プリキュアハイシーズンが終わりました。

釣りにもハイシーズンがあるように、私的にはプリキュアにもハイシーズンが存在します。

プリキュアのハイシーズンは、12月〜翌年2月末までと考えています。

お話が終わりに向かってくる時期から、新しいプリキュアが始まって軌道に乗るまでです。

現在放送されているプリキュアは「わんだふるぷりきゅあ！」ですが、ある程度のお話の進め方と内容は理解できました。

今のところの私個人としての評価ですが、面白いですが物足りないというのが正直なところです。

特に、プリキュアに変身してからガルガルを浄化するまでが簡素かなぁと思います。

動物を保護する観点から見ると、戦闘は好ましくないのが今回のプリキュアです。そうすると、プリキュアとガルガルが対峙する際は動きが欲しくなります。そこが時間の都合上、今までのプリキュアと比較したとき非常に簡素です。

プリキュア変身パートを補う要素として、前後のお話が作り込まれていることは評価できますが、もう少しがんばぇぷいきゅあしてほしいというのが私の意見です。前回のひろがるスカイ！プリキュアで戦闘に目が肥えてしまいました。

しかしまぁまだ始まったばかりですし、まだまだプリキュアも追加されていくので、今後に期待ですね。


キュアです。


ついにこの釣行記も、昨年の茨城県サーフハイシーズン行われた第2回ランガンCUP編に突入しました。

半年前なので焦ってます。

何故かというと、もう釣りシーズンが開幕してしまったからです。ヤバイですね☆

まあ結果皆様ご存知でしょうが、コツコツ更新していきます。

ランガンCUPですが、ルールはこちらを参照していただきたいと思います。

https://rungun-boyz.com/

2023年から行われているサーフの大会で、茨城県内のサーフであれば何処でも対象魚を釣っても良いルールです。期間も長いのが特徴です。

このサイトの運営者であるfimoや、BlueBlueやDUOをはじめとしたたくさんのメーカーも協賛していました。

協賛品がかなり多い大会なので様々な賞が用意されており、初心者から玄人まで誰でもチャンスがある良い大会だと思います。

メインはヒラメ2枚の合計全長ですが、私は茨城県で一番ヒラメを釣るのが上手い証である「枚数賞」狙いで参加し、2022年は枚数賞を勝ち穫ることに成功しました。

さらに、BlueBlueのルアーで一番大きいヒラメを釣った、というBlueBlue賞もいただきました。

本当に嬉しかったですね。
ありがとうございました。

しかし、悪天候が多かった2022年の釣果では到底満足することはできず、ラッキー感も否めなかったので、不完全燃焼でした。

だったら連続ならどうか?

サーフの釣りは未だ発展途上の釣りで、次々と新しい釣り人が出てきているジャンルです。安定釣果も難しく、大会で連覇したという釣り人は存在していないと思います。

だったら私がその最初となりましょう。

誰よりもヒラメを釣ったプリキュア...良いじゃないですか。

そう思ってからは、常に大会を意識した釣りをしていた2023年シーズンです。

連続で枚数賞を穫れば誰もが認める最強のプリキュアになれる...プリキュア20周年の力を魅せつける...

そして...


競技の釣りを勝って引退する...勝って終わりたい


迎えた当日...

遂に全ての力を賭けた戦いが始まりました。

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日時
狙い
場所
釣りした時間
天候

2023.10.7
ヒラメ
ホームサーフ
夜明け前〜日暮れ
晴れ、微風、凪

前日の釣果で好感触を得ていたので、気持ち的には余裕がありました。

ですが、何処でも数釣れる可能性があることと、猛者達が集う茨城県サーフで釣り勝つためには、最低でも良い状況の時は数枚のヒラメサイズが欲しいです。

ライバルとしては、ジムニーをはじめとしたサーフ乗り物持ちの方々と地元の方々です。私はサーフ徒歩勢の為機動力に欠けるので、最初に入ったポイントを外してしまうと大きな痛手を負ってしまい巻き返しが難しくなってしまいます。

判断を見誤るとヤバイです。

そう思いながら前日ヒラメを釣った離岸流にin。

最初はかっ飛び棒を選択して瀬の切れ目から離岸流のなかを引っ張ってみました。

反応が無いので早めにサリュー22gへ変更。

だいぶ明るくなってきたタイミングで待望のアタリ。



よし。まず1枚

潮が徐々に下げてきて、サリューでも底を頻繁に擦るなぁと思っていた時に大きな衝撃が竿に伝わります。



これがプリキュア20周年感謝のひろがるリミットメイクです。

潮が止まるまで投げ、移動しました。

移動先にお知り合いが釣りをされていたので状況を伺うと、なんと前日に爆釣したとのこと。

マジか〜と思いながら周辺を打ってみるも、反応無しでした。ポイントも遠く、ちょっと釣るのも難しい感じでした。

このままだと追加できなさそうと判断して移動です。

移動先に小規模離岸流を見つけたので、そこにin。

活性の高い魚が居れば上げの流れも入って来ているので、すぐに釣れそうでした。

ポイントが近いのでサリュー22gを放り込みます。



強いアタリと共に引き方からヒラメだと確信。

アタリが続かなかったので最初の離岸流に移動してin。

暗くなるまで投げましたがアタリ無しでした。

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大会初日をヒラメ3枚で終えることができ、最高の滑り出しでした。

ここからは、時に天候に悩まされたり、自分の魚を釣りたいという意志が揺らいだりする日々が出てきてしまったり、仕事の日に釣られていたりとなかなか思うように釣果が伸びなかったのですが、全力でヒラメを追いかけました。

おそらくですが、あの期間私は正真正銘「プリキュア」でした。