魚がいた為にボトムにも付く事が出来ず堤防際に追い詰められていたのとベイトが居る事が理由だと思われるのですが非常に面白い現象です。
際で入れ食いになり型も25cm以上と全て揃っているので楽しいのですが風が段々方向が変わって来ると当然潮目も動き風向きが堤防沿いに変化しだし潮目がなくなると現金な物でアジのアタリも止まりだしました。
そこで今度は沖に投げると太刀魚の数も少し減ったのかボトムを取る事が出来、フリーフォール後の引き始めで当たりだし入れ食いと迄は行かないのですがポツポツそのパターンで食いだしました。
何故太刀魚が少なくなったのかは不明ですが、これでアジが際によっていた原因は太刀魚と言う事がハッキリしました。
そこで面白いことが起こりました。
アジの大きさにバラツキが出だしたのです。
今迄は平均で25cm位だったのが尺前後も混じる変りに20cm位のアジも混じりだしそしてワームなんですが、今日はずーとオクトパスで通していたのですが、同行者がオクトパスが少なくなって来たのでメデューサに変え投げた所一発で食って来たのは尺オーバー!
アタリの数は圧倒的にオクトパスがベイトに合っているので多いのですが型だけは何故かメデューサが良く彼は、33cmオーバーを二本同じポイントで釣りました。
僕に釣れるのは、20cm前後のアジなのです。
そこでワームを変更して試したのですが、オクトパスと同様のメソッドではアタラず、色々やると解りボトムスティした後トィッチを入れた瞬間にアタル!
それは尺足らずでしたがやはり型が良い。
前もこんな事が有ったと思い出しながら釣ってましたが、明らかに食い方が違うこれも面白い。
ベイトの問題だと思うのですが、デカアジと小型では違うのかもしれません。
カロリーを消費する事の多い青物ですから一遍に沢山のカロリーが得られる大きなベイトにデカアジがバイトするのかも知れません。
結局久々に貫徹でしたが非常に学ぶ事が多く新年から充実した釣行になりました。
- 2012年1月4日
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