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アジングをする際に選ぶポイントは大体外灯回りになり、その外灯に集まったアミや雑魚などのベイトを捕食しにやってきたアジを狙うようになります。
その明かりがあるポイントに行けば何時でも釣れるのか??といったらそうではなく、ポイントそれぞれに機能するタイミングがあると思います。(アジの群れが大きい場合は立ち位置やタイミングに関係なく釣れ続ける場合もありますが)
なぜその機能するタイミングがあるのかというと重要になってくるのが潮の流れ。
アミなどの遊泳力の低いベイトは潮に流されていきますが、そのアミ類などのベイトが溜まる場所というのが潮目や反転流になります。
防波堤に潮が当たって小さな渦を巻きゴミなどが溜まっているのも反転流によるもの、海底でも大きな岩に潮が当たって縦に渦を巻くのも反転流になります。
たまに畳1つ分のピンポイントでしか反応がないという事がありますが、そのような時は潮目や反転流にアジが付いている事が理由になっていると感じています。
ポイントが機能するタイミングというのはその潮目や反転流が出来るタイミング。
さらに潮目や反転流が明暗の境の部分に重なる短いタイミングでアジやメバルの良型が食ってくる場合が多いですね。
僕はよく「満ち潮の場合はAの場所に潮目や反転流ができて魚が付くので立ち位置はここ、引きになるとBの位置に潮目が出来て魚が付くのでここに立ち位置を決める」といった感じで魚の動きをイメージして無駄打ちしないように意識しています。
潮の大きさによって当然潮目や反転流の出来る場所は毎日違ってくるので、それらも考慮して魚の動きを読んで釣っていくと、初めての場所でもポイントの機能するタイミングを見つけやすくなると思うので参考にしてみて下さい。
先日メバルを狙った釣行で付き場をイメージして口を使うタイミングを読み、捕獲した尺。
魚の動きを読み狙い通り出た1匹は最高ですね!!!
以上、本日担当の矢野徹でした。
- 2012年6月5日
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