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▼ 「2019 秋田 米代川 落ち鮎パターン」
秋田市在住の私。今年仕事の関係で秋田県北に位置する能代市で仕事をすることが多かった。と言うか、能代市に仕事を多くねじ込んだ(笑)
時期にして、8月後半。ん? 落ち鮎パターン? 早くない? と思われるかもしれないが、秋田県内の各河川では、お盆を過ぎたころ河川に居る鮎達の動きが変わってくる。エリアによっては、水温が20℃を下回り、そろそろ落ちるんじゃない? 毎日川に通う私にとっては、目で、肌で、感覚で感じる毎日でした。
そんな8月後半。大雨が降った。普通のリバーシーバスアングラーなら川に近づかないくらい、水位が上がった。これを待っていた。水温的には落ちていてもおかしくないくらい水温も下がっている。
が、時期的にはまだまだ元気な鮎の方が多い。だが、よ~く見ると落ちて来る鮎もチラホラ。実はこのタイミングが、リバーシーバスを釣りやすい。しかも、平水位では水深15cm程度のエリアに増水で水位上昇することによって、ごっそりシーバスが入ってきます。
これは、流芯では流れが速すぎたり、濁流だったりで効率よくベイトを捕食出来ない。かつ、ベイト達もいつも定位している流芯部分では、泳ぐことが出来なく、見る見るシャロー帯が鮎だらけになります。
まだまだ元気な鮎だったり、すでに落ちている鮎も見受けられた。
内心 「もらったな・・・」こんなことを呟く。
いつもはシャロー帯にある岩も、こんな時は増水時は格好のストラクチャーになる。その岩の上流側にルアーを着水させ、岩の裏に流し込む。これを点在するストラクチャーすべてに試していきます。
この岩の裏かな~ こっちかな~ なんて、探しながらの釣りが楽しいところ。ある程度飛距離が必要だが、ヒット後は強引なやり取りが必要。
と言うことで、「シーバスPEパワーゲーム 1.2号」+「パワーゲームルアーリーダー 25lb」。
個人的には強く扱いやすいセッティングでリバーシーバスでは多用しているセッティングです。
この日もこのセッティングで飛距離を稼ぎつつ、効率よく探っていくと・・・。いかにも居そうな岩を発見。いつもは露出していてただただ邪魔な岩。しかし、この高水位時はほどよいストラクチャーになる。
狙いはこの岩だな・・・。そう決めて、安全な立ち位置を確保し、丁寧に流し込む。
まずは表層系プロトルアーで、水面爆発!
やっぱり、あの裏だな~と、ほぼ同じピンポイントに着水させ流し込む。ライブベイトで再度、水面爆発!
さらに、ウェイク系プロトルアーで水面爆発!
これは強烈にいい魚だった。まだまだ出ちゃうんじゃないの~と、調子に乗るとなかなか出ないもの(笑)。ちょっとレンジを下げて、ポンポンと。


このあとも広範囲に探りを入れたが、反応を得られず。だが、心地よく撤収となりました。落ち鮎シーズン走りの時期。そんなのを確認出来た、良い釣行となりました。
時期にして、8月後半。ん? 落ち鮎パターン? 早くない? と思われるかもしれないが、秋田県内の各河川では、お盆を過ぎたころ河川に居る鮎達の動きが変わってくる。エリアによっては、水温が20℃を下回り、そろそろ落ちるんじゃない? 毎日川に通う私にとっては、目で、肌で、感覚で感じる毎日でした。
そんな8月後半。大雨が降った。普通のリバーシーバスアングラーなら川に近づかないくらい、水位が上がった。これを待っていた。水温的には落ちていてもおかしくないくらい水温も下がっている。
が、時期的にはまだまだ元気な鮎の方が多い。だが、よ~く見ると落ちて来る鮎もチラホラ。実はこのタイミングが、リバーシーバスを釣りやすい。しかも、平水位では水深15cm程度のエリアに増水で水位上昇することによって、ごっそりシーバスが入ってきます。
これは、流芯では流れが速すぎたり、濁流だったりで効率よくベイトを捕食出来ない。かつ、ベイト達もいつも定位している流芯部分では、泳ぐことが出来なく、見る見るシャロー帯が鮎だらけになります。
まだまだ元気な鮎だったり、すでに落ちている鮎も見受けられた。
内心 「もらったな・・・」こんなことを呟く。
いつもはシャロー帯にある岩も、こんな時は増水時は格好のストラクチャーになる。その岩の上流側にルアーを着水させ、岩の裏に流し込む。これを点在するストラクチャーすべてに試していきます。
この岩の裏かな~ こっちかな~ なんて、探しながらの釣りが楽しいところ。ある程度飛距離が必要だが、ヒット後は強引なやり取りが必要。
と言うことで、「シーバスPEパワーゲーム 1.2号」+「パワーゲームルアーリーダー 25lb」。
個人的には強く扱いやすいセッティングでリバーシーバスでは多用しているセッティングです。
この日もこのセッティングで飛距離を稼ぎつつ、効率よく探っていくと・・・。いかにも居そうな岩を発見。いつもは露出していてただただ邪魔な岩。しかし、この高水位時はほどよいストラクチャーになる。
狙いはこの岩だな・・・。そう決めて、安全な立ち位置を確保し、丁寧に流し込む。
まずは表層系プロトルアーで、水面爆発!

やっぱり、あの裏だな~と、ほぼ同じピンポイントに着水させ流し込む。ライブベイトで再度、水面爆発!

さらに、ウェイク系プロトルアーで水面爆発!

これは強烈にいい魚だった。まだまだ出ちゃうんじゃないの~と、調子に乗るとなかなか出ないもの(笑)。ちょっとレンジを下げて、ポンポンと。


このあとも広範囲に探りを入れたが、反応を得られず。だが、心地よく撤収となりました。落ち鮎シーズン走りの時期。そんなのを確認出来た、良い釣行となりました。
タックルデータ | |
ロッド | 9ft MHクラス |
リール | 5000番 |
ライン | シーバスPEパワーゲーム 1.2号 |
リーダー | パワーゲーム ルアーリーダー 25lb |
ルアー | 表層系ルアー(プロト)・ライブベイト・ウェイクベイト(プロト) ・シンキングペンシル |
- 2019年11月8日
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