ジグの形状

先日、上がったんですね~1.6mの


アカエイ


詳しくはノースキャストのブログにてご覧ください
http://ameblo.jp/north-cast/entry-11582818895.html



去年は桜丸さんが釣り上げてました(笑

(ちなみに、その現場、見てました(笑)

今年は海友丸・堀米船長で上がったそうです(笑

今回は釣り上げるのに30分チョイかかったそうです(笑



通常の、乗り合いであれば迷惑千万な話ですが

①少人数で、同船者は勝手知ったる方々であること
②船の小回りが利くこと

これがアカエイを上げる秘訣のような気がします(爆

※去年の桜丸さんの船、船長含め2人乗りだったような気がします。今年は、去年の海友丸を使っています。小さい船ですが、装備は充実してますので、ぜひ乗ってみてください。


なんで宣伝してるんだろう?



それはさておき、積丹沖、ブリが釣れてますね~

去年は本当に群れがいなくなってしまった日がありましたが・・・(遠い目

それでも、渋いながらも釣れてますからねぇ~


ところで、ジグの長さ、断面を含む形状、バランスですが、何を重視されてますか?

私自身は上の3つなら、もっとも重視するのは長さですね

バランスは基本センターバランスしか使いませんし

形状に関しては、反射面を稼ぎたいので、左右非対称で薄目が好みです。
(※厚めでも代表ジグの160gか剱180g、フィッシュランドの鰤王200gまでが許せる限界です)


なぜ、長さを気にするのか

この時期の大女子、20cmオーバーになってるんですよ(汗

へたすると、30cm近いものも・・・

瑞宝舎に「大女子の燻製」が時々おいてあるので見てください
めちゃくちゃデカいというか、長いですから(笑

話を戻すと、長さにこだわるのは「マッチ・ザ・ベイト」の考え方ですね

7月頭~8月頭くらいはベイト=大女子のことが多いので20cm以上の長めのジグをメインに使ってましたし、実際に釣果も上がってました

※去年は剱180gで堀米船長がボコボコ釣ってましたし、今年はノースキャストのNamara Jig 150gやダイワ・スピードジグLV160gで結果を残せました。

これからの時期、ベイト=イカになることがちょくちょくあるので、20cm弱の「マイカサイズ」の長さのジグをよく使います

去年はハヤブサ・ジャックアイ ストラッシュ150gや代表ジグ160gに助けられました



それでも、ジグの動かし方によっても魚の反応が変わってきますので、それはそれでおもしろいんですよね~(笑


というわけで、今週末、海友丸・堀米船長にお世話になってきますので、同船者の方、同海域の皆様、よろしくお願いしますね~
 

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