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▼ シーバスルアーフローティングミノー ジャンプライズ ロウディー130Fを調べた
- ジャンル:日記/一般
カタログスペック
全長:130mm
重量:22g
タイプ:フローティング
アクション:可変イレギュラーウォブンロール
レンジ:60~130cm
フック:ST-46#4×3フック
リング:オリジナル#4
価格:2,200円(税別)
アクション


可変イレギュラーウォーブンロールらしい。
どんなルアーでも引っ張る速さによって可変する。
イレギュラーという意味はウエイトルームの横方向に隙間があるということであれば、これも特徴的ではない。
ラトル音がなっている。

前傾で浮き上がる。
ドーバー120Fと比較すると浮き上がるスピードは遅い。
高い足場でも足下までキッチリ引けることができるようだ。
重要なのは、どの程度足下まで引けるかというところである。
水平姿勢と前傾の差はどのくらいあるのか?
下の写真は3mの足場で右の岸壁から投げてロウディー130Fが水面に出た位置。

下の写真は3mの足場で右の岸壁から投げてK2F122が水面から出た位置。

K2F122と比較するとロウディー130Fはだいたい50cmくらいは手前まで泳いでいた。
浮き上がりを抑えたタテ軌道で泳いでいた。
足場が高い場合はロウディー130Fのような前傾姿勢のルアーを使用すれば足下まで引ける。
ラインテンションが抜けると前傾姿勢で浮き上がる。

立ち上がりも問題を感じない。
備考
事前情報で飛ばないと聞いていたが、#4を3つ付けてこれだけの浮力という条件であれば誰がやっても物理的にこれくらいの飛距離になる。
飛ばそうと思えば軽い#6を付けてギリギリ浮く浮力にすればそれだけ飛距離は稼げるが、#4に交換するとシンキングになるフローティング表記のミノーはいくつか存在する。
やってることだけ見れば飛距離が最優先のルアーではないということが分かる。
- 2016年11月15日
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