ドラマは最後に待っている!?

  • ジャンル:釣行記
いつもご覧いただきありがとうございます。

一週間の放置プ○イでした。


先週は私の乗る日だけが時化て出撃できず。
その前後の日は順調に釣れてたらしい。

GWは天候の読み違いで出撃せず。
釣友は楽しく出撃。

もうね。廃人寸前でした。


今週も本来なら島牧でマル秘釣行の予定だったん
ですが都合でキャンセルに。
そこで先週流れたボートロックに予約を入れました。


そしたらまぁ。私の釣行では年に数回のいい天気。
波風ともに穏やかで、おまけに暖かい。


今思えばそれが不吉の始まりだったかも。

夕方の出航ですが、朝食を食べたらじっとしていられず
近隣の港で撃ってみるもノーリアクションだったというの
は内緒の話。


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天気も良く、観光シーズンなのでこんな光景が。
ベニスみたい。・・・言い過ぎ?


出航一時間前に乗船。
左舷大トモに陣取ります。

さて、私はこの時期のボートロック、何年か続けて
乗っているんですが、毎年それなりにいい思いを
させてもらっています。

そこで試してみたいことが三つ。

①ソイのライトジギング
②直リグ
③群リグ

①は明るい時間帯は水深40mぐらいの沖根を
攻めるので60gぐらいのジグでソイが釣れないかなと。
こんなタックルを用意したんです。
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②水深があるところでボトムコンシャスに攻めてボトム
にいるアブにアピールするには好都合かなと考えて
直リグをチョイス。

③はシャレ。アラバマリグのコンパクト版みたいなもの
かなと。50upのソイにアピールするにはいいかもと。
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さて、沖に出ること30分。
思いのほか陸から近いところで停泊。

あら、浅い。20mぐらいでしょうか。

この時点でライトジギング終了。
このリールとロッドも魚に縁がない。


最初はこのタックルで直リグ+ガルプパルス赤
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間もなくhit!

いきなり50cm前後のナイスなソイが出ました!

となりのオジさんに。


それでも幸先良いと回りも一生懸命振るんですが
Noなカンジ。

そんな隣の方も含めていや~なムードが漂います。
1時間たってもノーバイト。焦りが。
アブのバイトもない。

おまけに少しキャストして斜めに引っ張ってくると
直リグは根がかりしやすい。
こちらはまだ研究の余地アリ。


んで、群リグを投入するもNoなかんじ。
イマイチワームが泳いでいる雰囲気がつかめません。

そこで、ジミ目にガルプパルス・モエビをテキサスで投入。
すると


キターッ!
チビラコ。

そして連続hit!
ギスカジカ。
そこからカジカの猛攻。もうね、カジカしか釣れない。

そんな様子に船長にも焦りの色が。

そうこうしているうちに暗くなってきたので神頼み的に
ガルプ・バイブラグラブに変更。

すると
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4インチグラブにフックもカルティバB-11の2/0ですよ。ありえん。

ええ~っ!平たい。しかも2連荘。
カレイにしては結構おおきかったですけどね。

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そして船内でポツポツとこんなカンジが上がり
始めました。


しかし、そのときすでに沖上がり予定の時間近く。
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のこり時間5分でドスン。

おまけにハッチーまで。
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そしてさらに泣きのおかわり5分でドスン。
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計測もしませんでしたが、久しぶりに魚に触れた~!
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まさにドラマはラストに待っているという。

終わってみればそれなりの釣果。
船の真下を攻めるだけでなく、キャストしてカーブ・
テンション・フリーなどフォールを意識してやったのが
よかったような気がします。

偉そうに言いましたが、ん~偶然かも。

結局いつものテキサスリグでした。

いずれにしても久しぶりに良い釣行
ができました。もいっかいぐらい行きたいな。

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