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山鹿 晃
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▼ 『OFC杯・運河戦』の鱸 (2014.11月)
- ジャンル:日記/一般
海も川も山も風も陽も、
何もかもがジワリジワリと晩秋色いよいよ深める11月上旬。
満月大潮の上げ後半~下げ序盤を組み込んだ19:00開会式~23:00検量〆切を制限時間とした、
恒例の『OFC杯・運河戦』。
その第5回大会が予定通りに開催された。

参加総勢10名。
例年の顔ぶれ + 噂を聞きつけた猛者数名が参戦し、
開会前の会場は我こそはという意気込みと熱気と火花が静かに見え隠れしている。
大会本部の中心を運営する自分ももちろん参加、
他の参加者同様この大会開催には毎年ひときわ胸高鳴らせられる。
しかし、結果は結果。
ランカー合戦が期待された本部予想と裏腹に、
残念ながら今大会、
本部で対象魚:スズキの姿を拝むことは出来なかった。
また、
3連覇中の優勝候補『OFC終身名誉顧問』が海外赴任中で不在ということもあり、
例年のような盛り上がりに欠けたことは否めない。
大会終了後。
それでも大会本部は最後の盛り上がりに賭ける。
『全参加者による大会賞品・争奪戦』。
優勝賞品は『ZEXUS LEDランタン ZX-500』 + 『春のOFC杯幹事権』。

恒例の『会長直筆・油性サイン入り』。もちろん中身本体にも。もちろん全賞品にも。
準優勝賞品は『ima スケアクロウ130S』。
以下、下位賞品は参加費割れのハズレグッズ。
優勝賞品を見事に引き当てたのはOFC内でT-フィッシングとベイト-フィッシングの先駆者である兄貴氏。
『スケアクロウ130S』はABE氏。
その他の参加者も会長の意向通り、
誰ひとり手ブラで帰ることなく最後の争奪戦まで笑顔で幕を閉じることが出来た。
今大会は全員がNOウェイインであった。
これも釣り、結果は結果である。
しかし、
実質3時間の実戦中に参加者各々にそれぞれドラマがあった。
いつもの釣行とは違う独特の雰囲気もあった。
初参戦の猛者達も(それなりに)楽しんでもらえたことと思う。
その中には出会いを感じた参加者もいたかも知れない。
同じSWアングラー同志でも、
スタイルの違いや、
各々の都合でなかなか一緒に釣りをする機会も減ってきた。
しかし、
会長の提唱するこの『OFC杯』には人が集まる。
OFCメンバーであろうがなかろうが、
釣りの経験が浅かろうがヘタクソであろうが、
そんな『仲間達が集う』ということに『不思議な魅力』が詰まっている。

本部としてはランカー祭りの検量を予想・期待してはいたものの、
本当はそんな『カッコいい大会』でなくとも、
『釣り仲間の大会』は大いに盛り上がる可能性を十分に秘めていた。
本部として、ひとりの参加者として、ひとりの釣り人として、
ひとりの釣り仲間として、
いろんな意味で良き大会となった。
次回、『第6回OFC杯・春の外洋戦(予定)』。
素晴らしき釣り仲間達との素晴らしき時間を過ごせる、
『素敵な1日』になるこの予感に期待する。
何もかもがジワリジワリと晩秋色いよいよ深める11月上旬。
満月大潮の上げ後半~下げ序盤を組み込んだ19:00開会式~23:00検量〆切を制限時間とした、
恒例の『OFC杯・運河戦』。
その第5回大会が予定通りに開催された。

参加総勢10名。
例年の顔ぶれ + 噂を聞きつけた猛者数名が参戦し、
開会前の会場は我こそはという意気込みと熱気と火花が静かに見え隠れしている。
大会本部の中心を運営する自分ももちろん参加、
他の参加者同様この大会開催には毎年ひときわ胸高鳴らせられる。
しかし、結果は結果。
ランカー合戦が期待された本部予想と裏腹に、
残念ながら今大会、
本部で対象魚:スズキの姿を拝むことは出来なかった。
また、
3連覇中の優勝候補『OFC終身名誉顧問』が海外赴任中で不在ということもあり、
例年のような盛り上がりに欠けたことは否めない。
大会終了後。
それでも大会本部は最後の盛り上がりに賭ける。
『全参加者による大会賞品・争奪戦』。
優勝賞品は『ZEXUS LEDランタン ZX-500』 + 『春のOFC杯幹事権』。

恒例の『会長直筆・油性サイン入り』。もちろん中身本体にも。もちろん全賞品にも。
準優勝賞品は『ima スケアクロウ130S』。
以下、下位賞品は参加費割れのハズレグッズ。
優勝賞品を見事に引き当てたのはOFC内でT-フィッシングとベイト-フィッシングの先駆者である兄貴氏。
『スケアクロウ130S』はABE氏。
その他の参加者も会長の意向通り、
誰ひとり手ブラで帰ることなく最後の争奪戦まで笑顔で幕を閉じることが出来た。
今大会は全員がNOウェイインであった。
これも釣り、結果は結果である。
しかし、
実質3時間の実戦中に参加者各々にそれぞれドラマがあった。
いつもの釣行とは違う独特の雰囲気もあった。
初参戦の猛者達も(それなりに)楽しんでもらえたことと思う。
その中には出会いを感じた参加者もいたかも知れない。
同じSWアングラー同志でも、
スタイルの違いや、
各々の都合でなかなか一緒に釣りをする機会も減ってきた。
しかし、
会長の提唱するこの『OFC杯』には人が集まる。
OFCメンバーであろうがなかろうが、
釣りの経験が浅かろうがヘタクソであろうが、
そんな『仲間達が集う』ということに『不思議な魅力』が詰まっている。

本部としてはランカー祭りの検量を予想・期待してはいたものの、
本当はそんな『カッコいい大会』でなくとも、
『釣り仲間の大会』は大いに盛り上がる可能性を十分に秘めていた。
本部として、ひとりの参加者として、ひとりの釣り人として、
ひとりの釣り仲間として、
いろんな意味で良き大会となった。
次回、『第6回OFC杯・春の外洋戦(予定)』。
素晴らしき釣り仲間達との素晴らしき時間を過ごせる、
『素敵な1日』になるこの予感に期待する。
- 2014年11月18日
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