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▼ 英国ライトソルトゲーム!ウェイマス遠征
やっと日本語思い出したのでまた書き始めます。
でも、少しこのブログの在り方を少し考え直したいと思います。
ここ最近過去の記事を振り返って読みなおしたりしていたのですが、
文章力ゼロ、そんでもって面白くないよねこれ。
過去の記事を全部消去してイチから始めようかと思ったりもしたのですが
下手くそな文章でもその時点での自分の書きたかったことを書いていたと
思うので記録として一応残しておく方向です。
文章力やユーモア的センスと言うものは今更どうにかなるものでは無いと
分かっています。そしてダラダラと魚の写真並べったって何の意味もないから
何でも良い、誰か一人でもいいからこのブログをみて興味関心をそそられる
ような何かを「発信」していけたらイイかなと思っています。
と言いつつもこっち(イギリス)に居る間は釣れる魚が僕にとって、そして日本
の釣り人にとっても珍しくて面白いと思うので魚達には頻繁に登場してもらう
ことになると思います。
さて、すっかり更新をサボっていたせいでネタが溜まりまくり。
今回は先月末にスティーブのオッサン(過去記事参照)と行ったイギリスに
来て初めての海釣りの話を少し。
数週間前、スティーブの船に遊びに行ったときに「シーバスってウマイよね!」
という話をしていたら、ノリで海釣りに行く事になったのだ。
まだ暗いうちのBath Spa駅からWeymouth行きのトレインに乗り込み、
Bradford-on-Avon駅でゴツいカープロッド(鯉竿)を担いだスティーブと合流。
普段はカナルで釣りをしている彼は海釣りの道具は何も持っていないと
言っていたのにやたらとでかいリュックを背負っていた。何が入っているのかと
聞いてみるとコーヒーがなみなみ入った2Lぐらいの水筒、サンドイッチ、リンゴ
にバナナ。ピクニックだよ!と笑う彼に心の中で小学生か!とツッコミを入れた。
だけど魚釣るのに必死になってばかりで、こういう釣りもずいぶんと久しぶり
な気がして、これはこれで良いなとも思ってた。

ウェイマスの街に到着。
道具が何も無いので途中釣り具屋で1オンスのナス型オモリとこっちで万能
だというゴカイなどの虫エサ用のフックを購入。ちなみにこっちのゴカイはでかい
やつだと大人の親指に迫る太さである。シーバス用に日本のルアーが沢山
売られていたのも印象的だったなあ。ima、デュエル、DUO、タックルハウス等
が人気だそうだが、値段はこちらの約2倍。絶対買わねえ。

なかなか良い雰囲気じゃないの。
適当に海沿いをウロウロして沖に突き出した堤防に釣り座をとることに
した。なかなか水深もありそうで良い雰囲気だ。
これなんだか分かりますか?

今回の記事で一番皆さんに見てもらいたかったのがコレ。
エサ切り台(笑)イソメなどのエサをカットする場合はこの上でしてネとのこと。
これ要るような要らないような・・・わざわざこの上まで持ってきてカット
するやつが居るとは思えません。でっかい堤防に2個しかありませんから。
日本から送ったエギングロッドにナス型1オンスとデッカイ鈎とイソメを
装着しまずはエサ釣りで何か面白い魚が釣れないかと探ってみたの
ですが、釣れたのはちっこいベラとメゴチみたいなやつ。
普通に日本で投げづりしたら釣れるような魚でした。
じゃあルアーは?ということでミノーやメタルジグでシーバス、コッド
等が釣れないかなと投げまくってみましたが全くそれらは反応なしで
代わりに20cmぐらいの小魚が頻繁にアタックしてきました。
そこで6ftのスピニングに持ち替えメバル用ワームをセット。
メバリングの要領でやってみると

きました、コッドの仲間、ポロックです。
イギリスでLRF(ライトロックフィッシング)と呼ばれているジャンルのターゲット。
しかしこの魚、非常にノリが悪いのだ。エンピツカマスに負けず劣らず。

細身のSIN-ZOフィネスに交換してみたらしっかり掛ってくるようになりました。
サイズはせいぜい20cmあるなしだったけどイギリス初のソルトゲームについつい
熱くなって飽きるほど釣りました。
次に根魚の類がいないかとシャローのゴロタ場へ行ってシンゾー投げ込むと
黒い影が次々とアタック!お、こりゃソイだ!
と思ったのもつかの間。全然掛らない。ソイならこういうことは無いぞ。
でなんとか掛けて釣り上げてみると

なんじゃこの色は!あとで聞いてみるとラスと言うベラの仲間ということでした。
でも動きは完全にソイだし、オガケンさんが言ってたようにフエフキにもちょっと
似ている。ちなみにラスもLRFの人気ターゲットなのだそうだが、僕は釣れても
あまり素直に喜べなかった(笑)なぜなら、ベラだから。
その後も他の魚は釣れないかと試行錯誤してみたものの、ポロックとラスが
ポロポロ釣れただけであとは沈黙。エサで粘ってたスティーブも小さいラスと
クラブ(カニ)だけ、ということで撤退することにした。
エメラルドグリーンに近い、不思議な色の海だったけど
今回の釣行ではそこから豊かさを感じることはできなかった。
シーズンが始まればシーバスを狙いに海へももっと繰り出してみたいと思う。

広い広いビーチ。遠くに見える白い山はチョークだとスティーブが
教えてくれた。
でも、少しこのブログの在り方を少し考え直したいと思います。
ここ最近過去の記事を振り返って読みなおしたりしていたのですが、
文章力ゼロ、そんでもって面白くないよねこれ。
過去の記事を全部消去してイチから始めようかと思ったりもしたのですが
下手くそな文章でもその時点での自分の書きたかったことを書いていたと
思うので記録として一応残しておく方向です。
文章力やユーモア的センスと言うものは今更どうにかなるものでは無いと
分かっています。そしてダラダラと魚の写真並べったって何の意味もないから
何でも良い、誰か一人でもいいからこのブログをみて興味関心をそそられる
ような何かを「発信」していけたらイイかなと思っています。
と言いつつもこっち(イギリス)に居る間は釣れる魚が僕にとって、そして日本
の釣り人にとっても珍しくて面白いと思うので魚達には頻繁に登場してもらう
ことになると思います。
さて、すっかり更新をサボっていたせいでネタが溜まりまくり。
今回は先月末にスティーブのオッサン(過去記事参照)と行ったイギリスに
来て初めての海釣りの話を少し。
数週間前、スティーブの船に遊びに行ったときに「シーバスってウマイよね!」
という話をしていたら、ノリで海釣りに行く事になったのだ。
まだ暗いうちのBath Spa駅からWeymouth行きのトレインに乗り込み、
Bradford-on-Avon駅でゴツいカープロッド(鯉竿)を担いだスティーブと合流。
普段はカナルで釣りをしている彼は海釣りの道具は何も持っていないと
言っていたのにやたらとでかいリュックを背負っていた。何が入っているのかと
聞いてみるとコーヒーがなみなみ入った2Lぐらいの水筒、サンドイッチ、リンゴ
にバナナ。ピクニックだよ!と笑う彼に心の中で小学生か!とツッコミを入れた。
だけど魚釣るのに必死になってばかりで、こういう釣りもずいぶんと久しぶり
な気がして、これはこれで良いなとも思ってた。

ウェイマスの街に到着。
道具が何も無いので途中釣り具屋で1オンスのナス型オモリとこっちで万能
だというゴカイなどの虫エサ用のフックを購入。ちなみにこっちのゴカイはでかい
やつだと大人の親指に迫る太さである。シーバス用に日本のルアーが沢山
売られていたのも印象的だったなあ。ima、デュエル、DUO、タックルハウス等
が人気だそうだが、値段はこちらの約2倍。絶対買わねえ。

なかなか良い雰囲気じゃないの。
適当に海沿いをウロウロして沖に突き出した堤防に釣り座をとることに
した。なかなか水深もありそうで良い雰囲気だ。
これなんだか分かりますか?

今回の記事で一番皆さんに見てもらいたかったのがコレ。
エサ切り台(笑)イソメなどのエサをカットする場合はこの上でしてネとのこと。
これ要るような要らないような・・・わざわざこの上まで持ってきてカット
するやつが居るとは思えません。でっかい堤防に2個しかありませんから。
日本から送ったエギングロッドにナス型1オンスとデッカイ鈎とイソメを
装着しまずはエサ釣りで何か面白い魚が釣れないかと探ってみたの
ですが、釣れたのはちっこいベラとメゴチみたいなやつ。
普通に日本で投げづりしたら釣れるような魚でした。
じゃあルアーは?ということでミノーやメタルジグでシーバス、コッド
等が釣れないかなと投げまくってみましたが全くそれらは反応なしで
代わりに20cmぐらいの小魚が頻繁にアタックしてきました。
そこで6ftのスピニングに持ち替えメバル用ワームをセット。
メバリングの要領でやってみると

きました、コッドの仲間、ポロックです。
イギリスでLRF(ライトロックフィッシング)と呼ばれているジャンルのターゲット。
しかしこの魚、非常にノリが悪いのだ。エンピツカマスに負けず劣らず。

細身のSIN-ZOフィネスに交換してみたらしっかり掛ってくるようになりました。
サイズはせいぜい20cmあるなしだったけどイギリス初のソルトゲームについつい
熱くなって飽きるほど釣りました。
次に根魚の類がいないかとシャローのゴロタ場へ行ってシンゾー投げ込むと
黒い影が次々とアタック!お、こりゃソイだ!
と思ったのもつかの間。全然掛らない。ソイならこういうことは無いぞ。
でなんとか掛けて釣り上げてみると

なんじゃこの色は!あとで聞いてみるとラスと言うベラの仲間ということでした。
でも動きは完全にソイだし、オガケンさんが言ってたようにフエフキにもちょっと
似ている。ちなみにラスもLRFの人気ターゲットなのだそうだが、僕は釣れても
あまり素直に喜べなかった(笑)なぜなら、ベラだから。
その後も他の魚は釣れないかと試行錯誤してみたものの、ポロックとラスが
ポロポロ釣れただけであとは沈黙。エサで粘ってたスティーブも小さいラスと
クラブ(カニ)だけ、ということで撤退することにした。
エメラルドグリーンに近い、不思議な色の海だったけど
今回の釣行ではそこから豊かさを感じることはできなかった。
シーズンが始まればシーバスを狙いに海へももっと繰り出してみたいと思う。

広い広いビーチ。遠くに見える白い山はチョークだとスティーブが
教えてくれた。
- 2013年11月18日
- コメント(5)
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