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何故ハンドルは逆転しないのか?!





素人の代表とーさくさんがベイトリールを検証します。




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先日分解したアルデバランMG7でありますが、
洗浄、整理しました。

パーツクリーナーでびゅ〜って洗うんですけどよくよく気を付けてないと危ないですよ〜(^_^;)


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ここにカラーが付いてるのに気付かなくってですな、ぱ〜って吹いたらピヨ〜ンと、、、


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あらら〜ってなもんでね、
探しましたよ( -_-)
過去に何度もこのての失敗をやらかしてるのにね〜
有ったから良かったけど、、、
進歩しませんな〜

もう1カ所


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此処にシムが入ってるのに気付かなかったら間違いなく無くしますな。
グリスや油で張り付いてるシムやカラー、スペーサーの類いは予め部品図で確認しておかないとあっと言う間に無くしちゃいます、、、(^_^;)





さてさて、本題であります。



バラしてみて思ったんですけど、、、

なんでハンドルは逆転しないの?

スピニングならローターの下に入ってるクラッチがどこにも見つからないんですよ??( ・_・;)

いや〜無いはずは無いんですけどね〜
そもそもベイトリールのクラッチってスピニングリールとは全く構造が違うんですな。
レバーをガチって下げたらスプールがフリーになる訳なんですけどハンドルが逆転するわけでは無くてですな、、、?(^_^;)


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部品を仮組みしながら動きを確認してみますと、
あ〜って、、、(^_^;)
スライドしてギヤが抜けるんだ〜
正確にはギャではなくてスプールのピン側ですけど


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此奴がスライドしてスプールをフリーにする仕組みなんですな、
ハンドルを回すとガチャンて戻ってギヤが再び噛むんだ。
スピニングリールとは構造がまるきり違います、、、(^_^;)
ベイトのクラッチって正にギヤを抜く為の物なんですな。

じゃあ〜逆転させないのはどれ??

何処かがラチェット構造になってるの?
でもそれならハンドル回すとチリチリって音がするはずでしょ〜
ん〜音もしないし其れらしき部品は無いしね?
やっぱりワンウェィのローラーでしょ〜
でもバラした部品にワンウェィらしき物は無いんですけど、、、( ・_・;)



んんっ、、、!!


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う〜ん、これか〜?

分解時、ドライブギヤが取り付くシャフトにベアリングがひとつしか付いてなかったので何でかな〜って思ってて、部品図にも載って無くてですな。
それが、なんと反対側はカバーに組み込みになっておったんですわ。
これ圧入になってるみたいでまったく外れないんです。
此処のベアリングがまいったらカバー毎交換か〜?
なんて思ってましたんですけど、、、
洗浄してグリスが綺麗に落ちたら


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矢印にLockって書いてあるじゃん!
これ、ワンウェィクラッチや!

な〜んだ〜
でありますがはじめてなもんでね、解んないですよ〜(^_^;)

ヘ〜此処にワンウェィか〜

この部品、非常に精度が良いようでして、ニードルの数も多くてガタもほぼ無い。
ボールベアリングよりも遥かに荷重に対して強度が有りそうです。
そもそもハンドルとドライブギヤの間に有る訳ですから最高に強度の要る場所です。かなり強いと思いますよこのワンウェィ(^_^)
カバーに圧入ってのもなんとなく解ります。

ん〜これは良いわ!

回転軸がスピニングのように90度の変換も無く
シャフトを支えるベアリング同士の距離が短いのでねじれや曲げに対しても強い。
おまけに1番過重の架かるハンドル部の軸受けがニードルローラー。
これは強いでしょ(^_^)ノ

ベイトリールってスピニングよりも高荷重に耐えられるってのが良く解りますわ。

基本的な構造が単純ってのもあるんでしょうね。
各部の調整は単純で、あまりシビアな調整は必要無いみたいですよ。

例えば



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メカニカルブレーキって、、、


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両側からこれで押さえつけるだけですよ。
実にアバウト。


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遠心ブレーキってやつです。
リングにこれ(ブレーキカラーって言うそうです)が遠心力でこすれてブレーキが架かるって事なんですね。付属のカラーでブレーキ力も変えられるとか。
私は触ったことがないのでどう変わるのかさっぱり解りませんが、、、
なんともアバウト〜(^_^;)

調整は数値では無くて全て使い手の感覚って事ですか、、、



他の部分はどうでしょね(^-^)


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ドラグはカーボンディスクだそうです。其れが二枚、、、
強そうですな〜
此処にグリスは塗るんですかね?


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ラインの振り分けはウゥームシャフトです、実にシンプルでかつ正確。
スピニングよりも強度が要らないからでしょうかね?
かなりちゃっちいです。


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両端の押さえはプラスチックだし、軸受けはベアリンクどころかブッシュさえ無いです。
ギヤもプラスチック、、、


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スピニングリールだとこの部品、上位機種はアルミ製になります。
アルデバランはクラッチの所も同じくプラスチック性なんですけど(これって中堅機だから?)ベイトも上級機はこのあたりの部品はアルミ製に成るのかな?
互換性のあるアルミ製部品が有るのなら変えてみたい気もしますな(^_^)ノ



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ベアリングは全く問題無しですな(^_^)ノ
ま〜あんまり使ってませんからね、、、
でもバラした時ギヤにグリスっけが全く無かったのでこのままほったらかしてたら問題が起きてたかもしれないですな。




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ベイトリールについてあまりにも知らない事が多いので、しまいこんでいた説明書を引っ張り出して改めて読み返してみたりして、、、

ややっ!
給油する部分の指示なんてのがありますよ。
一度も油さした事無いし、、、(^_^;)


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半年に一回はメンテナンスに出して下さいね〜って書いてある。
ベイトリールってメンテナンスは頻繁にしなくちゃ成らないんでしょうな〜
構造的に内部に水が入りやすいですしね。
でも毎回メーカーに送ってたらかなりの負担になるでしょうに、、、( -_-)







初めてベイトリールを分解してみてのとーさくさんの素人的な感想は、、、



スピニングリールよりタフでアバウト(^^)/
使い手の技量に頼る部分の多いワイルドなリール

って感じですかね〜(^_^;)

ベイトリールって基本構造が凄くシンプルなんですよ。
兎に角糸を巻くための道具である。
これに尽きます。


スピニングリールってのは精密機械ですな。
構造も非常に洗練されていてそれ自体で完結してる。ですから各部の位置関係や調整はもの凄くシビアです。
私的にはとっても面白い玩具であります(^_^)

対してベイトリールってのはとってもいい加減な造りです。
あっ、決して精度が悪いって言う意味ではないですよ〜部品の精度はピカイチです。
調整に幅が有るって意味です(^_^)
調整が可変的に簡単に変更できると言うのは使い手の技量によってどうにでも成るって事ですからリールそのものの完成度って意味ではまだまだって気がするんですよね〜
だからアバウトでワイルドなんであります。

最近はDCなどと称してマイコン入りの電気式ブレーキなる物でバックラッシュをコントロールしてしまうそうな、、、
それでも皆無には出来ないわけだしね(^^)/
誰でもが簡単に使いこなせないってのはリールとして未完成だからだと思うんですよ。
ですからこのリール使いこなしてる方は無条件に尊敬します(^_^)ノ


構造上どうしても水にまみれますからこまめなメンテナンスは必要でしょうね。
でも、スピニングリールよりはカンタンだと思いました。私はね、、、(^_^;)
部品総数はどちらも同じ位の数ですけどベイトリールは各ブロック毎にねじ等で止めてあるのでカバーをはぐってもばらばらには成らないですしそれで充分グリスアップは出来ます。
バラすのはちょっと怖いって思ってる方、
スピニングリールよりもベイトリールを先にメンテナンスしてみたらどうかな〜(^_^)ノ





って思いますが、、、如何でしょうか(´ー`)








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