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高知アジングその3

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

夕べ又々高知アジングに行って参りました。

風が強く放射冷却でかなり冷え込んだので状況がどう変わっているか見たかったので行ったのですがポイントに着いて観察すると、パッと見には殆ど生命観のない海の様な感じでしたが良く目を凝らすと僅かにアミパターンのライズが見えます。

そこで、表層パターンと判断しダイヤモンドヘッド0.6gとワームは前回も良かったオクトパスとうめい、ラインは飛距離が欲しいのでピンキー400g0.2号を選択しロッドは、HSR−610を使用しました。

前回良かった表層キラキラメソッドをやろうと思ったのですがこの間と状況がまるで違うので表層パターンだと考えダイヤモンドヘッドを流れに乗せ漂わせる様に流しカウント5から流し始め3mくらい流した所で潮の流れが変わりヨレが出来ており微かな違和感を感じたのでフリーで落としました。

するとその瞬間にバイト!

居た!





しかしこの間と違ってかなり渋いアタリ。

その後もポツポツ釣れるのですが、やはり水温低下が響いているのかかなり厳しい。

しかも表層しか居ない。

何回もボトム迄落とし確認したのですが全く反応がない、圧倒的にこの間から比べると数が少なくなっている。

これは水温低下が原因なのか、月が大きくなって来た事が原因なのか、はたまた数が少なくなったのか、ちょっとそれは解らないのですが、昨年三重でも同じ様な事が有り前日迄入れ食いだったのが、翌日全く釣れないという経験を幾度もしました。

その時も冷え込みが厳しい時だったので僅かな水温低下が内海のアジよりも太平洋岸のアジの方が影響が大きいのかもしれません。

結局最後迄その表層パターンでしか釣れず色々やったのですが駄目で最後迄潮のヨレしか居ない状況でヨレがない時は堤防際の曲がった所の反流点しか釣れませんでした。

結構シビアですがパターンが確立しており攻め易かった。

ちょっと暫く通ってみます。

昨日は、高知のアジ(体長21cm)の写真をしかり撮ってきました。





形や色から察すると居着きの平アジの様です。

非常に奇麗で見た目も肥えていて脂がのって美味しそうです。





愛媛の平アジよりも尾の付け根は締った感じでむしろセグロに近い感じです。

この為に引きは結構強く面白いです。

背中の後部から尾鰭に掛けて帯状に黄色くなっております。





あごのラインも直線的でセグロの様に目の下から角度に上がった様な感じもなく典型的な平アジです。

前に釣った時は青アジ(丸アジではない)も釣れたのですが今回は全く混じる事はなく全部で40匹弱釣ったのですが、同一種ばかりでした。

高知アジング面白いですよ!





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