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▼ 釣行小ネタ
- ジャンル:釣行記
- (釣りについて)
おはようございます!
毎日寒い日が続いていますが、釣りの時だけはやけに元気一杯ないなちゅうです!(笑)
遂に今年最後のログ担当の日となってしまいました。
年齢を重ねると一年一年がどんどん早く感じてしまいます・・・
一年間私のつまならいブログに付き合って下さったみなさまに感謝です♪
さて、最後は何を書こうかと悩んだのですが、今回は釣行の際に気になったことや感じたこと、ちょっとだけイイ話(?)を気楽に書いてみようと思います。
今回は文章のみとなりますので読むのが面倒な人はスルーしてもらってけっこうです!(笑)
先ずは「レンジキープ」について。
これって出来ているようで意外と出来ていないことが多いと思います。
よく目にするのが、ずっと同じスピードでリトリーブ。
またはリフト&フォールやL字釣法でのフォール時間(リズム)が常に同じって場合。
ここまで書いているとエキスパートな方はピンとくる方も多いと思いますが、今一度おさらいと言う意味でご勘弁を!(汗)
足場が海水面と同じ高さの場所ってあまりないですよね?
大抵は堤防や護岸、磯といった海水面より高い位置となっています。
場所によっては5メートル以上の高い足場の場合もあります。
こんな時にキャスト後に同じリズムで手前に寄せてくるとどうなるでしょうか?
例えばカウント10ほどフォールさせて同じリズムで手前にリグを寄せてくると・・・
レンジは10の場所では無いはずですよね?
足場が高いので手前にくるにつれフォール時間は長くならないと同じレンジはキープできません。
リトリーブならリトリーブ速度を落とすか穂先を下げてこないとレンジキープは困難になり、ほとんどの場合がカウント10~0といった具合に徐々にレンジが上がってきてしまい、結果的に魚の居るレンジもぼやけてしまいます。
もっと難しい話をすると潮流や寄せ波、引き波等によってもリトリーブスピードやフォールを絡めたアクションのリズムを変える必要があります。
ここまで考えて操作している人ってほんの一握りだし、私自身もまだまだスキルが伴っておりません。
一番の上達は釣行回数なのですが、ワンキャストワンキャストを考え想像する釣りが大切ではないかと思っています。
操作やリグの動きについては夜間はなかなか見えないので、日中の明るい時間帯にいろいろと確認してみることも良いと思いますよ♪
私はデイメバリングが大好きなので、釣行の度にいろいろと見える範囲で試しています♪


図解で説明できれば良いのですがパソコンは苦手なのでご勘弁を・・・
次に私の苦手な「ディープ」な釣りについて。
広島の人間ってイラ(せっかち)が多いのか、私も含めりゅうさん、KENさんは揃ってディープが嫌いと言うかあまりやらない・・・(笑)
だってカウント20以上数えるってあまりないし、もしも20以上数えなければならない時には20を過ぎたら他のことを考えたり同行者と話をしたりと超適当になってしまうんです・・・(汗)
これではいけないってことで最近はディープな釣りを習得するために色々な方に声を掛けていたんですが・・・
ちょうどナイスタイミングでお誘いがあり15メートル超のディープな場所でアジングをすることが出来ました♪
KENさんが最近ハマっているボートアジングなんですが、私は超超初心者です。
KENさんから「アタリがあってもなかなか掛けれんのよね」って言われてたけどやってみて意味が判りました!
これだけ深くてしかも流れがあれば、当然ラインの弛みは通常以上に大きくなっています。
普通ならラインを張るだけでフッキングできるけどディープでは弛みが生じるためそうもいかない・・・
しかもアタリがあって手元に感じるまで微妙に遅れてくるし、シャローよりもアタリが小さいことが多いんですよね。
余程集中してアタリに備えておかないといけないし、アワセも大きくしないといけません。
流れが早ければ早いほどアワセも大きくなるし、リグの重さも考えなければレンジにも入りません。
今回の釣行はディープの難しさを知ったとともに、新たな課題もできて自分にとってとても有意義な釣行となりました。
やっぱり食わず嫌いはいけませんよね・・・
みなさんも機会があればいろいろな分野の釣りをしてみることをお奨めします♪
そこで新たな発見がスキルアップに繋がるかもしれませんよ!
今回私は縦の釣りを勉強させてもらいました♪
詳細についてはまた機会があれば紹介したいと思います。
33センチを頭にクーラー満杯の超大漁♪(釣友のクーラーですが・・・)

ちなみに34ジグヘッドの重さだけど、もう少し重たいのがあっても良いと思うのは私だけでしょうか・・・
スタッフの私が言うのもどうかと思うんですが・・・(笑)
最後に「手の感覚を保つための防寒」について。
34からアジング専用グローブが出ており、こちらの性能は既にご承知の方も多いかと思います。
私もこのグローブを使い始めてからは、以前と比べてかなり手の感覚も保てるようになりました。
しかも薄いのに温かい♪
薄いってことはそれだけ感度も鈍らないってこと♪
だけど私は四肢末端冷え性・・・
これに更に何かをプラスしたい!
更に快適に釣りをしたいんです!(笑)
で、一昨年からやっているのが貼るカイロを手首に巻きつけることなんです。
肌に直貼りではなく長袖インナーシャツ等の袖の手のひら側に手首を包むように貼ります。
こうすることでビックリするくらい手が温かく、厳寒期でも指先は感覚を保っていてくれますよ♪
血管を温めることにより血流が滞ることがないからなんでしょうね。
ちなみに太い血管をカイロ等で温めることにより、かなり寒さを防げるそうなので気になっている方は試してみてはいかがでしょう?
ただし自己責任でお願いします!(笑)
以上、ダラダラとつまらないことを書いてきましたが、来年はもっと皆さんが参考にできて興味を引くような内容を書けたらと思っています。
しかし、私にはそれに見合ったスキルも文才も無いのでご期待に沿えるかどうかはわかりません・・・(汗)
それでも私も少しは進歩できるように頑張っていきますので、来年もどうかよろしくお願いします!
今年一年間、ありがとうございました!
2014年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように!♪
~稲迫 誠~
毎日寒い日が続いていますが、釣りの時だけはやけに元気一杯ないなちゅうです!(笑)
遂に今年最後のログ担当の日となってしまいました。
年齢を重ねると一年一年がどんどん早く感じてしまいます・・・
一年間私のつまならいブログに付き合って下さったみなさまに感謝です♪
さて、最後は何を書こうかと悩んだのですが、今回は釣行の際に気になったことや感じたこと、ちょっとだけイイ話(?)を気楽に書いてみようと思います。
今回は文章のみとなりますので読むのが面倒な人はスルーしてもらってけっこうです!(笑)
先ずは「レンジキープ」について。
これって出来ているようで意外と出来ていないことが多いと思います。
よく目にするのが、ずっと同じスピードでリトリーブ。
またはリフト&フォールやL字釣法でのフォール時間(リズム)が常に同じって場合。
ここまで書いているとエキスパートな方はピンとくる方も多いと思いますが、今一度おさらいと言う意味でご勘弁を!(汗)
足場が海水面と同じ高さの場所ってあまりないですよね?
大抵は堤防や護岸、磯といった海水面より高い位置となっています。
場所によっては5メートル以上の高い足場の場合もあります。
こんな時にキャスト後に同じリズムで手前に寄せてくるとどうなるでしょうか?
例えばカウント10ほどフォールさせて同じリズムで手前にリグを寄せてくると・・・
レンジは10の場所では無いはずですよね?
足場が高いので手前にくるにつれフォール時間は長くならないと同じレンジはキープできません。
リトリーブならリトリーブ速度を落とすか穂先を下げてこないとレンジキープは困難になり、ほとんどの場合がカウント10~0といった具合に徐々にレンジが上がってきてしまい、結果的に魚の居るレンジもぼやけてしまいます。
もっと難しい話をすると潮流や寄せ波、引き波等によってもリトリーブスピードやフォールを絡めたアクションのリズムを変える必要があります。
ここまで考えて操作している人ってほんの一握りだし、私自身もまだまだスキルが伴っておりません。
一番の上達は釣行回数なのですが、ワンキャストワンキャストを考え想像する釣りが大切ではないかと思っています。
操作やリグの動きについては夜間はなかなか見えないので、日中の明るい時間帯にいろいろと確認してみることも良いと思いますよ♪
私はデイメバリングが大好きなので、釣行の度にいろいろと見える範囲で試しています♪


図解で説明できれば良いのですがパソコンは苦手なのでご勘弁を・・・
次に私の苦手な「ディープ」な釣りについて。
広島の人間ってイラ(せっかち)が多いのか、私も含めりゅうさん、KENさんは揃ってディープが嫌いと言うかあまりやらない・・・(笑)
だってカウント20以上数えるってあまりないし、もしも20以上数えなければならない時には20を過ぎたら他のことを考えたり同行者と話をしたりと超適当になってしまうんです・・・(汗)
これではいけないってことで最近はディープな釣りを習得するために色々な方に声を掛けていたんですが・・・
ちょうどナイスタイミングでお誘いがあり15メートル超のディープな場所でアジングをすることが出来ました♪
KENさんが最近ハマっているボートアジングなんですが、私は超超初心者です。
KENさんから「アタリがあってもなかなか掛けれんのよね」って言われてたけどやってみて意味が判りました!
これだけ深くてしかも流れがあれば、当然ラインの弛みは通常以上に大きくなっています。
普通ならラインを張るだけでフッキングできるけどディープでは弛みが生じるためそうもいかない・・・
しかもアタリがあって手元に感じるまで微妙に遅れてくるし、シャローよりもアタリが小さいことが多いんですよね。
余程集中してアタリに備えておかないといけないし、アワセも大きくしないといけません。
流れが早ければ早いほどアワセも大きくなるし、リグの重さも考えなければレンジにも入りません。
今回の釣行はディープの難しさを知ったとともに、新たな課題もできて自分にとってとても有意義な釣行となりました。
やっぱり食わず嫌いはいけませんよね・・・
みなさんも機会があればいろいろな分野の釣りをしてみることをお奨めします♪
そこで新たな発見がスキルアップに繋がるかもしれませんよ!
今回私は縦の釣りを勉強させてもらいました♪
詳細についてはまた機会があれば紹介したいと思います。
33センチを頭にクーラー満杯の超大漁♪(釣友のクーラーですが・・・)

ちなみに34ジグヘッドの重さだけど、もう少し重たいのがあっても良いと思うのは私だけでしょうか・・・
スタッフの私が言うのもどうかと思うんですが・・・(笑)
最後に「手の感覚を保つための防寒」について。
34からアジング専用グローブが出ており、こちらの性能は既にご承知の方も多いかと思います。
私もこのグローブを使い始めてからは、以前と比べてかなり手の感覚も保てるようになりました。
しかも薄いのに温かい♪
薄いってことはそれだけ感度も鈍らないってこと♪
だけど私は四肢末端冷え性・・・
これに更に何かをプラスしたい!
更に快適に釣りをしたいんです!(笑)
で、一昨年からやっているのが貼るカイロを手首に巻きつけることなんです。
肌に直貼りではなく長袖インナーシャツ等の袖の手のひら側に手首を包むように貼ります。
こうすることでビックリするくらい手が温かく、厳寒期でも指先は感覚を保っていてくれますよ♪
血管を温めることにより血流が滞ることがないからなんでしょうね。
ちなみに太い血管をカイロ等で温めることにより、かなり寒さを防げるそうなので気になっている方は試してみてはいかがでしょう?
ただし自己責任でお願いします!(笑)
以上、ダラダラとつまらないことを書いてきましたが、来年はもっと皆さんが参考にできて興味を引くような内容を書けたらと思っています。
しかし、私にはそれに見合ったスキルも文才も無いのでご期待に沿えるかどうかはわかりません・・・(汗)
それでも私も少しは進歩できるように頑張っていきますので、来年もどうかよろしくお願いします!
今年一年間、ありがとうございました!
2014年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように!♪
~稲迫 誠~
- 2013年12月23日
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