7月4日　中潮
満潮　05:29
干潮　12:21

結論から言うと渋い時の対処法は
・・・・・無いです

家の手伝いをして嫁の機嫌をとり次に繋げるのがベストな選択（笑）



そんな週末は変態二人との釣行

西からの刺客Masa隊長とタックル王サムさんと最近シーバス虐待冤罪をかけられ迷惑している私の3人

中止と危ぶまれる予報でしたが、風も落ち雨も小降りになり出船可能に

ただし前日、警報が出るほどの大雨が降ったので状況は悪いだろうと予測してました。。。



5:30出船、ファーストポイントは満潮の穴撃ち

初めからこれかよ。。。船長わざとだろ？っと全員、心で思いつつ見た目、平静を保ちながら撃ち込みを開始します。

穴の高さは50cmくらい？肩ならし程度で一投目に捨てキャストしてリトリーブ

柱の横を通過すると根掛かり？いや魚！！
初期合わせが弱かったことも有り、エラ洗い一発でバレました。。。

あれ？状況悪いと思ったけど楽勝？なんて期待しました　この時は（笑）


その後も3人でテンポ良く撃ち込んでいきますが反応が悪い

普通、釣れないとつまらないものですが、後ろから二人のキャストを見てると気持ちが良い！！

二人の狙いどころを見て、トモからしか狙えないライン（斜め後ろ）を狙います。

3人がミノー、ワームで隙の無い攻めをしますが、たまにショートバイトが有る程度の状況が続きます。


仕方が無いので、少し下のレンジを通すべくスピンテールを撃ち込み、徐々にレンジを下げていきカウント5でケーソンの際を通すとようやくヒット！！

50くらい



とりあえずヒットはしたが水潮で状況が悪いと判断し次のエリアへ移動するも今度は茶色の混じった濁り。。。

とりあえず撃ち込むとバイトまでは至らないが多少の反応が出てきたので、ごっつぁんパターンを発動させます。

サムさん、Masa隊長のルアーに反応したがバイトせずにストラクチャに戻る魚やウロウロしてる魚をスピンテールで狙い撃つ釣法（笑）

60くらい




その後は、キレイな水を求めてランガンするも、どこもイマイチ、風も吹き始めたので、大きくエリアを変えます。


到着したエリアの3投目くらいで、バイトが入り期待するも1本捕ったのみ

運河周りの穴撃ちとスリット周りをランガンするも、ひとつのストレッチに1本出るか出ないかという状況

大きく狙いを変えて東京湾名物の巨大ストラクチャーを攻めますが、ここでも1本


最後は、川を遡上してリバーシーバスを狙うも、こちらも反応無し


東京湾の主要エリアを3人で撃ちきりましたが、単発ばかりで答えとなるエリアや釣り方は見つけられなかった

判ったのは、冒頭の通りダメな時は何をやってもダメだってこと（笑）

ただ、上手な人達の釣りを1日見てたら、色々勉強になりましたね

同じ穴撃ちでも二人の狙い方が微妙に違うのも判ったし次に繋がる釣行でした。



最大：60くらい

Lod：HuslerC662M
Reel:RevoLT
Lure：ホ゛テ゛ィキールJH12g、ヒ゛ーフリース゛78LB Sファンタシ゛ー
Line：nanodax（16lb）

Lod：湾ヘ゛イトSP OBS-B66
Reel:RevoRVO3SX
Lure：スヒ゜ンカ゛ルフ30g
Line：dead or alive Strong（18lb）

Lod：DAIKO　Dexter　DXTS-PSX64
Reel:ExsenceBB3000HG
Lure：Tracy25g
Line：東レ　Powergame（1.2号）