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尺獲り物語1

  • ジャンル:日記/一般
 
こんにちは木村です。
 
前回のネタは
お気軽メバリングでしたが
 
今回は一発入魂メバリング
 
わたしのホームは神明~淡路島
この地域で尺メバルは
超貴重であります
 
なかなか狙って獲れるものではなく、交通事故的に釣れた話も年に
数回聞きますが…
 
わたし自身は尺メバルを釣った事が無い為
やりこんでいる知人に色々教わりながら、少しでも近づくように
猛勉強中であります(笑)
もちろん一から開拓し
自分の魚を探すつもりであります(汗)
知人に聞いたポイントで釣ったり
連れて行ってもらったポイントで釣っても喜びも半減するかと・・・
これも人それぞれのスタイルがありますので
何とも言えませんが(汗)


これからはこちらのログで物語的に綴って行けたらと思い
1~?何回目で尺が釣れるか?
お付き合い願えれば幸いです。
 
 
まず開拓方法(私的ですので)
 
Googleearthなどを活用
昨今はネットで航空写真も見れる時代になりましたので
これを有効に使います。
その航空写真で何カ所か
チェックしておき
尺メバルが潜んでいそうなポイントを明るい間に下見をします
明るい間に下見する理由は
シモリの位置
ブレイク
スリット
水深
ベイトの有無
濁り具合
風向き
アクセス可能か?
 
その後
自分の感で(運)
ここ一番のタイミングで
釣りを開始
 
出ればラッキー
出なければ消去
 
この繰り返しで開拓をします
根気の要る作業ですが、数年掛かかるかもしれませんが、頑張って自分の魚を見つけて行きたいと考えております(^^;;
 
わたしのリグ選定ですが、
シャロー周りは
フルフロートタイプの飛ばし浮き
10g前後のウエイトで
ティップリーダーを最長1M50cm
ほど取る場合もあります。
水深や海藻の状況に応じて長さを変えます
末端に付けるジグヘッドは
0.4g位の軽いジグヘッドを使用し
 
シモリやウィードの遥か沖に着水させ(着水音がメバルが居るポイントに影響を与える為)
飛ばし浮きの引き波で
メバルにプレッシャーを与えない
様にゆっくりと引いてきます。
 
よって重たい飛ばし浮きが必然的に必要になります!
 
フローティングタイプは
テトラの平行引きにも有効的で
テトラ際のどこをトレースしているかを目視する事が可能になり
変化のある場所で止め軽量ジグヘッドをフォールさせバイトに持ち込む際にもってこいのリグです。
この場合ロングリーダーが有効
表層~1m強のレンジを探る事が
可能です。しかもデッドスローに探れるのも特徴です。
 
ジグヘッド単体の場合
テトラ際すぎて根掛かりやロストも多発で狙いのレンジまで探る事も難しいと思います。
 
 
次は磯周りですが、ジグヘッド単体1g~3gをローテーションさせ
スリットや石の間をただ巻やリフト&フォール
時折アクションを入れフォール
で反応があるメソッドで探っていきます。
一番シンプルですが、磯際を通すため日中に下見は必須です。
 
 
 
3月になれば、イカナゴの接岸が始まり出せば、プラッキングや
ボトムワインドも使用します
プラグはシャロー帯やテトラの平行引きで
テトラに身を隠すメバルに有効的です。
ワインドは水深のある砂地帯で使用します。
イカナゴは夜間砂の中に潜り
朝方砂から出てきますので
朝マヅメや夕マヅメのボトムに待ち構えるメバルに荒効きです
もちろんデイでもナイトでも
有効的です。
 
 
 
この間は
たまたま感が当たり
尺には到底及びませんが(28.5cm)
SBR-68の感度のお陰もあり
バッチリ上顎貫通
ロングソリッドティップで
メバルに違和感を与えないギリの食い込み
ベリーからバットにかけてのパワーを利用して難なく浮かす事にも
一役買ってくれました。

 
 
メバルは1cm刻みで1.5倍のパワーが加わるそうなのですが、
SBR-68なら尺も獲れると確信致しました。
ゴリ巻きですが(笑)
 
次回はロングロッドと2本のローテーションで、やってみたいと思います(^ー゜)
 
今年は価値ある尺メバルを
獲れる用に精進したいと思いますので、次回もお付き合いの程宜しくお願い致します。
 
たまにはお気軽メバリングも混ぜて行きますが(笑)
 

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