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キュアさん、サーフへ行く49

皆さん、キャラクターグリーティングって分かりますか?

グリーティングカードってありますよね。

グリーティングカードとは、行事に合わせて、あるいはそれ以外にも感謝の気持ちなどを表すために、友人や恋人など親しい人との間で交わされるカードです。

では、キャラクターグリーティングとは何でしょう?

ディズニーランドで言う、ディズニーキャラクター達が入場したゲストを迎え入れる挨拶をしていますね。ゲストとのふれあいをキャラクターグリーティングというらしいです。

もちろん、プリキュアにもグリーティングってあるんですね。

これです。


(TikTokの画像です)

全プリキュア展でグリーティングに来てくれたプリキュア達の一部です。

いかがでしょうか。
可愛いですか?
可愛いですか?



私は怖くて近付くことすら叶いません。



いやだって、お人形さんって顔の表情が変わらないじゃないですか。目に光が無く、普通に恐怖を感じます。しかもでかい。

幼い頃にテーマパークのグリーティングに参加した事がありますが、私は嫌で嫌で仕方がなかったので父親に抱っこされ無理やり近付く形で写真を撮った覚えがあります。

それは大人になった今でも感覚は同じで、グリーティングだけはたとえプリキュアが来てくれたとしても怖いですね。遠目に見てる事しかできませんでした。

でも仕草はめちゃくちゃ可愛いんですよね。

プリキュア同士でイチャイチャしたり、お友達に向かって挨拶したり、なかなかクオリティが高いんですよね。

いや〜でも、大変申し訳ないのですが、寒気がしてしまいますね。やはり苦手です。

私は遠くからでいいです。


キュアです。


昔は人形自体がマジで生きていると信じていて、本当に怖かったです。

生きているのに表情が変わらず、人間でも動物でも無い得体の知れない何かが動いていると思っていました。

普通にトラウマです。

あまりにも私が嫌がるので、両親が人形の中に人が入っているんだよ、と若干4歳だった私に教えたぐらいでした。

だから何だ怖いんじゃって感じでしたが...。

その感覚が今もあって、グリーティングは苦手なんですよね。

いや〜無理です。


さて、


引き続き第2回ランガンCUP編です。

9日の午後から行くつもりでしたが、波が高くヒラメを釣る事が困難であることと、夜勤明けで眠かったこともあり翌日からの釣行にしました。

ここまでの枚数順位は全体で2位でした。
初日に3枚出せて本当に良かったです。

この荒れ状態で1枚でも出せればかなりアドバンテージになると確信して、プリキュアの力をガンガン使っての気合い釣行でした。

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日時
狙い
場所
釣りした時間
天候

2023.10.10
ヒラメ
ホームサーフ
夜明け前〜日暮れ
晴れ、荒れ、風けっこう強め

夜明け前に前回ヒラメを釣ったポイントに向かうも、前日まで荒れていたので地形が崩れていました。

ですが、残っていたヨブはある程度水深があったため、魚が居れば釣れそうと思い、なだらかに深くなっているポジションにin。

下げ潮と共に、ヨブの中を丹念に様々なルアーをドリフトさせて探っていきました。

結果、3バラシ。

2枚はソゲっぽい引きで、1枚は強めの引きでした。

周りでも1〜2匹ソゲやヒラメが釣れていましたね。

これはヤバイと確信してアタリが止まった干潮で各地の地形を把握するために移動。瀬とヨブが混在してるエリアに向かいます。

瀬とヨブの境目を中心に、各地をランガンしました。

すると、



久々のマゴチ。

ヒラメではないですが、やっと魚を釣ることができてホッとします。

続かないのでさらに歩いて移動。すると、深いヨブと瀬が隣接してる場所に行き着きました。

明らかに釣れそうだなと思って、流れもそれなりのあるのでジョルティ30gでかけ下がりからヨブの深い所へ流し込んで探ります。



惜しい、ソゲです。

さらに



うーんソゲ。

そしてまたヒラメっぽい強めの引きをバラシ。
ここで地合い終了でした。

翌日は朝イチからこのポイントに入ろうと決めて車中泊です。

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2023.10.11
ヒラメ
ホームサーフ
夜明け前〜日暮れ
晴れ、荒れ、強風

前日同様、荒れてる中での釣行です。

荒れてる時の魚が釣れるポイントですが、荒れてない場所になります。

ちょっと意味が分かりづらいですね。

例えば、波のうねりが沖のブレイクで砕かれ、かなり波が小さくなって一定の速度と強さで入ってきているような場所は釣れます。

大きなヨブと瀬の隣接してる場所ですね。
離岸流は流れが強すぎて釣れません。

ブレイクでかなり砕かれて小さくなった波が瀬に入って来て、脇にあるヨブに流れ落ちる所にピンでワームを打ち込んでドリフトさせます。

が、全く反応がありませんでした。

どうやら下げ潮よりも上げ潮のほうが良さそうと判断し、夕方まで各地をまたランガンです。

ちょっと気になったポイントでスピンビームTGを投げていると、波打ち際で引ったくるようなアタリ。



久々のシーバスでした。

一応ヒラメを釣ったポイントに向かいましたが、地形が完全に崩れてしまい、釣れる気がしなかったため移動。

そして前日と同じタイミングで戻りました。

瀬の際にジョルティ30gを投げ入れ、ヨブの中をドリフトさせるとアタリがありましたがバラシ。良い引きでした。

そしてまたバラシ。これも良い引きでした。

そしてさらにバラシ。マゴチっぽかったですが、サイズが良さそうでした。

うねりが強く、やり取りが非常に難しく波打ち際でことごとくバラシ。未熟さを痛感しました。

極めつけに地合いなのに糸ふけが原因のライントラブルも起こってしまい、波打ち際からかなり離れた位置でラインを解いていると迫り上がった波に道具をさらわれ強制終了。私は立っていたので特に問題はありませんでした。

道具を海岸や流れ込みの中から救出して終了です。

アタリがあったのと、何とか悪い流れを断ち切ろうとして深追いしてしまったのが原因でした。

頭を冷やして作戦練り直しです。

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以上荒れてる中での釣行でした。

流石ハイシーズンというだけあって、釣りが成立する状態であれば魚を釣る糸口はありますね。

しかし、安全な位置だと思っていた場所でも波が上がって来るなど、危険と隣り合わせだと言うことも意識しなければなりません。

深追いは禁物だと肝に銘じました。

大会は人を狂わせますね。

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