時間を持て余したお盆休み（理由はまた追って）
書ける時に書いておこう

言うまでもないが、このブログはあくまで健忘録。
見返した時に　”ああ、あの時こんなだったな” みたいな。

さて、独身生活を満喫していた７月下旬〜８月上旬
気象条件もほとんど一辺倒であり、他場所を覗きたい気持ちもあるがなかなかそうもいかず。
それでこそ　”その場所” が生きる事でもあるんだけど

でもある1日だけ異なった。

前日にはかなりの雨量で且つ、風は真逆。
しかしながら、釣行当日の朝マズメにはいつもの向きへ
これで、別場所で盛り上がっていた大型（ワラサ）がその場所にも下りて（南下）くるのでは？
と予測した。

現に、昨年がそうであった。
自分がキャッチしたわけではないが、同行者がキャッチ、ランディングしたのを鮮明に覚えている。
→この時は別魚種であったけども笑

で。やはりこの日は雰囲気が違う。

陽が出る寸前になってもカマス・ムツっ子、ワカシなどは全くコンタクトせず。一方で、磯際にはカタクチイワシがかなりの数が入っていた

そこら中で打ち上がるカタクチイワシ　

陽が出た後、すぐにそれは始まった。

気まぐれワラサ　
怒涛のボイル

射程圏内に中々入らないが、漁師さんが怒涛の勢いでワラサ？らしきものを水揚げしていく
中々射程距離に入らず、そのうちボイルも収まり沈んだ個体がいないかをサーチしていく。

ドスっ
急にそれはきた。
手前に根があり、油断はできないので一気に勝負を掛ける。
手前まで寄り姿を確認　60〜70あるなしといった所か
餌師の方の仕掛けを必死に避けランディング場所まで行こうとした際に根に擦れるような嫌な感じ。

そのままラインブレイクとなった。

上げはできなかったが、予測は当たりココにも条件さえ揃えば入ってくると再認識。

その後、ワラサは遥かかなたで、ボイルをしながら消えていった。

ほとぼりが冷めた頃に

Apia SEIRYU HYPER 15g

ワカシに相手して貰った。

夕マズメにはワカシに適した条件となり

Apia SEIRYU HYPER 20g

同上


短時間ながら、バイト多数で楽しめた。

基本は小型青物を狙い、狙える時に大型を。

もう一回チャンスが欲しい（切実）

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