小学生の頃、大の苦手は国語だった。

今でもそれを引きずっているのか、ブログ書くのも結構大変だったりする。

でも、物書くのは嫌いではないから辛うじて続いているのかもしれない。

今回も、折角の90アップだったので、”記事書かなくてはな～”と少しだけ奮闘。

22時位には書き始めたはずだったが、終わったのは日付が変わる寸前に成っていた。

もう少し早く書けないかとも思うがなかなか難しい。


家族ももう寝て仕舞った。

チャンス到来！


予定には無かったのだが、こっそりとサーフへ出て見る事にした。




8月30日　湘南サーフ

夜半までエントリーしていた友達はノーバイトで終了と厳しい状況だった様だ。

他の知り合いが1本は獲ったとの事だが、状況が良い訳では無い。

やられに行く様なもんではあるのだが、行かない事には何も始まらないし、気持ちがもつので有れば少しの時間でも投げなくては結果には繋がらない。



今夜も深夜のサーフは貸切状態。

好きな処を撃ちたい放題だった。

しかし、やはり反応は無く、そうそう甘くは無い模様。


”数は居なくても出ればきっとデカイ！”


そんな風に自分に言い聞かせながら気持ちを保ちつづけたが、流石に平日の深夜、翌日の仕事を考えるとそうそう引っ張る事は出来かった。

2時過ぎには撤収しようとエントリー口へ向かいながらも、気に成るポイントは集中爆撃。


そして、驚いた事に、狙ったポイントで反応が出た。


バイトと同時に沖で水柱が立った。


素早リーリングで一気に寄せたが、今夜の相手もトルクのある走りでラインを引き出して行く。


でかいのか？


ランはしのげたが、ラインから伝たわる重みでなかなか波に乗せれなかった。


前回に比べるとだいぶお粗末なランディングだった。



苦労してズリあげたシーバスは思った程のサイズでは無く。

ルアーが外れてスレ掛かったせいで引きが強かった様だ。

ただ、サイズはギリランカーでウエイトは4.5kgと立派な魚体ではあった。



獲れそうに無かったのに獲れたのは、運が良かった。


その後は、追釣を狙う処ではあったが、3投程投げ止めた。

それほどの数は入っている訳も無く、1本獲れただけで今夜は十分だった。

サイズは前回に劣ったが、独特の体高の有る背中の厚いシーバスだった。




2釣行続けてのランカーゲットは何時ぶりなのかそれとも初めてなのかも判らない。

十分良い結果だと思えるが明日はリセットして、又デカイシーバスを探しに行こう。