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▼ 今年も終わってしまいました
- ジャンル:style-攻略法
- (MANBIKA, ナルトビエイ, トモ, がまかつ, fishing, SALTIGA7000H DOGFIGHT, tailwalk, GTレコーダー, 身近な怪魚, エイ釣り)

MANBIKA110XXHにSALTIGA7000H DFをセットして60〜120gをフルキャストする毎日…。
タックル自体が1キロ以上なので竿に体が持っていかれないようになるまで高3の夏から数ヶ月の訓練を行いました。
未だに体の軸がブレている為腰の回転をフルに活かせていないので180mの壁を越えれません( ;´Д`)
ナルトビエイの季節は5月半ばくらいからチラホラ釣れだすのですが、今年は接岸も遅く個体数も少ない状況…。
そんな中、最初に足を運んだのは毎年目撃情報が多い河川でした。
午前中に1枚だけ確認できましたが、仕掛けへの反応は薄く、見切られてしまったので再度夕方に入り直してみることに…。
時刻は15時過ぎ。
石畳を1人で水面を見つめながら歩き倒します。
偶に投げてみるも無反応…。
そろそろ帰ろうかと思いつつボーっと水面を見ていると、射程圏内で奴がジャンプするのを確認。
すぐさま仕掛けを投入し、誘いを入れながらリトリーブ。
すると、エイ特有のヌン…ヌン…というアタリが…(私はこれをエイノックと呼んでます笑笑)
そして、ようやく奴が仕掛けを持っていったと同時にロッドを脇で挟み追い合わせを入れてしっかりフッキングさせます。
SALTIGA7000H DFのドラグ機能がどんなものか分からなかったので最初は緩めにセッティングしていた為、ギャリギャリ糸が出されました。
自分が片手で耐えれるくらいにまでドラグを徐々に締めファイトに集中します。
水面下を力強く走り回り、時には大ジャンプを繰り返し最早体力勝負とも言えるナルトビエイとのファイト…。
出されては巻き、巻いては出されてを繰り返すこと数分。
なんとか足下まで寄せてくることができました…
が、ナルトビエイは寄ってきてからが勝負です。
「もう大丈夫だろ…」と思い気が緩むと痛い目にあうことが稀にあるので要注意。
再び勢い良く走ります。
丁寧に且つ力尽くで寄せ、なんとかギャフを掛けて取り込みました。
上がってきたのは今年1となる重さのナルトビエイ。
中々手強い1枚でした( ;´Д`)
やがて、ハイシーズンとなる7月8月とナルトビエイを追いかけ港や河川をランガンしまくります。
例年に比べて、やはり数は少ないですがそれでも接岸してきてる子達はいます。
中には巨大な体を見せつける様にして堂々と堤防の際を泳ぐ子も…。
確実にキャッチする為にタックルバランスも考えなければならないと改めて思う年にもなりましたね。
リールが変われば、ラインも変わり且つリーダーも変えなければラインブレイクに繋がるということを実感。
何より相手が とにかくデカイのでタックルに負けない体も作らなければならない…。
何より、大物を相手にする時は1ミリもタックルに不安を抱いて挑むのはメンタル的にやられそうになります。
体を預けてファイトするなら尚更です。
ラインシステムが弾け飛んで自分の身を危険に晒してしまうことになるかもしれないということも実感しました。
色々考えもって釣りをするのも釣りをする面白さの1つですね(^^)
そんなこんなで今年も沢山のナルトビエイ達との格闘をしてきました。
確実に去年に比べてキャッチ数はあがってますね(^^)
分厚い体高に力強い引き…時には巨大を見せつけるかの様にジャンプしてくれる…。
どの写真もファイト中に撮影できた写真です。
トビエイはコレがあるからやめれませんね(^^)
身近にいる怪魚、ナルトビエイ。
駆除対象にもなっていることに非常に胸が痛みますが、こうして体を張り合って戦えるターゲットが地元の海に居てくれることに感謝の気持ちで一杯です。
GTやマグロなどに比べると大したことはないと言われますが、トビエイにはトビエイの面白さがあります。
これからもナルトビエイ達をターゲットとして釣りをしていきたいと感じた年となりました。
以上、トモでした。
~タックル~
ロッド:MANBIKA110XXH
リール:SALTIGA7000H DF
PE:YGK CASTMAN FULLDRAG 115lb
リーダー:YGK CASTMAN Absorber 170lb
- 2017年11月6日
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