ふとNHKの番組最後に注視した。


ブラジル代表のスーパースター・ネイマール選手は、

『敵』に合わせて変幻自在の戦略を、

プレー中の一瞬に閃き・駆使していくらしい。

そのプレーはまさに『究極＝脅威』でしかないと。


『敵重視型』


非常に気になるその脳メカニズムは、

明日６/１（日）２１：００～　NHK『ミラクルボディー』で解明されるとのこと。（番宣ではない）





２０１４．５月中旬

なんてことない日の港湾。

緩やかな風・１～２と強い日差しが続くこの頃。

港湾の水色は緑色が濃くなり、

水面にもベイトの群れがポツポツ。


港湾でも十分に魚が出る。


西日が当るけど向かい風と水面に寄った浮遊物の多い岸壁。


１７：４６　バラシ後に同じ所から。


西日を背負って横風を受けて緩く流れるストラクチャー。


１８：３８　黒目が愛らしい。


違うの日も、このサイズは付く所が同じ。

ストラクチャーの暗がりから。


１８：４０　１チェイス１バイト後に同じ所から。


西日が傾いてストラクチャーのシェードが伸びた所。


１９：１１　数えきれないチェイスと反転の中から。


でも、

フッコクラスがガツガツ出たのは、

キーワードをよりシビアにした所。


偏光が効かない+天井+壁+幅５０ｃｍ+ベイトの散歩道など。


BR@ST・マリブ・マーゲイ・冷音・トレイシー、

全てを駆使してHITは今の１．４倍。

バイトはその２．６倍、チェイスは数えきれない。





なのにそんなチャンスがあって良型の写真が１枚も無い。


何故か。

それは残念ながら変幻自在のプレーに程遠い技量で臨んでしまった。

もっと『敵重視型』の戦略でなければ獲れないって。


『超小場所』の『超接近戦』の『敵重視型』。

攻略すべきテーマはより難易度を上げた。






バラシが多い人、バラシが非常に多い人はNHK必見。

…かもしれないし、

役に立たないかもしれない。（番宣ではない）