釣行断念

  • ジャンル:釣行記
2016年1月24日対馬市上県地磯


前日の嬉しすぎる釣果に途中竿収めしたリベンジにとまたまた地磯へ。

本日は誰もいないみたい。

いや~寒いです。

寒さには強いほうなのでせっせと準備していざ出陣。

地形的に北から西面にでる。

西面に出た途端風が半端じゃない。

まともに歩けません。

むしろ立ってられません。

途中まで行きましたが岩に立ってからの釣りは絶対できないであろうと
引き返す。

とりあえず直接の波が当たらない所でじゃぶじゃぶ入っていき
キャストを繰り返す。

が、まともに飛ばないしラインが風で持ってかれる。

何回も根掛りしたがロストはしなかったので貧乏には助かります。

リーダーも傷は付くはでまともには釣りできません。

はい、まだまだ素人なものですから。

まだ手元に鮎タイツも揃ってないので危険なことはできません。

ヒラスズキで検索したブログに数名、素人へ向け

「被らない、浸からない、泳がない」*だったかな?

と、書いてあるのを思い出しその場での釣りはやめました。

そういえば正月明け地磯釣行後、佐護へヒラメ釣りに行ったとき河口で
ウェーディングやってる方と話す機会が。

その方、練馬ナンバーの4駆の車で後部座席外した車内には道具が満載の釣り歴30年の本格派アングラーでした。

そのお方もヒラスズキもされるみたいで昔正面の波に注意を払って
釣りなさってたみたいですが不意打ちのように突然右から大波が。

ハッと気付き伏せたみたいですがそのまま持っていかれ左ひざから
下がバキバキの複雑骨折。

そのまま波に転がされまくって救助が来たのが翌日だったみたいです。

最近でもプロの方もお亡くなりになったみたいですし。

その方曰くマサから開始して磯での波の変化、動き、歩き方など練習
すれば?と言われました。

マサならナギでも釣れるよ!ってです。

ということを思い出してその場では終了。

他に釣行されてる方もいなければ、漁船すらでていないし。

何かあっても誰もいませんからね。

3月11日生まれってこともあるし自然のパワーに人間が勝てるはずも
ありません。

すぐ沖の射程圏内ではではナブラではないが鳥がベイトを捕食してる
様子でしたが安全第一を考えあきらめました。

とりあえず海の中のほうが温かいというのは幼少期ぶりに実感。

幼少期は夏じゃなく冬に泳ぎにいってましたから。

糸島は夏になると海水浴で人がごったがえします。

なので冬に行って海産物を取って楽しんでました。

漁師さんも見逃してくれてましたし。

ということで東面に行けば釣りはできるだろうと、移動しましたが
道中に会社がある為ついつい寄り道。

んでこのfimoに出会いいろいろと遊んでたら戦意喪失してしまい
釣行は断念。

とりあえず次の日から仕事後のリバーシーバスにもどりヒラスズキは
来週にリベンジします。


良い釣り日和でありますように。



あ、写真なんて撮るような天気ではなかったので撮ってません。
以前対馬に来た直ぐ磯で転んでアイフォン水没させてしまったので・・




 

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