不気味な光景

  • ジャンル:釣行記
お久しぶりです。何故久しぶりかというと、そうです、6月はシーバス一本も釣ってません。
初旬に降った大雨で増水、濁り、激流でつりにならず、落ち着いたと思ったら、今度はレンギョフィーバーでルアーをまともに引けず、気がついたら6月終ってました。
そして7月、凄腕第四戦が始まったということで仕事帰りちょっとだけ利根川行ってきました。
結果を先に言うと今回も釣れなかったんですが、珍しい光景を目撃したので報告します。
11時頃ポイントに着き、釣りはじめ、10分程たった頃5m位先のアシが、こそこそ動いているではありませんか、訳がわからず不気味だったのですが、かまわずルアーを投げていると、
今度はその2m程のアシが水の中のの根元からボキッっと折れて水に浮かんだ。
いくらなんてもおかしいので、ゼクサス、ライト全開で照らしてみたらなんと、
1m30cmはあろうかという草魚が自分でアシをおり浮かばせてそれを食べているところでした。
水深50cmの浅瀬でライトをあてたままみていましたが、お構い無しに夢中で食べてました。
実は.30年程前同じような光景を見たことがありました。
やはり利根川で、深夜、うなぎ釣りをしていたときアシがこそこそ動いているのでみてみると、垂れ下がって水につかったアシを草魚がついばんでいるところでした。
その時は、そのアシを束ねて餌にして針をつけ浮かばせて、トップウォーターでメーター草魚を釣りました。
さすがに今回は釣ろうとは思いませんでしたし、真夜中、一人、川辺で不気味な光景でした。
久々に草魚を見たので珍しいかと思いログアップしてみました。
では、次のログはシーバスを釣ったときに!





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