人妻との・・・~最終章~

  • ジャンル:恋愛・結婚
当ログには、性的な描写及び表現が多々含まれておりますので、18歳未満の方並びに高校生の方はご退場下さい。
また18歳以上の方であっても個人差がありますが、人によっては不快に感じる場合がございますので、このことをご承知置きください。

このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ないと思います。


~最終章~【余韻】


 
信号待ちでタバコを探すと、助手席にポツンと置かれた美佐子からのプレゼント包みが目に止まり、「俺の誕生日でもないし・・・なんだろうなぁ?」とガサガサと包みを開けはじめた。
 
 
すると現れたのは・・・!!!
 
 
 
 
 

 
 
 
 

ぷっ!!!


包みの中には、あの!あの!赤いパンティが小さく折り畳んで包んであった。
 
咄嗟にキョロキョロと周りを確かめ、折り畳まれたパンティをそーっと広げてみると、1枚の紙切れがヒラリと落ちた。
 

「元気出してね」と・・・走り書きしてあった。
 
 
美佐子の奇想天外な発想力に、順平は思わず「あははは!」と高笑いをしたが、ふとそんな美佐子の気持ちを思った時、その想いの丈が胸深く突き刺さった。
 
 
美佐子の粋なプレゼントのお陰で、沈んでいた気持ちもパッと晴れやかになった順平。
 
 
車を走らせ、そろそろ家路に着こうかという頃、美佐子からメールが届いき「プレゼントは喜んでもらえたかしら 見つからないよう大切にしてね。 また逢える日を楽しみにしています。 追伸:まだ中に入っているみたい」と記されていた。
 
 
男冥利に尽きるメールにニヤリと微笑んだ順平は、読み終えると「ありがとう またメールします」とだけ短い返信を済ませ、今日の送受信メールを【削除】した。
 
 
 
 
 
順平は、駐車場に車を停めると、逢瀬の痕跡が残っていないか念入りに確認を済ませ、ロッドとゲームベストを持ち「ただいまぁ」と玄関のドアを開けると・・・・・・
 








 
 
 


 


 
 
 
 
 
駄作に最後までお付き合い頂きありがとうございました。 

これからも美佐子と順平とが織り成す、大人の恋の行く末を暖かく見守ってやってください m(_ _)m
  

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