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MEBARU

  • ジャンル:釣行記

新潟の田中です宜しくお願いします。

昨年の夏は沖のロックフィッシュ狙いをやめて、日中に視覚的に確認できるポイントを割と探しておりました。当然のようにナビに気になる場所はマーク付けをし、来るべき日に備えてこのシーズンを待っておりました。やっと、そのポイントに安全に入る事が出来るようになってきたので先週はそのポイントにメバルメインで入らせてもらいました。

まずは満潮間際だったと思いますがウェーディングポイントから。



海水に浸かっているメバルですがわかりますか?この右側の2mも行かない位から一気に水深が約2.5mほどになり、垂直に壁が形成されているポイントです。さらに、その先には多少ですがシモリが点在し、この上の中層付近でスローに誘ってやってからの釣果でございます。このタイミングでは飛距離も必要とならず、軽量リグでこのサイズがいる場所までナチュラルに到達しメバルが口を使ってくれます。ただ、まだ初見でしたので勝手がわからず、潮もトロリとしか動かなくなったらぴたりとアタリも止んでしまったので移動する事にしました。

ちなみに、ここではダイヤモンドヘッド0.8gがおそらく正解で、カラーに関しては、普段パイロット的に使用している【にじ】等のグロー系ではなく周りの光量とも関係していたと思われますが、フラッシング効果?が良かったのかクリアベースのラメ系が良かったと思われます。

次のポイントは、俗に言われる橋脚部のような構造物が多数あるところで、潮の流れによって、この構造物の下にリグを流しこめるポイントです。まずは潮上からキャストし、構造物の下(明暗部)にセオリー通り流し込みます。多少のアクションはかけますがここもまたスローに!
ただ、足元の水色を確認したら結構濁りが入っていたので【だいだい】で試すと居てくれました。



ここに関しては、構造物が沖目まで伸びているので手前から沖まで以上のような方法で試せば釣果につながってくれるポイントですのでジグヘッド単体の釣りから、Sキャリーでの釣りの両方が楽しめる場所であろうと確信しました!ただ注意しなくちゃいけないのが掛かってからのやり取りがちょいと面倒になるので、暴れさせないようにロッドを前に突き出すように倒して、ラインスラッグをとり、一気にリフトして寄せての繰り返しが必要かもしれません。多少おとなしくなって寄ってきてくれます。

現在も、まだまだポイントは回りきれてないのが現状ですが、動ける時に行動したいと思っております!ただ、なんだかんだメバルばかり追っていると、ギガアジシーズンも同時にスタートする時期があるんですよね!


メバルにアジにホタルイカパターンに稚鮎パターン!



新潟も激アツシーズンに突入です!




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