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▼ fishmanロッドやベイトタックル雑感
そろそろウチのホームはシーズンオフな昨今……。
何故か○○には釣れているかのように載っていましたが(笑)。
そして、最近は遠征で連敗続きなので書き置きしてあったこんなんでも投下しておこうかなと思った次第です。
始めに断っておきますと、タイトル通り雑感であってインプレではありません。
なんせ、まだベイト歴半年経ったか経ってないか位ですから、インプレ出来る程ベイトタックルに慣れていません。
という訳で、fishmanのロッドについてです。
当方ナナテンと7.6Lというどちらも絶版ロッドを所有している訳ですが、共通して言えることは「ペナンペナン」……。
というと何かネガティブな表現に聞こえますが、なんというか「ビヨンビヨン」といいますか「バインバイン」といいますか……。
あ、因みにナナテンと7.6Lはパワークラスこそ違えど、基本的に同じ思想と方向性で作られているかと思います。
簡単に言いますと、fishmanに興味のある方なら一度は見たことがあるであろう、あのグニャリと曲がったキャスト画像です。
あのキャストでの曲がりを実現する為に、通常のレギュラーテーパーなロッドよりも少しティップとベリーとの間~ベリーあたりが弱めになっているのだと……。
で、fishmanのロッドはノーバックラを謳っている訳ですが、多分、固いロッドだとバックラしやすいのでしょう。
知らんけど(笑)。
いや、だからベイトロッドなんて約30年ぶり位に振っている訳で、どういうロッドがバックラしやすいとかしにくいとか、論理的に考察できる土壌がないわけですよ。
知識なら仕入れることは出来ますが、なんつーかそういうのとはまた違って、自分の体験を通して知っていないとなんといいますか……。
そんな感じでfishmanのロッドはティップやパッド側に比べると、少しベリー弱めといいますか、普通に魚が掛かっても「想定サイズ内」ならばレギュラーからスローテーパーな曲がりをしますが、それを超える位からだとパッドで受けるようなテーパーデザインになっているような感じです。
で、収束が早いとのことですが……。
ハッキリ言って、最近の高弾性ブランクにチタンやAGSガイドの付いたロッドに比べればそんなに早くないと思います。
ベイト経験者が使っても「収束が早い」というのが実感であるのなら、それは先程のテーパーデザインが関係しているかと……。
つまりティップがしゃっきり作られているので、ティップがそれ程曲がらず、ベリー辺りが曲がる訳ですが、太い所が曲がれば戻る(収束する)のが細い所より早いのは物理現象としては当たり前の事でして……。
結果としてアキュラシーや飛距離に影響する部分が良くなっているのかなと……。
あくまで、私的な感想ですが(笑)。
なので、メタルジグをしゃくったり、ボトムワインドでジグヘッド&ワームを素早くスラックジャークさせると、しゃくってラインスラックを出した後、ロッドがベリーからたわんでロッド全体が「バインバイン」するといいますか……。
スピニング的な言い方ですとキャスト時に「だよーん」感があるといいますか……。
また、そんなこんなの影響で感度は良くないです(高弾性のry……に比べてですが)。
ぼんやりしていると当たった時には、魚が掛かっちゃってる感じです。
この60cmupも走り出してから「あ、何か食ってる」って感じでファイトに入りましたし(笑)。
まぁ、ナナテンが強いロッドだということもあるかと思いますが。
この辺の感度対策なのか、一部ガイドがステンだったりしますが、単純に収束を早めようとするならチタンガイドになるだろうし、色々ロッドビルディングも奥が深いようです。
……と、なんとなくネガな内容が並んでいるようですが、7.6Lなんかはスピニングとは違った感覚で素晴らしいアキュラシーを叩き出せます。
曲げて戻す感じで、きっちりそっちに飛ばせるというか……。
また、魚を「絡め取る」感じでフッキングは思っているよりもしっかり決まります。
もちろん、柔らかいのでフッキングは必須ですが……。
「掛け」というより「喰わせ」のロッドっていう表現なんですかね?
そして柔らかいので、バラし率は低い……のかも知れません(そこまで掛けてない)。
逆に、7.6Lだと60cmup位からシーバスが寄せられません。
単純にリフティングパワーが足りないだけですが、同様にスト打ちで掛けた瞬間、引っぺがすのもちょっと苦手な感じでした。
お陰で、歴戦のルアーが一つ持って行かれました……。
まぁ、7.6Lはシーバスやるならオープンエリアや、あまりサイズの出ない場所、或いは冬から春にかけてのパワーのない時期に使うのが無難かと……。
断っておきますが、折られるような感じではありません。
この辺は「硬い↔柔らかい」「強い↔弱い」の違いですね。
fishmanのロッドは「柔らかく、強い」のだと思います。
なので、柔らかいロッドで一匹の魚を楽しんで獲りたい人向けといいますか、キャッチ率を上げたい人向けといいますか、スピニングでも磯竿でシーバス……みたいな話を見かけたことがありますが、そういうのに共感できる人には向いているかと思います。
別の言い方をするなら、ルアーを積極的に動かすというより、流れに乗せてドリフトとかタダ巻きを多用する人向けかと思います。
……いうたら、私のスタイルには少し合わない訳ですが(笑)。
その辺は、もう少し使い込んでみてから考えていこうかと思います。
……が、何故かリールは決断が早い(笑)。
ここ半年くらいで、
ジリオンTW
タトゥーラSV TW(売却)
17スコーピオンDC(売却)
スティーズSV TW
16アルデバランBFS
と5台程買ったのですが……。
ナナテン用に、ジリオンTWは不動のエースとして、軽いルアーが投げやすいように買ったタトゥーラSV TW、色々あって買った(笑)スコーピオンDCですが……。
スコーピオンDCはネットだとバックラしない、ぶっ飛び、などとよく書かれていますが、バックラしないのはブレーキをしっかり効かせているからだし、ぶっ飛びなのはオモリだったりスーパーボールみたいなヤツを投げているからだと思います(断言w)。
10g前後の普通のルアーを投げようとすると、PEモードでブレーキ最弱でもタトゥーラSV TWより飛距離が出ませんし、当然、バックラのリスクが跳ね上がります。
もちろん、私の場合ですが(笑)。
個人的な趣味……、ではなく場所柄、どうしてもアキュラシー+飛距離が稼ぎたいので、飛距離に限界のあるスコーピオンDCがまず売りに出されました。
で、タトゥーラSV TWなのですが、なんといいますかクラッチを切った時の感触とか、スプールや本体の加工精度とか、気になりだしたら何もかもが気になってですね(笑)。
単純にジリオンTWやスコーピオンDCに比べて細部の出来に不満が……。
あれです。
私にとって、ベイトタックルは完全に趣味の領域ですので、こういう不満はスピニングタックルにはなかったというか、スピニングなら別に気にならないのですが、ベイトでは許せないといいますか……。
で、2台売って買ったのがスティーズSV TWだったと。
……完全にタトゥーラの上位互換といいますか、タトゥーラSV TWとは別物です。
Love スティーズ(笑)。
しかしながら、特別チートな能力がある訳ではありませんので、どうしても5g切ってくる辺りのルアーから飛距離に不満が(笑)。
いや、かなり飛んでいるとは思うのですが……。
やっぱりスピニングと比べてしまうとですね(笑)。
そういえばベイトタックルの面倒臭い点として、扱えるルアーウエイトが結構シビアな所が上げられるかと思います。
例えばスピニングタックルで7g~35g位投げられるロッドであれば、1g~40g位は「まぁ投げられる」訳ですが、ベイトだと表示g数の端っこ辺りでかなりシビアになってきます。
特に下限側は、それ以下でも投げられないことはないのですが、アキュラシーが極端に下がったり、飛距離が出なかったりと実用上の問題が増えてくるかと……。
まぁ、腕があればある程度対処可能な問題ではあるのでしょうが。
で、追加で購入したのがアルデバランBFSです。
これだと、確かに7.6Lとのセットでも2gまでバックラ無しで投げられます(これ以上軽いのはまだ試してないです)。
もちろんブレーキ強めなので飛距離が出ませんが、驚異のトラブルレス能力です(変な日本語だ)。
そして、このBFS機。
不思議なフィーリングです。
こう「飛んでいる感」があるのです。
この「飛んでいる感」の正体ですが、簡単に言えば後半での失速感がないのです。
ダイワのマグフォースだと、ブレーキ強め設定にすると後半の失速感が目に見えてわかるレベルになるのですが、それがないのです。
投げていて気持ちいいといいますか……。
ただ、別に飛距離が出ているわけではなく(笑)。
ぶっちゃけ5g前後ならスティーズの方が飛んでます。
あと、アルデバランはドラグが……。
これはもしかしたら不良品掴まされたんじゃないかと思うレベルでドラグが滑ります。
ちょっと緩めたら、カマスが掛かっただけでもう巻けない……。
実は、先日までぶっ壊していて修理に出しており、ついでにドラグのメンテもして貰いましたが、ぶっちゃけ出す前と同じです(笑)。
シマノベイトリールの3.5kg設定は、シーバスだと結構厳しいかと。
実際シーバス(推定60cmup)を掛けた際には、フルロックで何もしない間にフックアウトしたのですが、その際もドラグ滑っていたような……。
つーか、ベイトリールはどれもドラグが弱くてですね……。
シーバスならなんとかなりますが、青物クラスになると多分ジリオンTWでもドラグが弱過ぎるかと思います。
……この辺のベイトに対する不満は、またベイトタックルが必要ないという話でまとめて(笑)。
と、まぁこんな感じで、現在リールは3台体制でラインの太さなんかも変えながら色々やっていこうかなと思っています。
つっても、これから寒くなるので、ベイトはお休みすると思いますが……。
いや、指がね……。
凍え死ぬでしょう、指先……。
冬でもベイトが使える人達は、血行が良いに違いない(笑)。
ベイトタックル、シーバスには別におすすめしませんが、楽しいので良いと思いますよ(笑)。
何故か○○には釣れているかのように載っていましたが(笑)。
そして、最近は遠征で連敗続きなので書き置きしてあったこんなんでも投下しておこうかなと思った次第です。
始めに断っておきますと、タイトル通り雑感であってインプレではありません。
なんせ、まだベイト歴半年経ったか経ってないか位ですから、インプレ出来る程ベイトタックルに慣れていません。
という訳で、fishmanのロッドについてです。
当方ナナテンと7.6Lというどちらも絶版ロッドを所有している訳ですが、共通して言えることは「ペナンペナン」……。
というと何かネガティブな表現に聞こえますが、なんというか「ビヨンビヨン」といいますか「バインバイン」といいますか……。
あ、因みにナナテンと7.6Lはパワークラスこそ違えど、基本的に同じ思想と方向性で作られているかと思います。
簡単に言いますと、fishmanに興味のある方なら一度は見たことがあるであろう、あのグニャリと曲がったキャスト画像です。
あのキャストでの曲がりを実現する為に、通常のレギュラーテーパーなロッドよりも少しティップとベリーとの間~ベリーあたりが弱めになっているのだと……。
で、fishmanのロッドはノーバックラを謳っている訳ですが、多分、固いロッドだとバックラしやすいのでしょう。
知らんけど(笑)。
いや、だからベイトロッドなんて約30年ぶり位に振っている訳で、どういうロッドがバックラしやすいとかしにくいとか、論理的に考察できる土壌がないわけですよ。
知識なら仕入れることは出来ますが、なんつーかそういうのとはまた違って、自分の体験を通して知っていないとなんといいますか……。
そんな感じでfishmanのロッドはティップやパッド側に比べると、少しベリー弱めといいますか、普通に魚が掛かっても「想定サイズ内」ならばレギュラーからスローテーパーな曲がりをしますが、それを超える位からだとパッドで受けるようなテーパーデザインになっているような感じです。
で、収束が早いとのことですが……。
ハッキリ言って、最近の高弾性ブランクにチタンやAGSガイドの付いたロッドに比べればそんなに早くないと思います。
ベイト経験者が使っても「収束が早い」というのが実感であるのなら、それは先程のテーパーデザインが関係しているかと……。
つまりティップがしゃっきり作られているので、ティップがそれ程曲がらず、ベリー辺りが曲がる訳ですが、太い所が曲がれば戻る(収束する)のが細い所より早いのは物理現象としては当たり前の事でして……。
結果としてアキュラシーや飛距離に影響する部分が良くなっているのかなと……。
あくまで、私的な感想ですが(笑)。
なので、メタルジグをしゃくったり、ボトムワインドでジグヘッド&ワームを素早くスラックジャークさせると、しゃくってラインスラックを出した後、ロッドがベリーからたわんでロッド全体が「バインバイン」するといいますか……。
スピニング的な言い方ですとキャスト時に「だよーん」感があるといいますか……。
また、そんなこんなの影響で感度は良くないです(高弾性のry……に比べてですが)。
ぼんやりしていると当たった時には、魚が掛かっちゃってる感じです。
この60cmupも走り出してから「あ、何か食ってる」って感じでファイトに入りましたし(笑)。
まぁ、ナナテンが強いロッドだということもあるかと思いますが。
この辺の感度対策なのか、一部ガイドがステンだったりしますが、単純に収束を早めようとするならチタンガイドになるだろうし、色々ロッドビルディングも奥が深いようです。
……と、なんとなくネガな内容が並んでいるようですが、7.6Lなんかはスピニングとは違った感覚で素晴らしいアキュラシーを叩き出せます。
曲げて戻す感じで、きっちりそっちに飛ばせるというか……。
また、魚を「絡め取る」感じでフッキングは思っているよりもしっかり決まります。
もちろん、柔らかいのでフッキングは必須ですが……。
「掛け」というより「喰わせ」のロッドっていう表現なんですかね?
そして柔らかいので、バラし率は低い……のかも知れません(そこまで掛けてない)。
逆に、7.6Lだと60cmup位からシーバスが寄せられません。
単純にリフティングパワーが足りないだけですが、同様にスト打ちで掛けた瞬間、引っぺがすのもちょっと苦手な感じでした。
お陰で、歴戦のルアーが一つ持って行かれました……。
まぁ、7.6Lはシーバスやるならオープンエリアや、あまりサイズの出ない場所、或いは冬から春にかけてのパワーのない時期に使うのが無難かと……。
断っておきますが、折られるような感じではありません。
この辺は「硬い↔柔らかい」「強い↔弱い」の違いですね。
fishmanのロッドは「柔らかく、強い」のだと思います。
なので、柔らかいロッドで一匹の魚を楽しんで獲りたい人向けといいますか、キャッチ率を上げたい人向けといいますか、スピニングでも磯竿でシーバス……みたいな話を見かけたことがありますが、そういうのに共感できる人には向いているかと思います。
別の言い方をするなら、ルアーを積極的に動かすというより、流れに乗せてドリフトとかタダ巻きを多用する人向けかと思います。
……いうたら、私のスタイルには少し合わない訳ですが(笑)。
その辺は、もう少し使い込んでみてから考えていこうかと思います。
……が、何故かリールは決断が早い(笑)。
ここ半年くらいで、
ジリオンTW
タトゥーラSV TW(売却)
17スコーピオンDC(売却)
スティーズSV TW
16アルデバランBFS
と5台程買ったのですが……。
ナナテン用に、ジリオンTWは不動のエースとして、軽いルアーが投げやすいように買ったタトゥーラSV TW、色々あって買った(笑)スコーピオンDCですが……。
スコーピオンDCはネットだとバックラしない、ぶっ飛び、などとよく書かれていますが、バックラしないのはブレーキをしっかり効かせているからだし、ぶっ飛びなのはオモリだったりスーパーボールみたいなヤツを投げているからだと思います(断言w)。
10g前後の普通のルアーを投げようとすると、PEモードでブレーキ最弱でもタトゥーラSV TWより飛距離が出ませんし、当然、バックラのリスクが跳ね上がります。
もちろん、私の場合ですが(笑)。
個人的な趣味……、ではなく場所柄、どうしてもアキュラシー+飛距離が稼ぎたいので、飛距離に限界のあるスコーピオンDCがまず売りに出されました。
で、タトゥーラSV TWなのですが、なんといいますかクラッチを切った時の感触とか、スプールや本体の加工精度とか、気になりだしたら何もかもが気になってですね(笑)。
単純にジリオンTWやスコーピオンDCに比べて細部の出来に不満が……。
あれです。
私にとって、ベイトタックルは完全に趣味の領域ですので、こういう不満はスピニングタックルにはなかったというか、スピニングなら別に気にならないのですが、ベイトでは許せないといいますか……。
で、2台売って買ったのがスティーズSV TWだったと。
……完全にタトゥーラの上位互換といいますか、タトゥーラSV TWとは別物です。
Love スティーズ(笑)。
しかしながら、特別チートな能力がある訳ではありませんので、どうしても5g切ってくる辺りのルアーから飛距離に不満が(笑)。
いや、かなり飛んでいるとは思うのですが……。
やっぱりスピニングと比べてしまうとですね(笑)。
そういえばベイトタックルの面倒臭い点として、扱えるルアーウエイトが結構シビアな所が上げられるかと思います。
例えばスピニングタックルで7g~35g位投げられるロッドであれば、1g~40g位は「まぁ投げられる」訳ですが、ベイトだと表示g数の端っこ辺りでかなりシビアになってきます。
特に下限側は、それ以下でも投げられないことはないのですが、アキュラシーが極端に下がったり、飛距離が出なかったりと実用上の問題が増えてくるかと……。
まぁ、腕があればある程度対処可能な問題ではあるのでしょうが。
で、追加で購入したのがアルデバランBFSです。
これだと、確かに7.6Lとのセットでも2gまでバックラ無しで投げられます(これ以上軽いのはまだ試してないです)。
もちろんブレーキ強めなので飛距離が出ませんが、驚異のトラブルレス能力です(変な日本語だ)。
そして、このBFS機。
不思議なフィーリングです。
こう「飛んでいる感」があるのです。
この「飛んでいる感」の正体ですが、簡単に言えば後半での失速感がないのです。
ダイワのマグフォースだと、ブレーキ強め設定にすると後半の失速感が目に見えてわかるレベルになるのですが、それがないのです。
投げていて気持ちいいといいますか……。
ただ、別に飛距離が出ているわけではなく(笑)。
ぶっちゃけ5g前後ならスティーズの方が飛んでます。
あと、アルデバランはドラグが……。
これはもしかしたら不良品掴まされたんじゃないかと思うレベルでドラグが滑ります。
ちょっと緩めたら、カマスが掛かっただけでもう巻けない……。
実は、先日までぶっ壊していて修理に出しており、ついでにドラグのメンテもして貰いましたが、ぶっちゃけ出す前と同じです(笑)。
シマノベイトリールの3.5kg設定は、シーバスだと結構厳しいかと。
実際シーバス(推定60cmup)を掛けた際には、フルロックで何もしない間にフックアウトしたのですが、その際もドラグ滑っていたような……。
つーか、ベイトリールはどれもドラグが弱くてですね……。
シーバスならなんとかなりますが、青物クラスになると多分ジリオンTWでもドラグが弱過ぎるかと思います。
……この辺のベイトに対する不満は、またベイトタックルが必要ないという話でまとめて(笑)。
と、まぁこんな感じで、現在リールは3台体制でラインの太さなんかも変えながら色々やっていこうかなと思っています。
つっても、これから寒くなるので、ベイトはお休みすると思いますが……。
いや、指がね……。
凍え死ぬでしょう、指先……。
冬でもベイトが使える人達は、血行が良いに違いない(笑)。
ベイトタックル、シーバスには別におすすめしませんが、楽しいので良いと思いますよ(笑)。
- 2017年12月5日
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