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▼ オーバーホール兼調整
- ジャンル:日記/一般
- (オーバーホール)
風が強くて、この3連休、一切釣りに行ってないふっしーです(笑)
さて、今回は釣行記では無く、リールのオーバーホール兼調整について。
今回オーバーホールするのは、私がライトゲームやエギング、ハードロックフィッシュの際の、スイミング用スピニングタックルに使用している 10ナスキー2500です。

このリールは、中学校の時の誕生日プレゼントで、おじさんから買ってもらったモノです。
当時、初の1万円程のリールということで、とても嬉しかったことを覚えています。
そして、当時私のタックルの中では最高級リールでしたので、かなり慎重に、そして、大切に扱っていました。
その当時、使用していたジャンルとしては、ライトゲームとハードロックフィッシュ、そして、ライトショアジギングです。
前の2つのジャンルはイイとして、3つ目のライトショアジギング、これは、リールに対してとても大きなダメージを与える釣りとなりました(^_^;)
中学校3年の秋、毎週土日に、8ftのLロッドで、30gのジグをフルキャストして、かなりハードにジャカジャカ巻きを繰り返していたため、巻きがゴリゴリして、挙げ句の果てにスローリトリーブができないまでのレベルに(^_^;)
その時は、ただジグをしゃくり上げるだけでしたので、気にはしていませんでした。
そして、高校1年生の冬、オーバーホールがてらギアを取り替え、ベアリングを足そうと思いついた訳です。
新しくリールを買うというのも考えていたのですが、何せプレゼントしてもらったリール、しかも替えスプールを買ってしまった為、買い換えるにも買い換えれず•••。
どうせ、まだ使えるんだし、どうしようもならなくなるまで、直しながら使って行こうじゃないか!と思いついたのです(笑)
というわけで、その時オーバーホールがてらギア交換と、ベアリング追加のチューニングをした訳ですが、情報収集不足と知識が浅かった為、ベアリングの寸法を間違え、ウォームシャフトピンの遊びが、一切無い状態に(笑)
当然、リーリングも重々です\(^o^)/
その時は、使えるからイイべ!と思い、そのまま1年使っていたのですが、今年に入り、リトリーブする度に、コツコツと言いはじめました(^_^;)
私は、このコツコツが少しでもあると気になって仕方が無い人間です(笑)
故に、メーカーにオーバーホールされたリールに、少しでもコツコツがあると、釣具屋店員の迷惑も考えず、自分が納得するまで、何回も何回も出しまくります(^_^;)
なので、最近は出すのが気まずくなって来ています(笑)
この様な内容を踏まえて、今回のログになります(笑)
このリールのオーバーホールは、今回で3回目になり、パーツの場所も覚えてしまっているので、作業工程の写真は撮っていません(^_^;)
他のブログの方々が、分かりやすく、写真や作業方法を載せているので、詳しく知りたい場合は、そちらの方で確認していただければイイと思います。
他のブログの方々も言っている通り、分解は自己責任で!!!
まずは、今回の改善したい点について。
•リトリーブ時のコツコツ
•リトリーブ時の回転の重さの改善
この2点について、改善をして行きたいと思います。
初めに、先程の文章の通り、ウォームシャフト周辺の遊びがキツキツなので、クロスギア後ろに追加していたベアリング、そして、クロスギアピンに追加していたベアリングを撤去して、純正の状態に戻します。
そして、パーツそれぞれをパーツクリーナーを使用して、綺麗にします。
次に、ベアリングを撤去した分、元々入っていたブッシュと、ベアリングの寸法が違うので、それを調整する為に、クロスギア周りを仮組みして、座金を入れ調整して行きます。
クロスギアピンの部分も、調整が必要でしたが、ここはあえて、ブッシュだけ入れて、余裕を持たせる為に、座金での調整は行いませんでした。
遊びがありすぎて、ガッパガパの状態では無く、私の中では許容範囲の遊びだったので(笑)
そして、元通りに組んで完成!
と、行けば最高ですが、人生そんなに甘くはありません(笑)
リトリーブの軽さは、かなり改善されましたが、コツコツが前にも増して酷くなりました*\(^o^)/*
次は、その辺の調整を。
まずは、クロスギア後ろのブッシュへ、座金を追加できる辺りまでバラします。
そして、クロスギアに座金を入れて、パーツを組み、ハンドルを付けて巻き巻きして見ます。
まだ、コツコツしてます(笑)
もう一度、上の行程を繰り返します。
5、6回繰り返したとことで、コツコツが完璧に消えました*\(^o^)/*
しかし、リトリーブはまだ重いです。
でも、私にはちょうど良い重さです!
あまり軽すぎると、スローリトリーブしてる時に、指が追いつかなくなり、ストレスが溜まるので、ハンドルの自重で回らない、今の状態がベストです*\(^o^)/*
しかし、もう少し軽くなるのかな?という考えが浮かび、再調整してみることに。
座金を薄くしたり、抜いて見たりしましたが、コツコツが再発したので、先程のちょうど良い巻き重りの時のセッティングに戻しました(笑)
ということで、完成しました(*´∀`*)
コツコツは完全に消え、リトリーブもちょうど良い重さになりました!
これで、今シーズンはがんばってもらえそうです(^。^)
しかし、コツコツが消えて、今度はハンドル自体に、かなりのガタが来ていることが分かりました(^_^;)
これは、交換しない限りどうしようもない事なので、今シーズンを持って、2軍落ちが確定しそうです(°_°)
iPhoneからの投稿
さて、今回は釣行記では無く、リールのオーバーホール兼調整について。
今回オーバーホールするのは、私がライトゲームやエギング、ハードロックフィッシュの際の、スイミング用スピニングタックルに使用している 10ナスキー2500です。

このリールは、中学校の時の誕生日プレゼントで、おじさんから買ってもらったモノです。
当時、初の1万円程のリールということで、とても嬉しかったことを覚えています。
そして、当時私のタックルの中では最高級リールでしたので、かなり慎重に、そして、大切に扱っていました。
その当時、使用していたジャンルとしては、ライトゲームとハードロックフィッシュ、そして、ライトショアジギングです。
前の2つのジャンルはイイとして、3つ目のライトショアジギング、これは、リールに対してとても大きなダメージを与える釣りとなりました(^_^;)
中学校3年の秋、毎週土日に、8ftのLロッドで、30gのジグをフルキャストして、かなりハードにジャカジャカ巻きを繰り返していたため、巻きがゴリゴリして、挙げ句の果てにスローリトリーブができないまでのレベルに(^_^;)
その時は、ただジグをしゃくり上げるだけでしたので、気にはしていませんでした。
そして、高校1年生の冬、オーバーホールがてらギアを取り替え、ベアリングを足そうと思いついた訳です。
新しくリールを買うというのも考えていたのですが、何せプレゼントしてもらったリール、しかも替えスプールを買ってしまった為、買い換えるにも買い換えれず•••。
どうせ、まだ使えるんだし、どうしようもならなくなるまで、直しながら使って行こうじゃないか!と思いついたのです(笑)
というわけで、その時オーバーホールがてらギア交換と、ベアリング追加のチューニングをした訳ですが、情報収集不足と知識が浅かった為、ベアリングの寸法を間違え、ウォームシャフトピンの遊びが、一切無い状態に(笑)
当然、リーリングも重々です\(^o^)/
その時は、使えるからイイべ!と思い、そのまま1年使っていたのですが、今年に入り、リトリーブする度に、コツコツと言いはじめました(^_^;)
私は、このコツコツが少しでもあると気になって仕方が無い人間です(笑)
故に、メーカーにオーバーホールされたリールに、少しでもコツコツがあると、釣具屋店員の迷惑も考えず、自分が納得するまで、何回も何回も出しまくります(^_^;)
なので、最近は出すのが気まずくなって来ています(笑)
この様な内容を踏まえて、今回のログになります(笑)
このリールのオーバーホールは、今回で3回目になり、パーツの場所も覚えてしまっているので、作業工程の写真は撮っていません(^_^;)
他のブログの方々が、分かりやすく、写真や作業方法を載せているので、詳しく知りたい場合は、そちらの方で確認していただければイイと思います。
他のブログの方々も言っている通り、分解は自己責任で!!!
まずは、今回の改善したい点について。
•リトリーブ時のコツコツ
•リトリーブ時の回転の重さの改善
この2点について、改善をして行きたいと思います。
初めに、先程の文章の通り、ウォームシャフト周辺の遊びがキツキツなので、クロスギア後ろに追加していたベアリング、そして、クロスギアピンに追加していたベアリングを撤去して、純正の状態に戻します。
そして、パーツそれぞれをパーツクリーナーを使用して、綺麗にします。
次に、ベアリングを撤去した分、元々入っていたブッシュと、ベアリングの寸法が違うので、それを調整する為に、クロスギア周りを仮組みして、座金を入れ調整して行きます。
クロスギアピンの部分も、調整が必要でしたが、ここはあえて、ブッシュだけ入れて、余裕を持たせる為に、座金での調整は行いませんでした。
遊びがありすぎて、ガッパガパの状態では無く、私の中では許容範囲の遊びだったので(笑)
そして、元通りに組んで完成!
と、行けば最高ですが、人生そんなに甘くはありません(笑)
リトリーブの軽さは、かなり改善されましたが、コツコツが前にも増して酷くなりました*\(^o^)/*
次は、その辺の調整を。
まずは、クロスギア後ろのブッシュへ、座金を追加できる辺りまでバラします。
そして、クロスギアに座金を入れて、パーツを組み、ハンドルを付けて巻き巻きして見ます。
まだ、コツコツしてます(笑)
もう一度、上の行程を繰り返します。
5、6回繰り返したとことで、コツコツが完璧に消えました*\(^o^)/*
しかし、リトリーブはまだ重いです。
でも、私にはちょうど良い重さです!
あまり軽すぎると、スローリトリーブしてる時に、指が追いつかなくなり、ストレスが溜まるので、ハンドルの自重で回らない、今の状態がベストです*\(^o^)/*
しかし、もう少し軽くなるのかな?という考えが浮かび、再調整してみることに。
座金を薄くしたり、抜いて見たりしましたが、コツコツが再発したので、先程のちょうど良い巻き重りの時のセッティングに戻しました(笑)
ということで、完成しました(*´∀`*)
コツコツは完全に消え、リトリーブもちょうど良い重さになりました!
これで、今シーズンはがんばってもらえそうです(^。^)
しかし、コツコツが消えて、今度はハンドル自体に、かなりのガタが来ていることが分かりました(^_^;)
これは、交換しない限りどうしようもない事なので、今シーズンを持って、2軍落ちが確定しそうです(°_°)
iPhoneからの投稿
- 2014年7月21日
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