こんにちは。


みなさん釣りをする時にイメージをしながらされてる方多いと思います。
たとえば、リグの動きや潮の動きや地形やその他にも目で見えない部分などイメージしていませんか？


イメージしながらこんな疑問もたれた方いませんか！？
イメージ通りに実際はなっているのか！？
僕も色々とイメージして疑問が出たときに実践しているこがあるので参考程度に書いてみます。

今回は、リグの動きに絞って書きます。

自分の中で疑問がでたら昼間（明るい）の海に行き実際に自分の目で見ながらリグの動きを覚えます。

たとえば、ジグヘッドのグラム数の変化での沈下スピードやラインの太さでの違いなどを見ながら手に伝わる感覚を覚える事で暗くなった夜でもコントロールしやすくなります。

次にアクションも同じです。

本や人からの話などでイメージしたアクションが果たして実際はどの様に動いているかは、一目みればわかると思います。

アクションも色々あるので、キビキビと動かすときのロッド操作フワフワと動かすときのロッド操作やアクション、フォール、食わせの間のメリハリなど目で見ながら覚えます。

次に悪条件を想定します。
一番やりにくい事は、風が吹いてる時です。

風が吹くと何をどうしているかわからなくなることありますよね。

そんな時も目で見てリグの動きを覚えてしまえば自信をもってイメージ通りの釣りができると思います。

そのため風が吹く昼間に（安全が確保できる程度）行き風の強さに対してフォールするジグヘッドの重さを覚えたり、
ラインスラッグのコントロールによるリグの動き、
立ち位置に対しての風の向きによるラインスラッグのはらみかたなどを見ながら感覚を覚える事で　イメージ＝実際　　に近づくと思います。

こんな事しなくてもわかってるって方も居ると思いますが参考にしてみてください。


本日担当の原和希でした。