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対象魚
▼ 立春。春告魚を追え!!
- ジャンル:日記/一般
皆さんこんにちは。
2月もスタートして、まだまだ寒さが厳しい期間が続きますね…
暦上では『立春』となっていて、春がはじまるよ〜、なんて…カレンダーだけ先に春の気分になっても…って感じですよね…(笑)
さて、今回のテーマ『春告魚。』
春に旬を迎える魚や、春が来たことを告げる魚のことを『春告魚』って言って、地域やエリアによっては、春告魚といえば、『この魚だ!!』っていうのがあるかと思います。
例えば、北海道だったら、ニシン。
西日本だったらサワラ。
関西だったらイカナゴとか。
東北地方は桜鱒だったり。
四国・九州とかだったらカツオとか。
その中で、『メバル』も代表的な春告魚ですよね。年明けから、ちょうど今ぐらいの時期に産卵の為に沿岸部に集まってくる姿から、春を告げる魚として古くから愛されています。
私自身がメバル釣りに出会ったのが16年前。
当時のルアーを使ったメバル釣りなんて、ライトな6ft前後のバスロッドにナイロンライン4ポンド。エコギアの安いジグヘッドにグラスミノーをぶら下げて釣り歩いてた記憶があります。
私の地元『富山県』の富山湾は、メバル釣りを始めた15.16年前なんて9月の終わりでもう良型が釣れるほど。
夕マズメの薄暗いタイミングで、カマスと一緒に良型のメバルが釣れていた記憶が今でも鮮明に残ってますね…
温暖化が進んで、海水温が上がって、『メバル離れ』になってきている今では考えられない…
それから10年以上が経って、海は変化した。そして釣り方も変化した。
メバルと言えば、ジグヘッド+2インチ程度のワームを組み合わせたジグヘッドリグが主流だったのに、マイクロプラグがメインになってきているアングラーも少なくない。
こんなに色んな種類のメバルプラグが各メーカーから開発され、色んな色も、色んな形も。
メバル釣りの面白さはまだまだ進化する。
昨晩は、北風が爆風の中、春告魚(メバル)を探しに海へ。
冬の富山湾は北風が吹き荒れれば風波ができて、ウネリができて海が時化やすい。
基本的には北風爆風の場合、諦めてしまうことが多いんだけど、自分にとってはかなりの好条件になってくれたりする。
湾の正面から、風が吹き荒れる事で風波をつくって流れを作ってくれる。
この流れが散っているメバルを集めてくれたり、プランクトンやベイトも集めてくれる、言わば集魚灯の様な役割をしてくれるのかなって思います。
それはシーバスでも同じですよね。向かい風が吹いて、ベイトが寄ったタイミングがいいとか、『風』は敵にもなるんだけど、うまく使えば味方にもなってくれる。
1投目からスネコン50Sをセット。
スネコンの50サイズになると使い方は繊細になりますが、基本的な『なじませる』『流す』は代表的なスネコン90、130サイズと同じ。
糸が風や流れでフワフワ流されるんだけど、そこは巻かずに風を味方にして風で引っ張ってもらう。
開始早々から引ったくりバイトのごっつい25センチのメバル。


プラグメインで釣りを展開しても良かったんだけど、元祖のメバル釣り、ジグヘッドリグが大好きな自分にとってワームの釣りも奥が深くて大好き。

日没から始めて1時間くらいで8キャッチ。どれも25センチクラスの大型メバル。
いや。富山湾は『中型』メバルになるのか。
改めて富山湾のメバルの強さに驚いた。
強めのリーダー、メインラインを使わないとブチ切られたり、細軸フックは簡単に折られてしまう。
過去に36センチオーバーのブルーバックメバルを釣ったこともあったけれど、シーバス用のミノーで掛けたから運が良く釣り上げることができた。っていうのもある。
フックを折られて釣り上げることができなくて、悔しくて眠れない夜もあった。
そんな、魔物が潜む、美しい富山湾をいつまでも守っていきたい。
もうすぐ富山湾の春の風物詩、『ホタルイカ』がやってきます!
今年はどんな魔物が釣り上げれるのか。どんな春がやってくるのか、待ち遠しいですね…
2月もスタートして、まだまだ寒さが厳しい期間が続きますね…
暦上では『立春』となっていて、春がはじまるよ〜、なんて…カレンダーだけ先に春の気分になっても…って感じですよね…(笑)
さて、今回のテーマ『春告魚。』
春に旬を迎える魚や、春が来たことを告げる魚のことを『春告魚』って言って、地域やエリアによっては、春告魚といえば、『この魚だ!!』っていうのがあるかと思います。
例えば、北海道だったら、ニシン。
西日本だったらサワラ。
関西だったらイカナゴとか。
東北地方は桜鱒だったり。
四国・九州とかだったらカツオとか。
その中で、『メバル』も代表的な春告魚ですよね。年明けから、ちょうど今ぐらいの時期に産卵の為に沿岸部に集まってくる姿から、春を告げる魚として古くから愛されています。
私自身がメバル釣りに出会ったのが16年前。
当時のルアーを使ったメバル釣りなんて、ライトな6ft前後のバスロッドにナイロンライン4ポンド。エコギアの安いジグヘッドにグラスミノーをぶら下げて釣り歩いてた記憶があります。
私の地元『富山県』の富山湾は、メバル釣りを始めた15.16年前なんて9月の終わりでもう良型が釣れるほど。
夕マズメの薄暗いタイミングで、カマスと一緒に良型のメバルが釣れていた記憶が今でも鮮明に残ってますね…
温暖化が進んで、海水温が上がって、『メバル離れ』になってきている今では考えられない…
それから10年以上が経って、海は変化した。そして釣り方も変化した。
メバルと言えば、ジグヘッド+2インチ程度のワームを組み合わせたジグヘッドリグが主流だったのに、マイクロプラグがメインになってきているアングラーも少なくない。
こんなに色んな種類のメバルプラグが各メーカーから開発され、色んな色も、色んな形も。
メバル釣りの面白さはまだまだ進化する。
昨晩は、北風が爆風の中、春告魚(メバル)を探しに海へ。
冬の富山湾は北風が吹き荒れれば風波ができて、ウネリができて海が時化やすい。
基本的には北風爆風の場合、諦めてしまうことが多いんだけど、自分にとってはかなりの好条件になってくれたりする。
湾の正面から、風が吹き荒れる事で風波をつくって流れを作ってくれる。
この流れが散っているメバルを集めてくれたり、プランクトンやベイトも集めてくれる、言わば集魚灯の様な役割をしてくれるのかなって思います。
それはシーバスでも同じですよね。向かい風が吹いて、ベイトが寄ったタイミングがいいとか、『風』は敵にもなるんだけど、うまく使えば味方にもなってくれる。
1投目からスネコン50Sをセット。
スネコンの50サイズになると使い方は繊細になりますが、基本的な『なじませる』『流す』は代表的なスネコン90、130サイズと同じ。
糸が風や流れでフワフワ流されるんだけど、そこは巻かずに風を味方にして風で引っ張ってもらう。
開始早々から引ったくりバイトのごっつい25センチのメバル。


プラグメインで釣りを展開しても良かったんだけど、元祖のメバル釣り、ジグヘッドリグが大好きな自分にとってワームの釣りも奥が深くて大好き。

日没から始めて1時間くらいで8キャッチ。どれも25センチクラスの大型メバル。
いや。富山湾は『中型』メバルになるのか。
改めて富山湾のメバルの強さに驚いた。
強めのリーダー、メインラインを使わないとブチ切られたり、細軸フックは簡単に折られてしまう。
過去に36センチオーバーのブルーバックメバルを釣ったこともあったけれど、シーバス用のミノーで掛けたから運が良く釣り上げることができた。っていうのもある。
フックを折られて釣り上げることができなくて、悔しくて眠れない夜もあった。
そんな、魔物が潜む、美しい富山湾をいつまでも守っていきたい。
もうすぐ富山湾の春の風物詩、『ホタルイカ』がやってきます!
今年はどんな魔物が釣り上げれるのか。どんな春がやってくるのか、待ち遠しいですね…
- 2月3日 15:34
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