高知浦戸湾アカメリベンジ戦

  • ジャンル:釣行記
前回の遠征から三日…



折角の大潮、行ってきました。



高知の浦戸湾。



台風接近とのことで、やれる時間は限られそう。



ポイントへ入るとかなり下げが効いており、橋脚のよれでは小さいがボイルが出ている…が、かなりベイトは小さい。



しかし、生命感は十分。足元には蟹が這っている。前回はかなり大型のボラの姿が多く、甲殻類はフナムシさえ見られなかったのですが…



前回、地元ショップで
『ベイトは小魚や甲殻類ですね』
と、教えてもらっていたので、足元の蟹の動きを観察…観察…観察する。



這う蟹をイメージし、オグルを潮流とラインの張りでボトムを転がしていく。



ぐぅー…と重たくなる。今度こそと渾身のフッキングを入れる。



と…とたんに走り出す!



フルロックしたドラグが今回はジリジリと控えめに出されていく。



これならとれる(゜ロ゜)
立ち位置を変え、ファーストランに耐えつつ頭のなかは煩悩が渦巻いている。



…しかし、前回に比べそれほど速さもトルクもない…



ごり巻きしながら、寄せてくるがエラ洗いする気配がない。まさか…アレか?と一つの疑惑が頭をよぎる…



魚体?を確認すると…やっぱりアレでした(涙)










エイ!しかも、スレ(汗)



バーブレスなのでリリースは簡単でした。



しかし、やっぱり幻の魚。そう何度も何度もはまぐれでも掛かりません(;_;)



その後、全く当たらず雨が強くなってきたので他のポイントをみてまわり、そのまま雨がやまず、アカメ遠征第2roundは終了となりました。



応援して頂いたなあ兄さん、MAN さんすみません。
リベンジならずです(T-T)


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