バケって・・・

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さて、先日はマスバケ・・・

 
                

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・違う 

バケを使ったマス釣りに挑戦して感じたこと、後から考えたことの毛鉤を中心に書きましたが、今度はバケ。


(三角)バケはマスナタとも呼ばれておりまして、ヒラメ釣りにも使う、そちら方面の方にはわりと普及した漁具。
ルアーを中心にされている方にはなじみが薄いものかもしれませんので、こんなカンジ。


こちらはフジワラさんの三角バケ

ご覧のとおり、後ろ部分はメーカーさんやビルダーさんが意匠を凝らして様々なホロや貝貼り、ミラーなんてのもあるそうです。

んで、このまんまでは実は使えませんで

こんな風に穴を開けて仕掛けやバケ尻に毛鉤をつなぐわけです。しかし、その場所が悪いとバランスがとれずに泳がなくなることも。

こちらはホウムラさんの穴あけサービス

不思議なことにヒラメ釣りではバケ尻や仕掛けにタコキャップなるタコベイトの頭部分だけにオオナゴやイワシなどのえさをつけてバケが水中で滑空する動きに合わせて釣るそうです。バケで演出できる横の動きってのです。

でも、なぜかマス釣りではエサはつけませんね。
マスのほうがお口が小さいので毛鉤オンリーの方が食い込みがいいんでしょうか?

重さはマスの泳層の違いなのか、日本海では500g前後、太平洋では700g前後ということです。

しかし、前回白老から出たときはタナ15mほどでしたけどね。船なのである程度周りの方に合わせなければいけません。

で!ぢゃあ、いかにこのバケを動かして、あるいは止めて毛鉤に生命感を持たせるかということですが、


・・・ごめんなさい。続きにします。

どうも、ダラダラと長く書いてしまうので体力が続きません。

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