プロフィール
TOMMY
和歌山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:20
- 昨日のアクセス:96
- 総アクセス数:350176
QRコード
▼ 夏南記 ~最終日~
- ジャンル:日記/一般
「朝ごはんですよ~」
AM8:00。
楽宿「おおはし」に響く、美人女将の声。
例に漏れず、今回も家族全員がしっかりと朝寝坊・・・。
まったく、居心地が良すぎるってのも問題だぜ(笑)。
のんびりと朝ごはんを頂き、慌てて身支度をする。
この日は9時半までに清流“古座川”まで走らなければならない。
今回の旅の楽しみの一つ、「ダッキー」が待っているからだ。
ダッキーとは、空気注入式のカヌー型ゴムボートの事。
コイツに乗って、清流古座川を降るのだ。
兄貴のアグレッシブな運転に先導してもらい、窓とアクセルを全開にして峠道を行く。

空は快晴。
夏らしい蝉の声と共に、気持ちの良い風が車内に吹き込んで来る。
子供達と一緒になって、TOMMYも何故か山に向かって「アーッ!」と叫んでいた。
20分程で、古座川ダッキー会場へと到着。
ここで兄貴とはお別れ。
「楽しんでおいで!」と、いつもの様に満面の笑顔を見せて帰って行った。
(いつも本当にありがとう・・・兄貴。)
古座川の畔にある「ぼたん荘」にて、簡単な説明と受付を済ませ、スタート地点である“明神橋”まで移動した。

まずここでは、ハコメガネと網を片手に川探索。
鮎や手長エビ、ヨシノボリ等を観察したり、実際に捕まえてみたり。


これには、ライフジャケットと川に慣れる意味合いが含まれているのだと思う。
いくらインストラクターがついているとは言え、いきなりダッキーで川を降るのは、一般的に見てやはり不安が付いてまわる。
こういった遊びをしながら、川に慣れ、“ライフジャケットは浮くものだ”という事を実際に学ぶ。
最初は戸惑っていた子供達や、ご一緒した年配のご夫婦も、30分も経つ頃には皆、川に慣れ親しんでいた。

素晴らしいなと思った。

それからパドルの漕ぎ方や、方向転換等の講習を受けて、いよいよ古座川ダッキートリップの開始。

TOMMY&次男「海斗」。
嫁&長男「行誠」に分かれて乗船。

山間を流れる古座川の風景はただただ素晴らしく、清流に身を任せてのんびりと降るだけでも心癒される、素晴らしい空間が広がっていた。

錦鯉を見たり、鮎の群れを覗いたり。

ゲームをしたり、ダッキースライダーで遊んだり。






皆、ズブ濡れになって遊んだ。
楽し過ぎた古座川ダッキー!
また必ず逢いにに来るぜ!

予約、お問い合わせ等はこちらまで。
『川坊主』
http://www.botansou.jp/ducky/
古座川を後にしたTOMMY家は、前日のリベンジと串本漁港へ。
どうやら“ネンブツダイ”だけでは満足出来なかったらしい。
さすが親子だ(笑)。

と、ここで行誠がチャリコながらマダイを数匹GET!

やるじゃねーか。

真剣に竿先を見つめる兄ちゃんの隣で、やたらとチャラける海斗。

こちらもやはり親子だなと(笑)。
そんなこんなで楽しかった南紀旅行は終了。


いい思い出になったかな。
そして気になる、あの魚はと言うと・・・

じゃん。

~カネヒラの薄造り~

じゃじゃん。

~アカマツカサの煮付け~
いや~美味かった!
特にカネヒラは絶品!
見た目からは想像出来ない上品なお味!
ほんのりと昆布締めにしたかの様な旨味と甘味が、口いっぱいに広がってまさに絶品の一言!
もしかしたらヒラスズキよりも美味いかも・・・。
コイツはマジで、また必ず穫りに行く!
『花火渋滞も終わってみれば、いい思い出だね。』
嫁が最後にこう言った。
そう思わせてくれた今回の南紀旅行。
本当に楽しかった。
ありがとう南紀!
またすぐに行くぜ!(笑)。

- 2013年9月4日
- コメント(12)
コメントを見る
GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー ジョインテッドクローマグナム230SS
posted with amazlet at 17.11.29
GAN CRAFT(ガンクラフト)
fimoニュース
登録ライター
- ジャングルウォーズ
- 5 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 7 時間前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 6 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 7 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 11 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント