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▼ 一匹のアジを釣るために(その2)
- ジャンル:日記/一般
本日は三重のアングです。よろしくお願いします(^.^)
前回は僕がアジングを始めた頃、一匹のアジにより近付くためにエスエル系ラインを使うようになった事を書かせてもらいました。
現在はエスエル系ラインも進化して、しなやかになりトラブルも殆どなく使いやすいものになったと思います(^.^)
さて今回はロッドについて僕が経験したことを少し書いてみたいと思います。
前回も少し触れましたが最初に買ったロッドは安価なものでティップは、メバルロッドを少し張りをもたせた様なタッチのものでした。
アジングロッドなるものが世に登場するまではメバルを狙ってたら偶然アジが釣れた経験をされてる方もよく聞く話しですが、それはリトリーブで釣れてると推測できるためティップの張りは逆に邪魔になるかもしれません。
確かに最初リトリーブで釣りました。しかし地域性もあるかも知れませんがリトリーブで釣れる時期は長くはなく、フォールでの釣りを練習するようになりました。
フォールでの釣りでアジを探すようになると表層からボトムまでをサーチします。そこでボトムにアジを見つけた時、アタリはあるのに掛けられない事を経験しました。
僕の使っていたロッドの性能では水深のあるボトムでのアジのアタリをアワセが遅れてしまうのです。
そこで出会ったアジングロッドがHSR―63でした。掛けにいくロッドです!
張りのあるティップはアワセ遅れで掛けられなかったアジに出会わせてくれました(^^)d
もちろんアジのサイズによってはアタリを弾いてしまって逆に掛け辛いという状況もあります。
当時はドラグを必要以上にゆるくして弾きをいなして豆アジに挑んでいました(笑)
今ではサイズや状況に合った様々なタイプのロッドがあって、よりアジと出会い易くなっています。
もちろんヤル気のあるアジは正直どんなロッドでも釣れるかも知れませんが、ほぼオールシーズン楽しめるアジングにおいて微かなアタリしか感じられず、数も多くない時期に確実に一匹のアジを釣るためのアイテムとしてロッドは欠かせないものだと思います!
ロッドは高価なものです。自分の釣行エリアのアジ事情や自分のスタイル等に合わせてロッドを選ぶことでロングシーズン価値ある一匹のアジに出会える楽しいアジングライフを送れると思いますよ~(^3^)/


こんな豆アジのシーズンも(^.^)
ということで、その2はロッドについてでした。ありがとうございましたm(_ _)m
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- 2016年7月20日
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