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▼ 清流鱸
- ジャンル:釣行記
8月20日。久し振りに休みと嫁さんの機嫌が取れたので、愛知県を流れる某河川へリバーシーバスを狙いに向かった。
まずは河口付近からフィールドをチェック。潮時は上げ9分。
本流筋の流れは海からの上げ潮とぶつかり、魅惑のヨドミを生んでいる。そのヨドミ付近にはベイトの波紋が時より立っており、いつシーバスが水面を割ってもおかしくない雰囲気に包まれていた。
しかししばらく水面を眺めるも、ボイル、そして捕食音らしきものも聞こえない。
実は前日にも下見がてら同場所を訪れていたTOMMYは、同じ様な状況下でシーバスの姿を確認していた。
「今日はもっと上へあがってるな…」
そう読んだTOMMY。
場所を少し上流へと移す事に。
次にチェックしたポイントは小さなテトラが並んだ小場所。テトラにぶつかって、かろうじて流れとヨドミはあるものの、流れに勢いがない…。
シーバスが楽に捕食出来る流れ、即ちベイトが流される様な勢いのある流れではないのだ。
「まだ上だな…」
上げ潮に乗ったシーバスは想像しているより遙かに上流域まで川を登る。有酸素が少なくなった高水温になった海から、豊富な酸素を生む快適な水質を求めて。それはベイトも同
様。そこに強い流れが重なればベイトは流され、待ちかまえるシーバスは労せずして捕食が出来る訳だ。
と読む(笑)。
そしてその条件にハマる場所をしばらく上がった所で見つけた。
強い流れの筋。その回りに出来る反転流。申し分ない。
いよいよタックル準備に取り掛かる。
この日のタックルは、
◎ロッド/アピア エンゼルシューター95ML
◎リール/ステラ C3000
◎ライン/クレハ バトルシーバス1号
◎リーダー/クレハ プレミアムMAX20lb
ちょいとヘビーだが、どんな根ズレが待っているかわからない河川にはちょうどいい。
まずはベイトのサイズに合わせたスーサンを流れの中に投入。
流されるベイトをイメージし、時より小さくトゥィッチを入れる。
するとすぐさま明確なアタリが竿に伝わった!が、惜しくもフッキングには至らず…。
やはりここに魚はいた。
今度はフッキング率を高めるべく、ダウンストリームで広範囲に広く探って行く。
するとまたもや明確なアタリが伝わり、今度はしっかりとロッドに重みがのった。
闇の中で派手にエラ洗いをするシーバス!中々のサイズだ!
しかし、二度目のエラ洗いでまさかのフックアウト…。さすがはリバーシーバスと言った所か。想像以上にパワーを蓄えていやがる。
直ぐ様同じ要領でゆっくりとリトリーブすると、
「ゴゴゴッ!」
その日三度目となるアタリ!合わせもしっかり決まり、数度のエラ洗いも交わした。
引きからするに先程のサイズ程ではないが、流れを味方につけられるとやっかいだ。
慎重に下がりながら、少しづつ間合いを詰める。
何せ初場所での、しかも闇の中でのファイト…。不意の深みと、強烈な流れから生まれようとしている追憶ネタ…(笑)。
これらに細心の注意を払いながら、中州へと釣り上げた。
サイズは40cm。
う~む…小さい(苦笑)。
まぁ、その後も型こそ出なかったものの、ヒンヤリと冷たい水に浸かりながら気持ちよく数釣りが楽しめ、存分に楽しめた。
状況を読み、スキルと知恵を絞って出した魚との出会いは、サイズ以上のものを与えてくれた。

まずは河口付近からフィールドをチェック。潮時は上げ9分。
本流筋の流れは海からの上げ潮とぶつかり、魅惑のヨドミを生んでいる。そのヨドミ付近にはベイトの波紋が時より立っており、いつシーバスが水面を割ってもおかしくない雰囲気に包まれていた。
しかししばらく水面を眺めるも、ボイル、そして捕食音らしきものも聞こえない。
実は前日にも下見がてら同場所を訪れていたTOMMYは、同じ様な状況下でシーバスの姿を確認していた。
「今日はもっと上へあがってるな…」
そう読んだTOMMY。
場所を少し上流へと移す事に。
次にチェックしたポイントは小さなテトラが並んだ小場所。テトラにぶつかって、かろうじて流れとヨドミはあるものの、流れに勢いがない…。
シーバスが楽に捕食出来る流れ、即ちベイトが流される様な勢いのある流れではないのだ。
「まだ上だな…」
上げ潮に乗ったシーバスは想像しているより遙かに上流域まで川を登る。有酸素が少なくなった高水温になった海から、豊富な酸素を生む快適な水質を求めて。それはベイトも同
様。そこに強い流れが重なればベイトは流され、待ちかまえるシーバスは労せずして捕食が出来る訳だ。
と読む(笑)。
そしてその条件にハマる場所をしばらく上がった所で見つけた。
強い流れの筋。その回りに出来る反転流。申し分ない。
いよいよタックル準備に取り掛かる。
この日のタックルは、
◎ロッド/アピア エンゼルシューター95ML
◎リール/ステラ C3000
◎ライン/クレハ バトルシーバス1号
◎リーダー/クレハ プレミアムMAX20lb
ちょいとヘビーだが、どんな根ズレが待っているかわからない河川にはちょうどいい。
まずはベイトのサイズに合わせたスーサンを流れの中に投入。
流されるベイトをイメージし、時より小さくトゥィッチを入れる。
するとすぐさま明確なアタリが竿に伝わった!が、惜しくもフッキングには至らず…。
やはりここに魚はいた。
今度はフッキング率を高めるべく、ダウンストリームで広範囲に広く探って行く。
するとまたもや明確なアタリが伝わり、今度はしっかりとロッドに重みがのった。
闇の中で派手にエラ洗いをするシーバス!中々のサイズだ!
しかし、二度目のエラ洗いでまさかのフックアウト…。さすがはリバーシーバスと言った所か。想像以上にパワーを蓄えていやがる。
直ぐ様同じ要領でゆっくりとリトリーブすると、
「ゴゴゴッ!」
その日三度目となるアタリ!合わせもしっかり決まり、数度のエラ洗いも交わした。
引きからするに先程のサイズ程ではないが、流れを味方につけられるとやっかいだ。
慎重に下がりながら、少しづつ間合いを詰める。
何せ初場所での、しかも闇の中でのファイト…。不意の深みと、強烈な流れから生まれようとしている追憶ネタ…(笑)。
これらに細心の注意を払いながら、中州へと釣り上げた。
サイズは40cm。
う~む…小さい(苦笑)。
まぁ、その後も型こそ出なかったものの、ヒンヤリと冷たい水に浸かりながら気持ちよく数釣りが楽しめ、存分に楽しめた。
状況を読み、スキルと知恵を絞って出した魚との出会いは、サイズ以上のものを与えてくれた。

- 2010年8月24日
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