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原付の男
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▼ 釣り具の研究No.004
- ジャンル:style-攻略法
テーマは、スピニングタックルで釣るアコウです。ベイトタックルで釣るのが一般的ですが、40cm以上のアコウを釣るとき問題が発生し私には解決できませんでした。
夜間は潮が下げ切らないので地磯に降りることができないため、私のアコウの主戦場はテトラ帯になります。バス用でMHクラスファストテーパーのロッドを使用していたのですが、45cmを超えたくらいからアコウの動きを制御しにくくなり、テトラにラインが触れることが多くなります。さすがに潜られることはなかったのですが、ラインがテトラに触れたときはヒヤッとします。去年釣った52cmは、体感的に65cmのシーバスくらいの引きでした。ロッドのパワー不足を感じたのです。
ベイトリールは潮噛のトラブルが多発し、修理するより買った方が安い領域だったので捨てました。ベイトリールはメンテナンスも大変なので、スピニングで釣ることを考え始めたのです。
ロッドはイマカツのスピンコブラにしようかと思いましたが、おそらくパワー不足なのでAPIAのイブランにしました。リールは、ダイワの2500番です。今シーズン45cmを超えるサイズを掛けて何度かテストしたところ、パワーに余裕があり楽にテトラから引き剥がせました。感度も良好で、しっかり伝達してくれます。スピニングの方が飛距離も出ます。
ラインは、PE20lbとフロロの20lbです。アコウは2kg程度の重量なので現状では、ラインブレイク等のトラブルはありません。ロッドにパワーがあるので、アコウが掛かった状態でPEが根擦れすることがないのです。
アコウに使うワームは、ホッグ系とクロー系をよく見かけます。ワームフックの先っちょを、ボディーにちょこっと刺して根掛りを防ぎます。回収のときに、足元のテトラに当たった衝撃で針先が飛び出してしまうことがありました。いちいち針先をチャックするのが面倒くさいから嫌なのです。なので、3インチのチューブを採用しました。ボディーに突っ込んでおけば衝撃で針先が飛び出すこともなく、肉厚が薄いのでフッキングもガッチリ決まります。水の抵抗になるピロピロした突起物が付いていないから軽いシンカーでも沈むのが早く、水底に到達するのが早いのです。ワームの形状の違いで釣果のペースに変化を感じませんでした。 タングステンシンカーを使用していましたが、引っかけるタイプに変更しました。大型のアコウはアゴの力が強く、ワームがクチの中に入ってもクチを開けないことが多いのです。思いっきりアワセても、シンカーがクチに引っ掛かってフッキングしないことがありました。シンカーが大きくなるほどクチに引っ掛かりフッキングしません。フッキングしていなくてもクチを閉じたまま水底目指して突っ込むので、クチの横にフッキングしていることが多いのです。シンカーを細いタイプに変更することで、クチからすり抜けることができ上アゴにフッキングすることが多くなりました。
夜間は潮が下げ切らないので地磯に降りることができないため、私のアコウの主戦場はテトラ帯になります。バス用でMHクラスファストテーパーのロッドを使用していたのですが、45cmを超えたくらいからアコウの動きを制御しにくくなり、テトラにラインが触れることが多くなります。さすがに潜られることはなかったのですが、ラインがテトラに触れたときはヒヤッとします。去年釣った52cmは、体感的に65cmのシーバスくらいの引きでした。ロッドのパワー不足を感じたのです。
ベイトリールは潮噛のトラブルが多発し、修理するより買った方が安い領域だったので捨てました。ベイトリールはメンテナンスも大変なので、スピニングで釣ることを考え始めたのです。
ロッドはイマカツのスピンコブラにしようかと思いましたが、おそらくパワー不足なのでAPIAのイブランにしました。リールは、ダイワの2500番です。今シーズン45cmを超えるサイズを掛けて何度かテストしたところ、パワーに余裕があり楽にテトラから引き剥がせました。感度も良好で、しっかり伝達してくれます。スピニングの方が飛距離も出ます。
ラインは、PE20lbとフロロの20lbです。アコウは2kg程度の重量なので現状では、ラインブレイク等のトラブルはありません。ロッドにパワーがあるので、アコウが掛かった状態でPEが根擦れすることがないのです。
アコウに使うワームは、ホッグ系とクロー系をよく見かけます。ワームフックの先っちょを、ボディーにちょこっと刺して根掛りを防ぎます。回収のときに、足元のテトラに当たった衝撃で針先が飛び出してしまうことがありました。いちいち針先をチャックするのが面倒くさいから嫌なのです。なので、3インチのチューブを採用しました。ボディーに突っ込んでおけば衝撃で針先が飛び出すこともなく、肉厚が薄いのでフッキングもガッチリ決まります。水の抵抗になるピロピロした突起物が付いていないから軽いシンカーでも沈むのが早く、水底に到達するのが早いのです。ワームの形状の違いで釣果のペースに変化を感じませんでした。 タングステンシンカーを使用していましたが、引っかけるタイプに変更しました。大型のアコウはアゴの力が強く、ワームがクチの中に入ってもクチを開けないことが多いのです。思いっきりアワセても、シンカーがクチに引っ掛かってフッキングしないことがありました。シンカーが大きくなるほどクチに引っ掛かりフッキングしません。フッキングしていなくてもクチを閉じたまま水底目指して突っ込むので、クチの横にフッキングしていることが多いのです。シンカーを細いタイプに変更することで、クチからすり抜けることができ上アゴにフッキングすることが多くなりました。
スピニングスタイルに変更してストレスなく、問題なく快適に釣れています。
このやり方、いいでしょう?
次回のテーマは、FGノットです。
このやり方、いいでしょう?
次回のテーマは、FGノットです。
- 2013年7月19日
- コメント(7)
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fimoニュース
登録ライター
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- JUMPMAN
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- ラッキー!
- kamikaze
こんにちは!
東北はロックの魚影が濃いので自分もシーバスのオフシーズンにちょいちょいやりますがそのリグは初めてみました!
今度試してみたいと思います♪
あ、ちなみに自分もスピニングタックル派です(^^)v
目黒毅久
宮城県