『河川』の鱸 (2014.7月)

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大雨後の大嵐前。
この週、最初で最後になるかと思われる出撃は、
しつこいくらいに河川・連戦。
『キーワードは何なのか。』
判らないものが多すぎる、
そんな真っ暗闇に目と神経を集中させる作業。
2014.7月前半
前日までに降り注いだ大量の雨水で、
上げ潮が効いているかどうか判らないけど、
轟々とした流れはし…

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溜池の愚者 (2014.06)

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己自身に課す『課題』は常に無数に存在する(産まれてくる)。
その無数の『課題』のたくさんが、
いくつかある『テーマ』のひとつの答えの一部分に繋がる、
そう信じている。
その『テーマ』には必ず『こうあって欲しい・こうあるべきだ』という『目標・目的』があるもので。
具体的ではないかもしれない、
漠然と『水を手…

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『河川』の鱸 (2014.6月)②

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2014.6月後半
再び梅雨の大河川。
けど『梅雨前線の猛威』は未だ佳境に入っていない、
まだまだ釣行しやすい環境。
その貴重な小雨後。
でも、
その小雨からも少し時間が経っていて、
あまり影響は残ってない、
濁りも前回ほど無い。
ベイト量だけはほぼ変わらない感じか。
そんな効き出した下げの流れが当たらない…

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『河川』の鱸 (2014.6月)①

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入梅の6月後半。
といっても梅雨らしい雨模様は最初の数日だけで、
湿度も気温も伸び悩んでいる感覚。
至って過ごしやすい、釣行しやすい『前夏の終春・6月』。
そんな感覚。
そんな『感覚』も大切にしたい。
実際、
昨シーズン以前も6月の降雨は意外にも少ない。
3~4日/月ってところか。
なんだかんだ『入梅』たっ…

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『港湾』の鱸 (2014.6月)

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2014.5月終盤→6月初旬
ちょっと前の港湾ゲーム。
ちょうどタイミング良く下げ始めた大潮の日の夜。
東からの緩い風・1が足元に浮遊物を寄せている。
やや緑と若干の赤みの濁りもいい具合か、
そんな人気の常夜灯周り。
本日のベイトはコレ↓
23:38 今シーズン分も調査捕獲
オレンジ色の常夜灯下をじっと眺め…

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『港湾』の鱸 (2014.6月)

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とにかく徹底的に『超小場所』で『超接近戦』の日々。
湾奥・小場所のナイトゲームに大活躍してきた『6.1ftイブラン』が、
港湾・デイゲームでも重宝している。
ただただ、
ひたすらにバラシの山を攻略したいと考える日々。
戦略は複数分岐。
『掛けた場所』と『掛けた位置』と『魚の反応』とで、
ドラグやプラグ設定…

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『港湾』の鱸 (2014.5月中旬)

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ふとNHKの番組最後に注視した。
ブラジル代表のスーパースター・ネイマール選手は、
『敵』に合わせて変幻自在の戦略を、
プレー中の一瞬に閃き・駆使していくらしい。
そのプレーはまさに『究極=脅威』でしかないと。
『敵重視型』
非常に気になるその脳メカニズムは、
明日6/1(日)21:00~ NHK『ミラクルボデ…

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『河川』の鱸 (2014.5月上旬)②

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2014、5月上旬
何故『喰う』『喰わない』がはっきり分かれるのか、
納得したい大河川へ再再々戦。
橋下岸際シャローにはイナッコ(120mm)ともっと小さいマイクロベイト・ハクの小さな群れ。
だけど
常夜灯下にベイトの気配は無く、
ライズらしいライズも本日は無い。
北風が緩く吹いて、
上流側の遠い明暗部を…

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『外洋』の鱸 (2014.5月上旬)①

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4月の釣りログ冒頭にも触れた『響灘』側の爆裂情報。
その勢いは5月に突入しても変わらぬ状況が続いている。
シーバスを筆頭にヤズ・サワラ・ヒラメ・アオリと、
その釣果は今年も絶好調。
2014.5月初旬
毎年恒例の『青物狩り』へとW地区・沖堤防(東側)。
そんな春の海は魚影が濃厚♪
沖の表層にはコノシロ群
内…

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『河川』の鱸 (2014.4月)②

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響灘側の外洋~海峡は連日のように、
カタクチイワシが大量に接岸している状況。
GOODサイズが爆裂して、
絶好調の『春イワシゲーム』が展開されるはず。
そんなお祭り騒ぎをやや遠目に『大河川の明暗』へ再び。
2014.4月中旬
前回より雨の影響が少ない日。
北寄りの弱い風が流芯の遠投を容易にさせる。
だけどその…

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