持ち物

先日、苫小牧の実釣講習での一コマ

(移動中)
店長「ライターもってませんか?」
私「はい、どうぞ~」(バーナーライターを)
他のお客さん「いろいろ持ち歩いているんですね~」


また実釣中

西本さん「手を洗わせてくださいね~」
私「あ、どうぞ~」(海水の入った水汲みバケツを差し出す)
西本さん「みなさん、持ち歩いているんですか?」
私「どうなんでしょう?」




船釣りは、餌釣りから入った私

師匠にタックル以外で、以下の物を用意するようにアドバイスをうけました

・水汲みバケツ
・プライヤーかラジオペンチ(含鈎外し)
・手ぬぐい/雑巾
・ゴミ袋
・ハサミと、ナイフか包丁

後はライジャケと合羽に長靴、酔い止めや替えの仕掛け・錘などがありますが装備品などは省略します

つまりは“トラブルがあっても、何とかできるように準備しなさい”という事で、最低限このくらいは必要だよという事でした


まぁ、船に常備されているものや、知り合いから借りることもできるものばかりではあるんです

でも、いくら船に常備されているとはいえ、数に限りがありますし、知り合いが同乗していることの方が少ないのが現実でした。






だれですか?「友達がいないんだろう」とか言っている人?!






なんでバレタ?!(爆







まぁ、それはひとまず置いといて






それで、実際にジギングには何を持って乗船しているか

実際に書き出してみると

・メタルジグ(含インチク)
・スプリットリングに溶接リング
・替えのアシストフック(スローピッチ用とハイピッチ用)
・替えのリーダー(最大4種類)
・ノッター(2種類)
・バーナーライター(ボウズ ラインカッター)
・ドラグチェッカー(MAX5kg)
・フィッシュグリップ
・デジタルスケール(Max20kg、もしくはフィッシングメジャー)

まぁ、これだけあれば、竿が折れた、リールがイカレた以外のトラブルはだいたい何とかなりますね


その代り、かなりの重量とガサになりますが、今のところドカットの小っちゃい方で収まってますからまぁ・・・いいのかな?



それとも、持って行きすぎ?

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